本日より久保田麻琴『まちぼうけ』が店頭に並んでいます。
ジャケットの質感もオリジナル通り、インナーはもちろん、音質も久保田麻琴自身が盤起こしから立会い、リマスタリングを施したとあって今までにないくらいダイナミックな出来上がり。ライナーも久保田麻琴本人のインタビューを元に構成、今まで語られることのなかった様々な興味深いエピソードが満載です。
1973年という時代に数々の手助けはあったものの、久保田麻琴ソロ名義で、たったひとりで、試行錯誤しながらこのようなアルバムを完成させたということ。歌い方ひとつから、全体のミックスの違いで当時のスタッフと対立しながらも『まちぼうけ』という作品の意味を常に念頭に置きながら青年久保田麻琴はひっそりとこのプライベートなアルバムを完成させた。
リリースから34年という年月が経過した中でも全く色褪せることの無い、私的で優しい歌とメロディ。残ったのはそれだけだった。そしてなによりも本人がやっとこのアルバムと正面から向き合うことが出来たこと、必要以上に封印し続けていた過去から『まちぼうけ』を解放することができた記念盤になったことが嬉しく思う。
10/26発売 【特典&試聴あり】70’sアシッド・フォーク・コレクション第1弾 久保田麻琴「まちぼうけ」いよいよ紙ジャケ復刻!!!