レコードアクセサリーあれこれ

レコードアクセサリーに関する様々な情報や、うんちくなどを、様々な角度からお伝えします。

 
 

レコード針の寿命は?

2006-02-03

2492.jpg レコードを聴く時に必要なものと言えば、まずレコード針(カートリッジ)。
レコード針とカートリッジの違いが分からない方の為に簡単に説明すると、カートリッジはレコード針が付いている本体の事です。通常のカートリッジ(MMカートリッジ)は、針先だけを交換出来ますので、針先がダメになった場合は、レコード交換針部分だけ取替えが可能です。

ところでこのレコード針の寿命はどのくらい?と良く聞かれます。厳密に言うと寿命はあってないようなものです。問題無く再生出来ればOKって感じですね。一般的にはダイヤモンド針の寿命は大体200時間程度と言われてはいますが、この辺は個体差があるのであくまで目安です。

じゃあいつ交換するべきなのか。一番良いのは自分の目で確認する方法です。レコード針がダメになるというと、針先が磨り減ってダメになると思われがちなんですが、実際に針先はダイヤモンドが主流ですから、実は滅多に針先が磨り減ってダメになる事はありません。

ダメになるのは針先が付いているいわゆるカンチレバーの根元部分です。ここはゴム等の場合が多く、この部分が経年劣化を起こして、ダメになるケースがほとんどです。まれに針先部分の接着が剥がれてダメになる場合もありますが、まあこのケースは稀です。

カンチレバーの根元部分がダメになると、接触不良が生じてノイズが混入したり、音が出なくなったりしてきますから、こうなったら一刻も早く交換した方が良いです。レコードにダメージを与えちゃうケースもありますからね。

ここまでいかなくてもダメになってくると根元の弾力性が落ちてくるので、レコード盤の上にカートリッジを乗せた時に、カートリッジの沈み込みが深くなってきます。レコード盤面スレスレになる感じですね。こういう風になったら、例え音に出なくても交換時期です。こんな感じで自分の目で確認するのが一番手っ取り早いです。

でも古いカートリッジだから、もう交換針は無いかもしれない....と思う方も多いかもしれませんが、メーカー純正の交換針は生産修了となっても、実はまだナガオカや日本精機宝石工業(JICO)等から、交換針が作られているので、型番さえ分かれば取り寄せ可能かどうか調べられます。型番が良く分からなければレコードプレイヤーの型番からも調べられますんで、お気軽にお問い合わせ下さい。

e-mailはこちらです:ds9@diskunion.co.jp

カートリッジが古いし、出来ればカートリッジ毎新しくしたいなあという方にオススメなのが、ディスクユニオンのロゴがヘッドシェルに付いたこちらがオススメです。
ACSH-195 VM型カートリッジ AT-10G DU(diskunionオリジナル) \3,675


その他レコードアクセサリーHPはこちらです


Posted by recordaccessories at 08:44:22 │Comments(3)TrackBack(1) | レコードアクセサリーあれこれ TOP | 前の記事次の記事

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http://blog.diskunion.net/user/recordaccessories/recordaccessories/cwtb.cgi/2492 この記事へのトラックバック Nice! Keep up the good work! SqOLHcVP7Y moshe-bl5lm2eg393【moshe-bl5lm2eg393】at 2007-06-14 11:32:50

この記事へのコメント

今まで問題無く聴けていたのにお問い合わせの症状が発生する場合は、針の寿命の可能性が高いです。針先以外の場合ですと、ヘッドシェル部分を始めとした接点部分の接触不良なども考えられますが、一番の原因は針先の寿命が多いと思います。 (Posted by レコードアクセサリー館店主 at 2006-07-03 19:34:33) LP盤かけると、曲が流れてもザーて様な雑音が入って、聞きづらく、音も時々飛ぶような感じなのは針の寿命ですか? victor E−5 DT−37タイプです 盤はきれいです (Posted by goronngoronn at 2006-07-03 10:10:26) LP盤かけると、曲が流れてもザーて様な雑音が入って、聞きづらく、音も時々飛ぶような感じなのは針の寿命ですか? victor E−5 DT−37タイプです (Posted by goronngoronn at 2006-07-03 10:08:59)

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