素晴らしき音楽との出会い

1年に2万キロ以上もの旅をしながら出会った様々な素晴らしき音楽をつれづれなるままにご紹介。

 
 

Larry Conklin & Jochen Blum/Jackdaw

2017-09-07

20380.jpg <輸入盤新譜LP情報>

Larry Conklin & Jochen Blum/Jackdaw(Tompkins Square/TSQ5425/2LP/0856225005425)

2008年に韓国のBELLA TERRAレーベルから紙ジャケ仕様で世界初CD化されたラリー・コンクリンとヨッヘン・ブルームによるデュオ・アルバム「ジャックドー」が待望のアナログ盤LPでの再発決定!

ラリー・コンクリンが初めてギターを購入したのは1970年で軍隊から除隊した後のこと。ギターを独学で覚え、作詞、作曲をするようになった頃、影響を受けたのはバート・ヤンシュ(ペンタングル)だった。レオ・コッケ、ジョン・レンボーン、ジャンゴ・ラインハルト、ロニー・ジョンソン、ロバート・ジョンソン他、多くのギターリストの演奏を聞いたそうだが、その中でも特に影響を受けたのはレヴァレンド・ゲイリー・デイヴィスだったようだ。

1980年に300枚のみのプレスでリリースしたファースト・アルバムは「ジャックドー」で、ラリーの美しい12弦ギターとイタリアで出会ったヨッヘン・ブルームの素晴らしいジプシー風のバイオリンが聞けます。

9曲目の「ザ・ダイアモンド・カッター」はラリーが1978年、シアトル・コミュニティ・カレッジ在学中に作曲した楽曲で、1985年のシアトルの市長選挙のキャンペーン・ソングとしてチャールズ・ロイヤー氏に使用された曲で、その後、今日に至るまでプレイし続けているようです。

彼らが奏でる音楽の魅力とは陰翳と若干のアシッド・フィールを滲ませた浮遊感でしょう。シンプルなジャケット・アートも素敵です。

ニック・ドレイク、ジュディー・シル、リンダ・パーハクス等が好きな方から往年のSSW/フォーク・ファン/マニアまでを魅了する素晴らしい一枚です。

1. Paris
2. The Shepherd's Hour
3. Madeleine
4. Alathea
5. Water & Time
6. Your Gentle Words
7. Jackdaw
8. Traveler
9. The Diamond Cutter
10. River of Stories


Posted by uncledog at 16:01:34 │Comments(0)TrackBack(0) | 素晴らしき音楽との出会い TOP | 前の記事次の記事

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