チャンキー親方のロック部屋

ユニオン社員がレア盤から限定ものまで幅広くご紹介。

 
 

ブラインド・フェイスのデビュー・ライブがDVD化!!〜BLIND FAITH / LONDON HYDE PARK 1969

2006-05-02

3516.jpg  ex.トラフィック(TRAFFIC)のスティーヴ・ウィンウッド(STEVE WINWOOD)、ex.クリーム(CREAM)のエリック・クラプトン(ERIC CLAPTON)、ジンジャー・ベイカー(GINGER BAKER)、ex.ファミリー(FAMILY)のリック・グレッチ(RICK GRETCH)というブリティッシュ・ロックを代表するミュージシャンが結集し、瞬く間に解散してしまったスーパー・グループ、ブラインド・フェイス(BLIND FAITH)の貴重な1969年6月7日、ハイド・パークでのデビュー・ライヴ映像を収録した正規DVD化。昨年からリリースの情報はありましたが、やっと入荷しました。
 ボーナスとしてスペンサー・デイヴィス・グループ(SPENCER DAVIS GROUP)、トラフィック(TRAFFIC)、クリーム(CREAM)のプロモも収録される予定になっています。PAL仕様なのが残念ですが、国内発売が今のところ未定なだけに、マニアにはのど手の一本となりそうです。

ブラインド・フェイスはニュー・ロックとかアート・ロックといった呼称が跋扈し、スーパー・セッションといったバンド間の壁を超えた交流が新たな音楽を切り開く重要な手法としてみなされていた時代を代表するバンドですが、アメリカでスーパー・グループというとCSNになってしまうのでしょうが、少しニュアンスが違うような気がしますね。
アメリカでブラインド・フェイスと対になるような名盤といえば、やはりアル・クーパー(AL KOOPER)マイク・ブルームフィールド(MIKE BLOOMFIELD)による『フィルモアの奇蹟(THE LIVE ADVENTURE OF MIKE BLOOMFIELD AND AL KOOPER)』をおいて他にないでしょう。かなりベタなチョイスですが。サイモン&ガーファンクル(SIMON & GARFUNKEL)ハーパーズ・ビザール(HARPERS BIZARRE)でお馴染みの「59番街の歌(FEELIN' GROOVY)」をヘヴィなブルース・ロック・ナンバーに仕立てたアル・クーパーならでのアイデアといえるでしょうが、アイデア倒れで終わらせない、盤全体を覆う演奏の熱気はこの時代なれではのものだと思わせます。

トラック・リストは続きを読むをご覧ください。 

続きを読む

Posted by music_machine at 20:24:15Comments(2)TrackBack(17) │DVD
チャンキー親方のロック部屋 TOP