素晴らしき音楽との出会い

1年に2万キロ以上もの旅をしながら出会った様々な素晴らしき音楽をつれづれなるままにご紹介。

 
 

FOLK CITY(LIVE HOUSE)

2006-01-08

2100.jpg FOLK CITY(LIVE HOUSE)

MIKE PORCO氏の文章によると彼のいとこが1952年にニューヨークはグリニッチビレッジにあったレストラン、GERDE'Sを買ったそうだ。1959年のある日、フォークロア・センターを創設した人物、IZZY YOUNGとTOM PRENDERGASTという2人の人物がお店にやってきてフォーク・ミュージックの人気の高さを説明した。当事の人気シンガーはピート・シーガージョーン・バエズオデッタ他。この2人の熱い語りに心を動かされたのかフォーク・ミュージックのライブをスタートしたようだ。

その頃の月曜のニューヨークのクラブ・シーンは客入りが少なかったようで、その対策として試みたのがアマチュア・ナイトとしての「フーテナニー」だった。フーテナニーは好評を博し、ジュディー・コリンズ、トム・パクストン、ジャック・エリオットデイヴ・ヴァン・ロンク、アーロ・ガスリー等が出演。そして遂に若き日のボブ・ディランも登場。

掲載したジャケットは私の好きな女性フォーク・シンガー、ボニー・ドブソンがフォーク・シティーでライブ・レコーディングしたアルバム「BONNIE DOBSON AT FOLK CITY」(PRESTIGE INTERNATIONAL/INT 13057/LP)。

このアルバムは後に同じPRESTIGEのFOLKLOREから「HOOTENANNY WITH BONNIE DOBSON」(FL 14018)として再発された。どちらもフォーク・シティーで唄うボニー・ドブソンの写真がジャケットに写っていた。アート・ローゼンバウムがギターとバンジョーでゲスト参加。ボニーの素朴な美しい歌唱を聞いていると心が洗われます。

<SIDE A>
1.Once My True Love
2.Love Henry
3.Irish Exile Song
4.Shule Aroon
5.Bonnie's Blues

<SIDE B>
1.Peter Amberley
2.C'est L'Aviron
3.The Holly Bears A Berry
4.Two Carols for a Nuclear Age
a.A CAROL FOR SHELTERED SHUT-INS
b.A CAROL FOR U.N.DELEGATES
5.Morning Dew



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TIN ANGEL(NIGHT CLUB)

2006-01-08

2099.jpg THE TIN ANGEL(NIGHT CLUB)

女性フォーク・シンガーとして1950年代から現在に至るまで長期に渡り精力的に活動しているオデッタが1955年にリリースしたデビュー・アルバム「THE TIN ANGEL PRESENTS ODETTA AND LARRY」(FANTASY/3-15/10"LP)のジャケットにはサンフランシスコにあった小さなナイト・クラブ、ティン・エンジェルのステージで唄うオデッタの写真が写っていた。

このアルバムのライナーによるとサンフランシスコの海岸地区にあったティン・エンジェルは1953年から1954年の初頭にかけて最も素晴らしいフォーク・ミュージックのライブが見れる場所だったようだ。

このナイト・クラブのことを調べてみたがわかったことはこのオデッタのアルバムくらい。ジャケットをよく見ると「1948年にオープンした」と書かれている。

アメリカにはライブが見れるライブ・ハウスやクラブ、バー等が昔から現在に至るまで数多くあるが、ライブ・レコーディングされたレコードを購入するとどーしてもどんなお店だったのだろうかとつい気になってしまう。しかし、調べるのは中々難しい。ゆえにわかる範囲で気になるお店をこれからもご紹介していきたい。ボブ・ディランジョニ・ミッチェルフレッド・ニールカレン・ダルトン等がどんなステージに立っていたかなんて想像するだけでもワクワクしてしまう。

なお、このアルバムのオリジナル10インチ盤には赤と青の2種類のカラー・レコードが存在する。



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RANCHO NICASIO(LIVE HOUSE)

2005-12-26

2003.jpg RANCHO NICASIO(LIVE HOUSE)

