言うものは知らず、知るものは言わず

僕の人生に深く影響を与えた、日本のフォークソングについて色々書いていこうかと思っております。URC Bellwood ELEC などなど大好きなアーティスト達の熱い魂のこもった歌を共感していただけれるよう、熱い記事にしていきたいです。どうぞよろしくお願い致します。

4/29新宿ゴールデン街劇場 早川義夫・鈴木亜紀『愛は伝染する』

2008-05-01

9187.jpg ブログを書き始める事にすら抵抗を感じるような、一人だけで噛み締めたいような感動のライブだった。
僕の中の感動を綴ります。

歌う人は、日常で歌えないから歌が生まれ、歌を歌う。
日常で歌を歌えているのであれば、無理に歌を歌う必要はまったく無い。
「日常で歌うことが何よりもすてき。」まさにそのとおりだ。

・風月堂
・赤いワンピース
・われた鏡の中から
・躁と鬱の間で
・猫のミータン
・くらし
・恋に恋して
・I LOVE HONZI
・音楽
・身体と歌だけの関係
・お父さんへの手紙
・この世で一番キレイなもの

人生の事、奥さんの事、お母さんの事、ミータンとチャコの事、HONZIの事、自分の事、お父さんの事、

今の早川義夫さんの歌は本当にすばらしい。
早川さんが昔に触れられたくないという気持ち、すごくわかります。

早川さんは魂で歌っている。
歌い方に格好をつけていない。
パフーマンスも勿論ないし、とにかくわざとらしさがない。
とても正直な動き、発声をする。だから美しい。

人に共感を求めない所が、心の表面だけではなく、心の奥まで沁みこむ。

万人にではなく個人に対しての、沁み込みの深さが違う。

うつむいて聴く人、祈るように聴く人、すすり泣く人、遠くを見ている人、

誰一人雰囲気で聴きに来ている人はいなかった。

皆、自分が何者なのかを探し、迷走している自分自身を聴いている。

『自分が何者なのかを知るために音楽を聴く』僕はこの言葉を聴いた時、本当に感動した。


魂は絶対に存在する。魂はけして死なない、肉体が滅びても心に生きる。


・いい娘だね
・君でなくちゃだめさ

鈴木亜紀さんと早川義夫さんの二人での演奏

鈴木亜紀さんと一緒に演奏している時の早川さんの顔はとても嬉しそうで、
奥さんが見たら嫉妬してしまうのではないかと思うくらい、やらしい顔をしていた。

人間は嫉妬の生物なんですから、気を付けて下さいと心の中で少し思いながら見ていました。
ほんと正直な人なんだなぁと思いました。

最後に握手が出来たのがとても嬉しかった。やわらかい優しい手でした。

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