素晴らしき音楽との出会い

1年に2万キロ以上もの旅をしながら出会った様々な素晴らしき音楽をつれづれなるままにご紹介。

 
 

●ブリンズリー・シュウォーツ『イッツ・オール・オーヴァー・ナウ』(MSI/MSILP 0006/LP)

2017-02-17

19957.jpg <国内盤新譜LP情報>

●ブリンズリー・シュウォーツ『イッツ・オール・オーヴァー・ナウ』(MSI/MSILP 0006/LP/4938167022220)価格: \4,000(税抜) \4,320(税込)

1970年のデビューから74年の『ニュー・フェイヴァリッツ・オブ・ブリンズリー・シュウォーツ』まで6枚のアルバムを発表するも商業的成功を収めることが出来ないためバンドを存続させるか、解散かと揺れていた74年秋にレコーディングが開始されたものの、解散に追い込まれたため発売が見送られた幻のアルバムが40年以上の月日を経てイアン・ゴムによるリマスターで遂にオフィシャル・リリース!

80年代にブートレグLPが出回ったことで、ニック・ロウのヒット曲「恋するふたり(Cruel To Be Kind)」のブリンズリー・シュウォーツのオリジナル・ヴァージョンが収録されていることだけが当時話題になりましたが、バンドの存続をかけて作られたブリンズリー版『アビー・ロード』ともいえる作品で、「恋するふたり」同様、ニック・ロウがタイトルを変更し83年の『アボミナブル・ショウマン』に収録した「ウィ・キャン・メス・アラウンド」、デイヴ・エドモンズに提供した「アズ・ラヴァーズ・ドゥ」、ブリンズリーらしい哀愁漂う「アイル・テイク・グッド・ケア・オブ・ユー」「ゴッド・ブレス」、当時のライヴの定番でイアン・ゴムとボブ・アンドリュースのヴォーカルをフィーチャーした泣きのバラード「プライヴェート・ナンバー」(ジュディー・クレイ&ウィリアム・ベルのカヴァー)、唯一シングルで発売されたトミー・ロウの「エヴリバディ」のカヴァー、ボビー・ウーマックのカヴァーのアルバム・タイトル曲と聴きどころの多い力作です。

解説: 赤岩和美。

<Side A>
1. ウィ・キャン・メス・アラウンド
We Can Mess Around (Lowe) Nick Lowe - Lead Vox
2. 恋するふたり
Cruel To Be Kind (Lowe/Gomm) Nick Lowe - Lead Vox
3. アズ・ラヴァーズ・ドゥ
As Lovers Do (Lowe) Nick Lowe - Lead Vox
4. アイル・テイク・グッド・ケア・オブ・ユー
I’ll Take Good Care Of You (Berns/Ragavoy) Nick Lowe - Lead Vox
5. ヘイ・ベイビー
Hey Baby (They're Playing Our Song) (Holvay & Beisber) Ian Gomm - Lead Vox
6. ドゥ・ザ・コッド
Do The Cod (The Thirty Pounder) (Lowe/Andrews/Gomm/Rankin/Schwarz) Instrumental

<Side B>
1. ゴッド・ブレス
God Bless (Whoever Made You) (Lowe/Gomm) Ian Gomm - Lead Vox
2. エヴリボディ
Everybody (T. Rowe) Ian Gomm - Lead Vox
3. プライヴェート・ナンバー
Private Number (T. Jones/W. Bell) Bob Andrews and Ian Gomm - Lead Vox
4. ギヴ・ミー・バック・マイ・ラヴ
Give Me Back My Love (Lowe/Gomm) Nick Lowe - Lead Vox
5. イッツ・オール・オーヴァー・ナウ
It’s All Over Now (B. Womack) Ian Gomm - Lead Vox


Posted by uncledog at 11:04:14 │Comments(0)TrackBack(0) | 素晴らしき音楽との出会い TOP | 前の記事次の記事

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