サンフランシスコからゴールデン・ゲイト・ブリッジを渡ってフリーウェイ101を少し北に走るとグレイトフル・デッド等の有名なミュージシャンが多く住んでいるというミル・バレーを含むマリン・カウンティがある。
このマリン・カウンティの西側の山奥に位置する二カシオ村にあるライブ・ハウスがこのランチョ・二カシオである。

数年前、イッツ・ア・ビューティフル・デイがこのライブ・ハウス・レストランに出演するので仕事を終えてから見に行った。ものすごい山道を走りながら、こんな道は昔、ラリーをやっていた時以来走ったことがないなー、などと思いながらザ・ロング・アンド・ワインディング・ロードを楽しんでいると急に明るい平坦な場所に出た。デッドエンドのT字路に見えたのがなんとこのライブハウス、ランチョ・二カシオであった。

ものすごい場所に作ったものだな、とアメリカ人の開拓精神にしばし驚いた。さらに驚いたのは中に入ると会場であるライブ・レストランは既に満席で当日券無しだった。しまった、とあわてても後の祭りである。甘く見ていたな。しかし、ライブ・レストランの入り口の手前にあるバーは入場OKだったのでバーのカウンターから無事にライブを見ることができた。

一部と二部のインターバルの時には自主制作盤でリリースしていたCDを買うためにライブ会場へ入り、メンバーのリンダとデビッドからサインをもらったり話をすることができたので満足だった。
リンダは今でももちろん美人だった。伝説のバンドだった黄金の60年代だったらさらに美しかっただろうな。

このライブ・ハウスではマリア・マルダーエルビン・ビショップ、ローリー・ルイス、ラヴェイ・スミス他、数多くの有名ミュージシャンが出演している素晴らしい場所である。



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CAFE WHA? (NY)

2005-11-28

1556.jpg CAFE WHA? (NY)

ボブ・ディランジミ・ヘンドリックスも60年代にこのライブ・ハウスで演奏した。ニューヨークに今も健在の老舗ライブ・ハウス、カフェ・ワッ。

このそばにはディランの師匠とも言えるフォーク・シンガー、フレッド・ニールのデビュー・アルバムのジャケット写真を撮影したブリーカー・ストリートとマクドゥーガル・ストリートの交差点がある。
初めてこの交差点に立った時は興奮したね。



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IMAGINE AT NY

2005-11-28

1555.jpg IMAGINE AT NY

ジョンを偲んでオノ・ヨーコさんが作ったセントラルパーク内にあるストロベリー・フィールズには「イマジン」のモニュメントがある。

写真のモニュメントにハートの形をポプリで作っていたのはジョンのファンの男の子。外周にも花で縁取りをしていた。よほどジョンに思い入れのあると思われる優しそうな若者だった。心温まる思いだ。

この世が続く限りジョンのことを偲んで訪れる世界中のファンがこのモニュメントに花束を置いたり、そばでジョンの唄を唄っていくのだろう。



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STRAWBERRY FIELDS(NY)

2005-11-28

1554.jpg STRAWBERRY FIELDS(NY)

1980年12月8日に凶弾で倒れたジョン・レノンを偲んでオノ・ヨーコさんが作ったストロベリー・フィールズは住まいであるダコタ・ハウスの近くのセントラル・パーク内にある。

ジョンが亡くなった時はまだ私は学生だったが、呆然としたね。私の親友でジョンと同じ眼鏡をかけているジョンの大ファンのところに仲間が集まってジョンのことを追悼したものだった。

私はその親友と二人でジョンとヨーコが日本滞在時に長期間宿とした軽井沢の万平ホテルにも訪ねたことがある。無理をお願いして夜間のみしかオープンしないバーに入れてもらい、ジョンの写真がかけられているバーも見学した。お礼にお茶を飲んでから帰った。落ち着いたいいホテルだった。

ストロベリー・フィールズ内には「IMAGINE」のモニュメントがあり、私がここを訪ねた時もジョンのファンが花束を置いたりしてジョンを偲んでいた。



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DAKOTA HOUSE

2005-11-28

1553.jpg DAKOTA HOUSE(NY)

ジョン・レノン、オノ・ヨーコが住んでいたことで有名なダコタ・ハウス。

場所はセントラル・パークに面しており、すぐそばの公園内には凶弾に倒れたジョンを偲んでオノ・ヨーコが作ったストロベリー・フィールズもある。



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SHATTUCK DOWN LOW

2005-11-25

1507.jpg SHATTUCK DOWN LOW(LIVE HOUSE)

