以前からAERA臨時増刊として日本のフォークを特集した号が予定されているという話は聞いていましたが、遂に
AERA IN FOLK あれは、ロックな春だった!
が明日3/29(水)よりディスクユニオンの店頭に並びます。
内容は吉田拓郎のロングインタビューをはじめ、遠藤賢司と浦沢直樹による対談、なぎら健壱による私的なフォーク黎明期ガイド、中津川フォークジャンボリー、大阪春一番コンサート、新宿フォークゲリラなどの秘蔵写真満載で関連記事が並んでいます。
所謂ディスクガイド本とは異なり、様々なアーティストやライターによる当時の息吹や熱気を取り上げた記事内容であるため、ダイレクトにそれらが読み手に響いてくる充実した内容はやはり嬉しい。
中川五郎氏による昨年4月に亡くなった高田渡氏に関する「高田渡の肖像」も大変興味深くまた初公開となる若き日の高田渡氏の姿をおさめた写真まで掲載と驚きの内容。
1つの時代の1つのキーワードではなく、大きなキーワードだった「フォーク」。
その嵐が吹き荒れた1970年代。
吉田拓郎がフォークジャンボリーのサブ・ステージで「人間なんて」を延々2時間以上絶唱した時に「フォーク」の世界は大きく動き「ロック」の熱が会場に、さらに世間に吹き荒れたのだと思う。
躍動する写真からもそれは伝わってきた。
こちらも3/29に発売となる高田渡アンソロジーを聴きながら、AERA IN FOLKを片手に、いよいよ素敵な春のフォーキーデイズの幕開けです。