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岡林信康復刻65

2008-12-19

10334.jpg さあ今日は岡林信康復刻第3弾4タイトル発売日です。こんな日に別件で上京していた岡林さんからお誘い頂き、上野で昼メシ食べてきました。ごちそうさまでした。
17日発売のコロムビアのアルバムのことや、本日発売の4タイトルのことや、ディランとバンド、はっぴいえんどからジャックスから加藤和彦からムーンライダーズからブギウギバンドのことなどなど次から次への音楽の話しが尽きませんでした。岡林さん曰く普段なら絶対聞かないであろう過去の音源、岡林信康ろっくコンサートを先日恐る恐る聴いてみたということです。あのアルバムの鈴木茂さんのギターのぶっ飛び方、混沌とした野音でのステージのヤケクソ加減、その後の笑かすMC、荒々しく雑なボーカルスタイル・・・・。やはり色んな意味で「すごい」の一言です。しかしここに来て、バックカタログがここまで充実しているアーティストも珍しい(笑)
確実に次に繋がっているので、色々な人と一緒に、色々なアプローチで2009年はスタートするでしょう。もう岡林さん、本当に身軽です。芯が出来上がっているから、どんなこともできるでしょう。80歳まで行くと思いますよ!

11月の渋谷タワーレコード地下での20数年ぶりのロックスタイルでのインストアライブ、僕もオモロかったけど、岡林さんもオモロかったという事で、本当良かった。

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この記事へのトラックバック 凄い、カッコいい、痺れる。この音に身を委ねていると、ぼくは、もうただのミーハーファンになってしまうのだ。こもった音質で、録音のバランスも良くない。でも、ここには、おそらく... 岡林信康ろっくコンサート【AFTER THE GOLD RUSH】at 2008-12-23 17:24:32

この記事へのコメント

Bobさま
Bobさんがおっしゃるように、ブート盤みたいな雑で荒々しいままの録音という点が、岡林信康のロックをより解りやすく、伝わりやすくしていると思います。岡林さんもこういうライブは雑な方がオモロイねとおっしゃってました。
ディランの一連のアーカイヴシリーズ同様、岡林信康のロックは機材や録音技術云々ではなく、自分の心に湧き上がってくる荒々しい塊をいかにサウンドにぶつける事が出来るのかということなのでは無いでしょうか。
71年の中津川での「申し訳ないが気分がいい」は3月の発売分に収録予定です。こちらも楽しんでいただければと思います。岡林さんは単なるノスタルジイではなく、今回の復刻からまた新しく始まっていく何かが見えはじめているようですよ!

いなさま
達郎さんのコンサート、僕もぜひとも見てみたいですが、チケットが・・・。
岡林さんとはっぴいえんどの関係は1年間に満たない短い間だけでしたが、4月の壮行会、8月のジャンボリー、10月のろっくコンサート、12月の共立講堂と月日を重ねるたびに円熟しながら、どこまでも熱く、もうどうしようもないくらいのロックっぷりを展開、綺麗に別れるというところが、岡林さんらしくもあり、はっぴいえんどらしくもありますね。
『「私たちの望むものは」は、アート音楽出版が世の中に出した曲では一番異質な曲(一番「フォーク」から離れたという意味でもあります)だと思います。』
いなさまのこの言葉に激しく同意します。
Posted by 矢島 at 2008-12-23 23:14:31
山下氏のツアー、行けたら是非行くつもりです。さて
『僕ははっぴいえんどの方も次に繋がる音楽のアイディアを岡林さんの曲の中で相当試す事が出来たのではないかと思います。』について、私もその通りだと思います。
「岡林信康withはっぴいえんど」の前半のアルバム収録の7曲と、後半のシングル向け6曲のアレンジの違いに興味を持っているのですが、後半のは 多重録音(細野氏のピアノや鈴木氏のギター)、コーラス付加、ギターの音を左右に振り回したりして、かなり実験的なことをしていたかと認識しています。とくに「私たちの望むものは」は、アート音楽出版が世の中に出した曲では一番異質な曲(一番「フォーク」から離れたという意味でもあります)だと思います。
Posted by いな at 2008-12-23 00:52:36
今回のライブ盤は、どれもブート盤の様な迫力がありますね。70年のフォークジャンボリーではバイブが入っていたり(これは西岡たかしさんですか?)、壮行会の時には、まだピアノが活躍していて「私を断罪せよ」の音の延長線上にある様なイメージが残っているのに、野音では、すっかりはっぴいえんど中心のロックに変貌を遂げている感じがして凄く良かったです。個人的には若い頃ビクターSF盤で聴いた71年フォークジャンボリーと、ほぼ同じ選曲(ビクター盤では「いくいくお花ちゃん」の替わりに「申し訳ないが気分がいい」が入っていました)の音源には震えるものがありました。定年間近のオヤジが37年前を思い出して、今・そしてこれからの自分がどうあるべきか考えさせられるきっかけとなった私に取って凄く意味のある再発だと思いました。いちリスナーの私ですら、こんな感じなのですから、今回の音源をおそるおそる聴いたという岡林さん御自身の、今・そしてこれからの音楽活動にも何らかの影響が出る様な、単なるノスタルジイでないサムシングに期待してしまいます!
Posted by Bob at 2008-12-22 14:42:41
THE ガサ入れさま
こんにちは。
お互いエネルギッシュに生きましょう!