バークレーの地下にあるライブ・ハウス、シャタック・ダウン・ロウ。

私がこのライブ・ハウスを知ったのはLUV N' HAIGHTレーベルからリリースされたベイエリア・ファンクのコンピレーション・アルバムの発売記念パーティが開催されたからだ。

このアルバムをコンパイルしたDJをたまたま知っており、今は閉店してしまった彼の店に遊びに行った時、このパーティーのことを聞いた。

ベイエリア・ファンクが昔から好きな私が友人を引き連れて行ったのは言うまでもない。

伝説のジョニー・タルボットやマービン・ホルムスのホットなライブが見れたのだ。まさに至福の一時だった。



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SMOKE(LIVE HOUSE)

2005-11-13

1317.jpg SMOKE(LIVE HOUSE)

今、NYのアップタウンで人気のあるジャズのライブ・ハウス、スモーク。場所はアッパー・ウエスト・サイドとモーニングサイド・ハイツのちょうど中間に位置する。

今日(11/5)の出演がLARRY WILLIS TRIOであることは知っていた。念のため店の前のポスターをチェックするとベースがなんとバスター・ウイリアムスであった。これはノー・チェックだった。ラッキー!

最近少々バスター・ウイリアムスがマイ・ブームだが、まさか本物が見れるとは思いもよらなかった。こんな出会いこそが旅の醍醐味だ。ちなみにドラムスはAL FOSTERである。

一部が11:00から始まっていたので既に30分くらいは経過していたが、携帯電話の電源を切るように等の注意を受けた後、すぐに入れてくれた。約30坪のライブ・ハウスは満員で立ち見も出ていた。

ライブ・チャージは1ドリンク込みで$35。
ラリーの語りの後プレイした「エチオピア」がとても素晴らしかった。美しい曲だ。しばし心を奪われ、昼間のハードな仕事の疲れを忘れてしまうかのようだった。

バスターはやはりバンドの中でも別格扱いでソロをプレイするパートも多いようだった。

あっというまに1部が終了。約30分のインターバルを経て2部へ。2部になると客数は約1/3に減り、私は係に指定されたバー・カウンターに座ってライブを見た。

2曲目が始まる時、ラリーとアルがステージから降りた。なんとバスターのベース・ソロである。曲は「アラン・フェス・コンチェルト」。
この曲はCTIからリリースされたジム・ホールによる名演が忘れられない名曲だが、いぶし銀のベース・プレイで観客を魅了してくれた。素晴らしい。

無駄の無いクールなフレーズとベース・サウンド。ベースを弾く運指を見ているとよくもこんなにきれいに指が早く動くものだな〜としばし感心する。
さすがは名ベース奏者である。あまりに素晴らしかったのでサインをもらって握手までしてから立ち去った。ジャズのライブを見るならやはりNYか?



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SMALLS(LIVE HOUSE)

2005-11-13

1316.jpg SMALLS(LIVE HOUSE)

昨日、旅から帰ってきました。ということでまずはNYのジャズのライブハウス、スモールズのご紹介。

一度閉店した老舗のライブハウス、スモールズが再オープンしているので行ってみた。場所はNYのウェスト・ビレッジ。

夜の11時過ぎに行き、地下にある店の階段を降りていくとミッチがいた。「今日はライブだから$20だよ」と言われた。$20を払うとSMALLSの名前の入ったトークンのようなものを2枚渡される。これはドリンク引換え券である。ゆえにライブのチャージが$10、ドリンク2杯で$10。

「ライブはいつ始まるか」と聞いたら「もうすぐだ」と言われた。店のオープンが夜の10時なのでタイミングの良い訪問だった。

地下にある店は約15坪くらいの広さのためライブを味わうには手頃な広さだ。店の雰囲気はとても素晴らしくすぐに気に入った。

今日のライブはPETE YELLIN QUARTET。休憩をはさんでの2部構成だった。

次回は今、NYのアップタウンで人気のあるSMOKEをご紹介予定。



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19 BROADWAY

2005-10-22

970.jpg 19 BROADWAY(LIVE HOUSE)

