言うものは知らず、知るものは言わず

僕の人生に深く影響を与えた、日本のフォークソングについて色々書いていこうかと思っております。URC Bellwood ELEC などなど大好きなアーティスト達の熱い魂のこもった歌を共感していただけれるよう、熱い記事にしていきたいです。どうぞよろしくお願い致します。

久保田麻琴 まちぼうけ

2007-10-27

8237.jpg まず、本題を言います。
「是非、是非、お買い求めください。」
オリジナルLP盤からのマスター制作、久保田麻琴本人によるリマスタリング、発売当時のオリジナルジャケットを忠実に再現、質感当時のまま、ジャケット最高、何よりも曲、詩、最高。
名盤中の大名盤。

久保田麻琴 1 st album まちぼうけ


はじめて聴いた時、切なくて、悲しくて、幻想的で、なんて綺麗なんだろう。なんか虹のようなアルバムに思えた。

切なさ、悲しさの中に人の美しさがあって、
現実だけど幻想的だった。

朝の光に包まれながら「あさの光」を聴けば、
センチメンタルで、現実的幻想世界へつれて行ってくれます。

余談ですが、つい先日、夕方ごろ自転車で家に帰っている時、
家の近所の川と海が繋がるあたりで、虹を見ました!
それも!まんまるな見事な半まるで、空に描かれた虹です。ほんとです!
あんなに端から端まで全部が見えた虹ははじめてでした。

とても不思議な気分でした。

Posted by naoji at 14:28:43Comments(3)TrackBack(0)

岡林信康 狂い咲き2007

2007-10-24

8214.jpg 岡林信康 35年ぶりの日比谷野外音楽堂でのライブ
席はB-11列。真ん中辺り。

祭り囃子の、太鼓、三味線、尺八のリズム

始めて見た時とはなんか違う。

体が自然と御歌囃子のリズムに乗っていた。
胸が自然と高鳴っていた。

土着のリズム、祭りのリズムが僕の遺伝子に組み込まれていたのだと思う。

僕の分子が振るえ動いて、他の人の分子と溶け合い、会場全体が一体となって、なんだか気持ちよく、妙な他人の関係がそこにはなくなってゆく。

みんな共通のリズムで繋がった。

愛想のないこの社会の暖かい光だった。

野外独特の光に包まれ、高層ビルと緑と夜空に囲まれて、今日を越えて生きることを誓いました。

素晴らしい、思い出に残るライブでした。

Posted by naoji at 20:54:18Comments(2)TrackBack(0)

早川義夫「歌は歌のないところから聴こえてくる」

2007-10-16

8162.jpg 早川義夫「歌は歌のないところから聴こえてくる」
僕の大好きなアルバムです。

全ての事が、このアルバムに集約されているのではないかと思えるくらいの、詩だと僕は思います。

このアルバムを聴くと、もう他には何もいらなくなるし、他人の好みなんかも気にならなくなるし、その人が感動することがなによりだし。

だから、何も言う必要がないと思うんです。


ただ、このことを理解しておかないと、いつまでも不安は付き纏うし、本来の自分を見失ってしまうと思うんです。


「生きて行くのが ぶきっちょなのは 生きようとしていた 証拠なんだ」(僕の骨)

僕はなんか得体の知れない不安に、常に付き纏われてしまって、いつも方向がわからなくなってしまう。
こうだ。と思っても、そうでない。
こうしよう。と思っても、すぐ不安になる。

迷ったり、悩んだり、偶に上手くいっても、なんで上手くいったのかもわからないでいる。
不安の正体がわからない。

「迷うことが 生きること」(天使の遺言)

「何度も落ちこみながらも、僕は僕になっていく」(音楽)


早川義夫さんの詩を聴くと、なんか らくになる。

Posted by naoji at 19:57:25Comments(3)TrackBack(0)
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