SOUND OF THE SCIENCE

インディロック、音響、エレクトロニカなど、映像喚起力に溢れた音楽を紹介していきます

 
 

■「聴いて蝶」第1回 FLAMING LIPS / GASTR DEL SOL

2005-12-23

1990.jpg ただリリースされる音楽を紹介するのも芸がないので新コーナーをこれから作ろうと思います。
その名も「聴いて蝶」!ずばりTVブロスの人気投稿コーナー「似て蝶」のぱくりです!!


どういうコーナーかというと、似ている曲や、元ネタや原曲のフレーズをモチーフとして用いられている曲と曲を紹介するというものにしようと思ってます。
まあ、似ている曲を紹介するといっても、ORANGE RANGEがキャロルキングの曲をパクッたとかいうのではなくて
インディロックや音響系の曲に関するものを紹介するというものにしようと思ってます。(いつまでネタが続くかなぁ。)

記念すべき第一回目のネタはフレイミング・リップスガスター・デル・ソル。鳴らしているサウンドの全く違うこの2つのバンドにも、意外にもメロディーがそっくりの曲があるんです。

まずはFLAMING LIPSのほうは99年7月にリリースのリップスの人気を不動のものにした大傑作、「SOFT BULLETIN」(リリースされた当初、1曲目のドラムの音にシビレまくりでした)からアルバムの終盤に収録のインスト曲"SLEEPING ON THE ROOF"。対するGASTR DEL SOLのほうは98年2月にリリース、JIM O'ROURKEDAVID GRUBBSの音響デュオにOVALTORTOISEのJOHN McCENTIREという今では考えられない豪華なメンツがが参加したラストアルバム、「CAMOUFLEUR」に収録のジムが初めてVoをとったバラード、"MOUSE CANYON"("ユリイカ"に匹敵する名曲!)。

リップスの曲のイントロからと、ガスターデルソルの曲のVoが入ってくる1:10辺りを聴き比べてみてください。

あらビックリ!!KEYは1音違うのですがそっくりです。

実は「SOFT BULLETIN」には他にも元ネタになってる曲があるんです。(こっちのほうが有名かな?)
アルバムの冒頭を飾る歪んだストリングスに爆音のドラムのイントロが印象的な超名曲、"Race For The Prize"とアストラッド・ジルベルト"Now"に収録の1曲目、"Zigy Zigy Za"。う〜ん、これも一緒だ〜。ど〜なってるのウエィン??

でも、まあセンスのいい引用は僕は好きなのでばっちこ〜いですが。

そういえばフレイミングリップスは4月上旬に新作が出るらしいです。

そして1月下旬には「SOFT BULLETIN」のスペシャル・エディション盤「SOFT BULLETIN 5.1」もリリースされる予定。本作にはCDに加えてDVDも付属される予定で、DVDには5.1chサラウンド対応となった「SOFT BULLETIN」のほか、未発表のアウトテイク、99年のBBCライヴの模様、ビデオ・クリップなどが収録される予定だそう。



Posted by sawander at 04:19:29Comments(0)TrackBack(0) │聴いて蝶
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