サンフランシスコからゴールデン・ゲイト・ブリッジを渡り、ハイウェイ101を約15分走り、ローカルの道を約10分走ったところにフェアファックスという街がある。田舎度数はかなり高いが、何故かライブハウスが数軒も並んでいたりして夜中まで賑わっている不思議な場所だ。

その中にあるのが人気の高いライブハウス、19 ブロードウェイ。
今日はアメリカン・ドラッグのライブがあったので行ってきた。前座は日本では有名らしいビューティフル・ルーザーズというバンド。

初めて聞いたが、ビートルズの影響が色濃く伺えるクラシックロック・バンドだった。日本でのライブも頻繁におこなっているようで、デビューアルバムのライナーは、驚いたことに日本語対訳付き。むろん、日本盤ではない。

アメリカン・ドラッグは気合が入ったライブで良かった。アイアン・バタフライのヒット曲「イン・ア・ガタタビダ」を自作のイントロに冗談で挿入する等、余裕だ。

私の友人がフェアファックスに引っ越してからというもの、何故かこの街に来ることが多くなったが良いライブが見れるので楽しい。

10/28(金)はハロウイーンの仮装パーティーで、ブラック・サバスレッド・ゼッペリンのコピーバンドが出演するようだ。

私はAC/DSHEにでも行くとするか。



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OAKLAND ART & SOUL FESTIVAL

2005-10-08

674.jpg OAKLAND ART & SOUL FESTIVAL(3 DAYS EVENT)

毎年、レイバー・デイ・ウイークエンド(9/3〜5)の3日間に渡ってオークランドのダウンタウンで開催されるアートとソウル(音楽)の一大ビッグ・フェスティバル。

繁華街の目抜き通りを歩行者天国にし、なんと5つものステージを設置。プラザ、ブルース、ワールド・ダンス、メイン、リタリチャー(文学)&ワールド・ミュージックにステージは分かれている。

ソウル、ブルース、ゴスペル、ジャズ、ロック、ワールド・ミュージック等が3日間に渡って繰り広げられる。

最初にこのイベントに行ったのはスピナーズが出演するのが目的だった。私の友人がスピナーズのリード・ボーカルのGCキャメロンと親しかったので見に行った。

ホテルの部屋にGCを訪ねてしばし談笑。
ステージはやはり大物ソウル・グループ、歌も踊りも素晴らしく、アフリカン・アメリカンのおばさんは隣で振り乱して踊っていた。やはり、オークランドで見るからこそ、2倍に素晴らしい。

オークランドに行くことは日常茶飯事だが、ソウル・ミュージックを愛するものにとってオークランドに行くことはいつも「バック・トゥ・オークランド」の気持ちで一杯だ。

今年はロイ・エヤーズジョイス・クーリングを見た。素晴らしかった。オークランドはいつも私の故郷のようだ。



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MYSTIC THEATER

2005-10-08

673.jpg MYSTIC THEATER(LIVE HOUSE)

ペタルマにある1911年に建てられた老舗ライブ・ハウス、ミスティック・シアター

ペタルマと言えば、SSWファンにはノーマン・グリーンバウムの名盤「ペタルマ」を思い出される方も多いと思う。

このライブ・ハウスに初めて行ったのは多分、私が日本のエクスクルーシブ・ディストリビューターとなったアメリカン・ドラッグがハロウイーン・ナイトのイベントに出演するのを見に行った日だったと思う。

ハロウイーン・ナイトなので来場される方の多くが仮装している。フランケンシュタイン、ドラキュラ、なんとケンタッキー・フライド・チキンのバスケットをかぶったバケット・ヘッドまでいるではないか(もちろん、仮装)。

会場内はものすごい熱気だ。アメリカン・ドラッグの熱いライブをチェックした後にベスト・仮装コンテンスト等が開催され、多いに盛り上がる。

そしてとりを飾るのは初めて見た女性5人組によるACDCのコピー・バンド、ACDSHE

ものすごい人気に驚いたが、演奏が始まってすぐに理解できた。素晴らしい! 演奏が上手いのはもちろんだが、メンバー全員が非常に楽しくプレイしているのに好感が持てた。楽しいことはいいことだ。そしてかっこいい! ロックはやっぱりかっこいい方がいいに決まっている。そして全員美人だ。

