岡林信康 35年ぶりの日比谷野外音楽堂でのライブ
席はB-11列。真ん中辺り。
祭り囃子の、太鼓、三味線、尺八のリズム
始めて見た時とはなんか違う。
体が自然と御歌囃子のリズムに乗っていた。
胸が自然と高鳴っていた。
土着のリズム、祭りのリズムが僕の遺伝子に組み込まれていたのだと思う。
僕の分子が振るえ動いて、他の人の分子と溶け合い、会場全体が一体となって、なんだか気持ちよく、妙な他人の関係がそこにはなくなってゆく。
みんな共通のリズムで繋がった。
愛想のないこの社会の暖かい光だった。
野外独特の光に包まれ、高層ビルと緑と夜空に囲まれて、今日を越えて生きることを誓いました。
素晴らしい、思い出に残るライブでした。