言うものは知らず、知るものは言わず

僕の人生に深く影響を与えた、日本のフォークソングについて色々書いていこうかと思っております。URC Bellwood ELEC などなど大好きなアーティスト達の熱い魂のこもった歌を共感していただけれるよう、熱い記事にしていきたいです。どうぞよろしくお願い致します。

斉藤哲夫『バイバイグットバイサラバイ』

2005-11-22

1465.jpg 今日このアルバムを聴いて、正解だった。斉藤哲夫のセカンドアルバム。

斉藤哲夫は成長している。『君は英雄なんかじゃない』での悩みはもう吹っ切っている、悩む時期はすぎたのだと、初めてこのアルバムの良さがわかったよ、悩みに悩み抜いた末の次作『バイバイグットバイサラバイ』

悩みに悩んだからこそ生まれた、このアルバム、あなたはたどり着いたのですね、社会や自分が生み出した底なし沼をもがき苦しみながらたどり着いた新境地、もがき苦しんだからこそ見えたのかもしれませんね。

どう転ぼうとも後にはもどれないんだと、進むしかないのだと。

しかし、悩む事はけして無駄ではなかった。「バイバイグットバイサラバイ」を聴くと、何か切ない気持ちになる、悩んでいた頃の斉藤哲夫自身と泣きながらのお別れをしているようだ、引き裂かれる思いっだったのか、そんなきがする。やはり斉藤哲夫は悩んでいたかったのだろうか、苦悩の末の別れ…
このやるせない気持ち、バイバイグットバイ。

哲っちゃん、あなたは本当に、お人好しで、優しい人なんですね。

でもこのアルバムの「親愛なる紳士淑女の為に」で、最後のプロテスト魂を見せていると思う。
このアルバムを最後に哲っちゃんは、反抗をやめてしまった。
少し悲しい気持ちだが、それでよかったのだと思う。

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