「ハイウェイ・トゥ・ヘル」等をばっちり決めて夜中にライブはお開き。
頭の中には鈴虫が鳴っている。一緒に見に行った友人と「ACDSHEよかったね。アメリカン・ドラッグから鞍替えしようか?」などと冗談を飛ばした。それくらいよかったな、ACDSHE。

このライブ・ハウスではジョニー・ウインターも初めて見た。今から10年以上も前、来日が決定しながらもメタドンのために来日中止となり、いまだに見ることができなかったが遂に見ることができた。

もうまっすぐに立つことが難しいような状態ではあったが、椅子に座りながらもギターとボーカルは楽しめた。死ぬ前に見れてよかった。
(おっと、失礼!)
会場内は満員で熱気ムンムンだった。今でも人気はもちろん高く、ギター・ヒーローであった。

すでに100万ドルではなく、10万ドルに価値が目減りしたかもしれないが、永遠のギター・ヒーローであることは間違いないことを確信した夜だった。



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ESPRESSO GARDEN & CAFE

2005-10-08

672.jpg ESPRESSO GARDEN &CAFE(LIVE HOUSE)

サンノゼにあるアットホームな雰囲気のライブ・ハウス、エスプレッソ・ガーデン&カフェ

私はこのカフェでフリーボを見た。元ボニー・レイットのバンドのメンバーである。



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SWEETWATER SALOON

2005-10-08

670.jpg SWEETWATER SALOON(LIVE HOUSE)

カリフォルニア州はマリン・カウンティのミル・バレーにある老舗ライブ・ハウス、スウイート・ウオーター。

ホット・ツナのファンには「ライブ・アット・スウイート・ウオーター」のCDが2枚リリースされているので既にジャケットに写っている店の写真は記憶されていると思う。

又、少し前に話題を呼んだミル・バレーの学校の先生と生徒が70年代初頭にREPRISEからリリースしたアルバム「MISS ABRAMS & STRAWBERRY POINT 4TH GRADE CLASS」の皆さんが暮らしていた場所の近くにあるライブハウスである。

環境は非常に良く、少し前に友人とこのライブハウスで話題になったことはこの地区は非常に治安が良いのでおまわりさんがたった一人しかいないそうだ、ということだった。ゆえに夜中まで女性ものんびりとくつろげる。

グレイトフル・デッドの故ジェリー・ガルシアライ・クーダーパーシー・スレッジジョン・リー・フッカー、モーズ・アリソン他、ロック、ブルース、ソウル、ジャズ、フォーク、トラッド等、幅広いジャンルの大物ミュージシャンが出演してきた、そして今でも毎晩熱いライブを繰り広げているホットなライブ・スポットだ。

私もアル・クーパー、ハービー・マンデル(元ジョン・メイオール・ブルース・ブレイカーズ、キャンド・ヒート〜何故か彼は私と指相撲をした?)、クリスマス・ジャグ・バンド、ホット・ツナ、アメリカン・ドラッグ等をここで見た。



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FREIGHT & SALVAGE COFFEE HOUSE

2005-10-08

669.jpg FREIGHT & SALVAGE COFFEE HOUSE(LIVE HOUSE)

1968年にオープンしたバークレーにある老舗のコーヒー・ハウス、フレイト&サルヴィッジ・コーヒー・ハウス

2005年の現在でもSSW、ブルース、フォーク、トラッド、ジャグ、ブルーグラス、カントリー等、素晴らしいアコースティック・ミュージックを毎晩聞かせてくれる貴重な存在だ。

私が最も足を運ぶことになったライブ・ハウスでもある。

一番思い出深いのはやはりロバート・クラムだ。
長年クラムのファンであり、彼のレコード、CD、DVD、雑誌、書籍、コミック、T-シャツ、グッズ等を仕入れては販売してきた。

既に南フランスに移住しており、1年の半分以上はフランスで過ごされているので中々見ることはできない。そのクラムがチープ・スート・セレネイダーズを率いてライブをおこなう。まるで夢のようだった。