いなさま
シュガーベイブは何気に僕も良くipodで聴いています!
さて、達郎さん今6年ぶりとかの全国ツアー中ですよね。
「蒼氓」の間奏で「友よ」の歌詞の一部挿入というのは面白いですね。
「ろっくコンサート」の8曲目「自由への長い旅」のアコギは、岡林さんじゃないかと思います。
色々な聴き方ができて楽しいので、是非聴きこんでください!

よしみさま
鈴木茂さんのギターはなんか空を引き裂いて行きそうな攻撃性と儚さがあって、
岡林さんの歌にはとことんマッチしていますね。
当時の岡林さんとはっぴいえんどの関係は色々言われていますが、
僕ははっぴいえんどの方も次に繋がる音楽のアイディアを
岡林さんの曲の中で相当試す事が出来たのではないかと思います。

なつおさま
新たな発見があると思いますので、是非じっくりと聴いてください!
第3弾の復刻のチラシは11月下旬頃から各レコード店で配布しておりますが、もしかしたらもう無いかも知れません。
来年の第4弾のチラシは2月頃には配布予定です。
出来上がり次第こちらでもご連絡いたしますね。
Posted by 矢島 at 2008-12-22 11:09:08
シュガーベイブのネタを出しましたが、そのリーダーである山下達郎が現在行っているライブツアーで、「蒼氓」の間奏で「友よ」の歌詞の一部を挿入しているようです。(9年前のツアーでは「私たちの望むものは」の一部を挿入
Posted by いな at 2008-12-21 19:10:04
本日、ユニオン新宿店にて予約していた4タイトルを受け取って来ました。これから聴くのが楽しみです。ところで今回は復刻のチラシは配布していないのでしょうか??
Posted by なつお at 2008-12-21 01:07:40
届きました。第3弾&コロムビアBOX。
第3弾の4タイトルは、どれも初めてなのですが、
(岡林さんを聴き始めた頃には、もうすでに店頭にはなかった・・!)
やはり、鈴木茂氏のギターに反応してしまいますね。
岡林さんと一緒に叫んでるように、同じリズムで、違う歌を歌っているように思えて、
それが不思議に心地よく、「もっと、もっと〜」って気分にさせてくれます。
ライブならではの、そのときにしか生まれない、名演だと思います。

1970年か・・・ぼくは、「黄色いさくらんぼ」聴いていた頃かなぁ・・・
Posted by よしみ at 2008-12-20 10:59:19
現在「ろっくコンサート」を20年ぶりくらいに聴いています。(当時は高校生[苦笑])
2曲目と3曲めのMCで、はっぴいえんどの紹介がありますが、「難解」という言葉に当時の音楽状況が推察できますね。「それで自由になったのかい」は一番版好きなテイクです。(鈴木茂氏のハード?な演奏がイイです)8曲目の「自由への長い旅」は大滝さんのアコギ演奏でしょうか?
Posted by いな at 2008-12-20 00:51:05
秋葉原のタワレコで先ほどセットで買いました。帰って聴くのを楽しみにしてます。
#今聴いているのはシュガーベイブのSONGS(笑)           
Posted by いな@秋葉原 at 2008-12-19 22:07:30
こんにちは!
僕も岡林さんみたいにいつまでもエネルギッシュに生きていきたいと思っております。
Posted by THE ガサ入れ at 2008-12-19 19:37:28
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