好評のコロムビア「昭和アーカイブス」シリーズ。来年1月23日にはその第5弾5タイトルの発売が決定。毎回色々な切り口で5枚ずつリリースしていますが、今回はティン・パン・アレー、ライダーズ、ラストショウ絡みのいい仕事です。ラインナップは下記の通り。リマスタリングされてどこまで音が向上するのかも楽しみ。
各¥2,300(税込)
・吉川忠英/こころ
・吉川忠英/CHUEI#29
・久保田麻琴と夕焼け楽団/ラッキー・オールド・サン
・久保田麻琴と夕焼け楽団/セカンド・ライン
・岩渕まこと/スーパー・ムーン
ティン・パン・アレー、ムーンライダーズ、ラストショウなど日本のロックを正面から、そして裏から支えたバンドのメンバーが多数参加したこの5タイトル、まさに本流の裏に隠れた超名盤ばかり。
全てのアルバムに共通している点は、優れたソングライティング力が発揮されているということ。これはすごいことだ。シンガー・ソングライターとしてもバンドとしても、日本の74年〜79年にかけてのアルバムとしてはいずれも最高水準だ。大きく見ればニューミュージックの陰に隠れ、商業的に成功したアルバムだとは言えない。ただ、その本流の裏で流れに左右されず黙々と自分達の音楽を鳴らした純粋な強さがある。だから色褪せない。
2008/1/23発売 「昭和アーカイブス」シリーズ第5弾 吉川忠英、夕焼け楽団、そして岩渕まこと!