クラム及びチープ・スートのライブは非常に人気があるため、前売り券を買わないと見ることができないので必ず早めに購入するように常に心がけている。

当日はもちろん、満員御礼状態。観客は非常に年齢が高く、車椅子の方も幾人かおられたように記憶している。

ライブは通常、一部が約1時間、約30分の休憩をはさんで二部が約1時間、そしてアンコールである。

約30分の休憩時間にはアーティストが即売テーブルの横でサインをしてくれたり、又、話しをしたりすることもできるのでとても楽しい貴重な休憩時間である。

即売テーブルに行くとなんと「RIVER BLUES」の10インチ盤があるではないか。まさかデッド・ストックがあるとは驚いた。少し高めだったが購入し、クラムからサインをいただいた。

しかし、レコードをもらってクラムにサインをお願いしたところ、友人に渡すものがあるため、「ちょっと待ってくれ」と言われたので楽屋のドアの前で待っていた。

その時、チープ・スートのメンバー、アラン・ドッジが私に声をかけてきた。「僕もメンバーだよ」。「もちろん、知っているよ」と答え、サインをもらってしばし談笑。

アランが私に「ハワイアンは好きか?」と聞いたので「イエス」と答えたら、「次に出るジャネットをチェックした方がいい。きっと良いから」と教えてくれた。

これが私と今をときめく(?)ジャネット・クラインとの出会いだった。

クラムの二部のステージが始まる前に黒いウクレレを持ったまるでベティー・ブーブのようなキュートな女のコが突然現れた。

ウクレレをひきながら唄う唄は全て1920年代の唄のみ。まるでタイム・マシーンにのったみたいな気分だった。バックを努めるパーラー・ボーイズの正体はチープ・スートのメンバーだった。もう向うところ敵なし状態だった。何をプレイしても味があり、上手い。

魔法のような時が過ぎ、クラムが再び目の前に現れて至福の夜は更けていった。

家に帰ると猛烈なジャネットの情報収集が始まったのは言うまでもない。

その後、LAに住むジャネットから自主制作盤でリリースしていた2枚のアルバム(CD)を仕入れて当時は御茶ノ水にあったカントリー・フロアにて販売し始めたら予想以上に反響は大きく、あっと言う間に国内盤のリリース、来日、御茶ノ水店でのインストア・イベント、と快調に日本のファンを獲得していった。うれしい限りである。

その後ジャネットのライブを見る機会がないので久々にみたいものである。



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JJ BLUES

2005-10-08

668.jpg J J'S BLUES(LIVE HOUSE)

カリフォルニア州はサンノゼ近辺に位置するブルースのライブハウス、J.J.BLUES

ここは今から約5年くらい前にコールド・ブラッドを見に行った思いでの場所である。

60年代後半〜70年代にかけてタワー・オブ・パワーとともにベイ・エリア・ファンクの雄として活躍し、何枚ものアルバムをリリースした伝説のバンド、リディア・ペンス&コールド・ブラッドが再結成してライブをおこなっていたのである。

既にフリー・フェスティバルや別の会場でライブをおこなっていたことは知っていたが、中々都合がつかず、見れないで悶々としていた時、やっと見ることができたので感慨一塩であった。

ライブが始まる2時間以上も前に入店し、万全の体制で望んだ(笑)。
しかし、これが功を奏した。がらがらの店内で常連の方と仲良くなり、コールド・ブラッドのマネージャーを紹介してもらえたのだ。

挨拶をするとマネージャーはリディアを呼んでくれた。握手してサインをもらったり、しばし談笑した。まるで夢のようであった。

その昔、コールド・ブラッド、特にリディアのソウルフルなボーカルに惚れて米国オリジナル盤と日本盤を手当たり次第に集めては聞いたものである。

そのリディアが目の前にいた。あまりに小柄だったのには少し驚いたがマイクを握るとものすごい迫力だ。でも本人はとてもキュートである。

ライブは2部に分かれており、約1時間演奏し、30分の休憩をはさんで後半のライブを約1時間、そしてアンコールである。もちろん、全てコールド・ブラッドの演奏で、前座はその前に済ませてある。

オリジナル・メンバーは1人くらいしか残っていないが伝説のベイ・エリア・ファンクを十分に聞かせてくれた。

そして今、約30年振りの新作「TRANSFUSION」もリリースした。これからが楽しみである。

再結成のきっかけはリディアの子供が大きくなり、親の手を離れたので今再び、ということのようだ。

いつまでも素晴らしいシャウトを聞かせて欲しい、いつまでもファンをグルーブしてほしいと願うばかりだ。



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