素晴らしき音楽との出会い

1年に2万キロ以上もの旅をしながら出会った様々な素晴らしき音楽をつれづれなるままにご紹介。

 
 

◆ROOTS CLASSICS ON VINYL VOL.1◆

2017-12-07

20558.jpg ◆ROOTS CLASSICS ON VINYL VOL.1◆

Michael Hurley/First Songs(FOLKWAYS RECORDS/3581/LP/0646315058116)

祝、フォークウェイズ・レコーズ(スミソニアン・フォークウェイズ)70周年!!

2018年にフォークウェイズ・レコーズ(スミソニアン・フォークウェイズ)が70周年を迎える。同レーベルからのメールによれば数多くのアナログ盤LPの再発計画があるようなので今から楽しみだ。

そのフォークウェイズ・レコーズから1965年にデビュー・アルバム(FG-3581/LP)をリリースしたのがヤング・ブラッズのラクーン・レーベルのアルバム・ジャケットやラウンダー・レコーズ他からリリースした自身のLP等のジャケットに描かれた狼男(ジャコ)をモチーフとしたイラストでも有名なフォーク・シンガ―/シンガー・ソングライター/イラストレイター/画家/漫画家といった多彩な顔を持つマイケル・ハーレイ。

米国での再評価は1996年にサン・ヴォルトとツアーを行ったことによりルシンダ・ウィリアムス、キャットパワー、ヴィック・チェスナット、ウッズ、ジュリアン・リンチ、キャレキシコ、ロビン・ホルコムといった若手ミュージシャンから絶賛されたのがきっかけとなったようだ。

マイケル・ハーレイが22歳だった1964年にレコーディングされ、1965年にマイク・ハーレー名義でリリースされたデビュー・アルバム「ファースト・ソング」はプロデューサー兼レコーディング・エンジニアのフレデリック・ラムジー三世(Frederick Ramsey III)との出会いによって生み出されたそうだ。

フレデリック・ラムジー三世はブルースとジャズの研究家で、たまたまマイケルの実家の近くに住んでいたフレデリックがヒッチハイクをしていたマイケルに声をかけて自宅に招待したのが切っ掛けでレコーディングにまで発展したようだ。

レコーディングには伝説のフォーク・シンガー、レッド・ベリーのラスト・セッションに使用されたオープン・リール・マシーンが使用されている点はフォーク・ファンには興味深い事実。

1曲目の「ブルー・マウンテン」は今日に至るまでのマイケルの原点がわかるような力の抜け具合がたまらないアコギ一本をバックにした素晴らしい歌唱が堪能できます。

代表曲「ザ・ワーウルフ・ソング」も収録されたアメリカン・フォーク、シンガー・ソングライター、アシッド・フォーク、アウトサイダー・フォーク、ローナー・フォーク等の好きな方からローファイ・ファンまでにお薦めしたい永遠の名盤。

オリジナル盤LPは米国、日本等でのマイケルの人気の高さによって近年、価格が高騰していますので、2010年にオリジナル・ジャケット仕様かつオリジナルインサート(ライナー、歌詞等がプリントされています)の復刻版が付いた再発盤LPが2017年の現在でも入手可能なため、このグレイトな再発盤LPをお薦めします。買えるうちに購入しておきたいマストな1枚!!

<Side A>
1.Blue Mountain
2.You Get Down By The Pool Hall Clickety Clack (Sister Song)
3.I Like My Wine
4.No, No, No, I Won't Come (Go) Down No More
5.The Tea Song

<Side B>
1.Just A Bum
2.Raven Rock (They Took Away The Diesel)
3.Fat Mama
4.The Animal Song (If I Could Ramble Like A Hound)
5.Captain Kidd
6.Intersoular Blues
7.The Werewolf Song

●上記輸入盤LPは下記サイトにて好評販売中!
http://diskunion.net/portal/ct/detail/RY051910-14


Posted by uncledog at 12:53:52 │Comments(0)TrackBack(0) | 素晴らしき音楽との出会い TOP | 前の記事次の記事

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