The Beatles : The Capitol Albums VOL.2
ビートルズの米キャピトル編集アルバムの初CD化第二弾が手元に届いた。
とりあえずはEU(ヨーロッパ)盤でプレスはオランダ。キャピトル社本国のUSアメリカ盤は4月中旬以降の到着予定なのでEU盤とUS盤の微妙な印刷やトリミング、紙質の違いはまだ分かりませんのであしからず。いちおうこのシリーズ、紙ジャケ風なペーパー・スリーヴに各アルバムが入っているんだけど、日本の紙ジャケ・レベルに比べると幼稚園の工作レベルなので紙ジャケ・フリーク諸氏はがっかりすること間違いありません(笑)。 サウンドは最新のリマスタリング傾向通り輪郭のハッキリしたクリアな印象が強い。USキャピトル原盤のドンシャリ・モッコリ音はやはりCDで再現するのはなかなか難しいようだ・・・。今回収録されている曲群はほとんどが未CD化という謳い文句は素晴らしいが、どれだけのファンが繰り返し聴く作品になるのかは大きな疑問が残る。曲自体はマニアにはオフィシャル・ブ●トレグと失笑され続けているオフィシャル盤CDで聴けるモノがほとんどだし、所謂一般層のファンには何が面白いのか、魅力的なのかは伝わっていないのが現状ではないかと思うのはボクだけではないハズ。日本盤/東芝EMIからの国内盤のアナウンスは今のところ無いし、国内プレスすらされずに輸入盤に帯とライナーを片付けられてしまうようなことがあれば、日本のビートルズ・リスナーの本質需要レベルを物語っているようで悲しい・・・。かといってコピー・コントロールCD (CCCD)じゃ話しにはならないだろうし、それこそ売れないかもしれない。けれど一部マスタリング・スタジオのプロが言うには実はCCCDのCDプレス機械の方が最新鋭の技術を駆使しているので、音質的には通常のCD(CDDA)より音が良い作品もあるという。オーディオやPCドライヴが壊れるのは戴けないけど、確かにこの進化が早いデジタル文化の中でCDマスタリング/プレス機械の進歩も目覚ましいはずなので、全てのCCCD=音が悪いと決めつけるのは早計なのかもしれない。ロクに聞きも比べもしないで、メディアや評論に同調するだけが常となってしまうのはとても悲しい現実かも・・・。ビートルズの紙ジャケ化、DVD-AUDIO化、SACD化が待ち遠しいな。おっとその前にレットイットビー LET IT BE のDVD化が先かな〜(笑)
■4/4追記
◎日本語対訳付・輸入盤国内仕様 5/31発売予定
◎日本国内版 6/28発売予定
国内プレスが出るのはうれしいけど6月末はちょっと先すぎてちょいと微妙。
結局EU/USと国内盤の3種類を買うハメになりそうだ・・・。
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