EDDIE RUSS / SEE THE LIGHT + TAKE A LOOK AT YOURSELF (SOUL BROTHER)
60年代からサラ・ヴォーン、ベニー・ゴルソン、スタン・ゲッツ、そしてディジー・ガレスピーと多くのジャズ・グレイツとの競演でキャリアを重ねた、ペンシルバニアはピッツバーグ出身のファンキー・キーボーディスト、エディ・ラスのソウル・ジャズ/レア・グルーヴ・クラシックとして名高いMONUMENT原盤の76年セカンド・アルバム『SEE THE LIGHT』と、サード・アルバム『TAKE A LOOK AT YOURSELF』が、我らが英SOUL BROTHERから2in1で世界初CD化!
初リーダー作となる74年『FRESH OUT』でも確認でいた、心地よく温かみのあるエレピの音色に、スカイ・ハイ・マナーなアーバンでグルーヴィーなプロダクション、ウェルドン・アーヴィンやサン・ラを感じさせるミステリアスかつフューチャリスティックなジャズ・アプローチにブラジリアン・リズムも香らせたサウンドは、レア・グルーヴ・ファンのみならず、ソウル・ファンからハウス・サイドまで幅広く魅了する。
収録内容
1. See The Light
2. Zaius
3. Stop It Now
4. Salem Avenue
5. Tomorrow Is Another Day
6. Poko Nose
7. Take A Look At Yourself
8. Don't Ask My Neighbours
9. Tea Leaves
10. Interlude
11. I Want To Be Somebody
12. Feelin' Fine
13. I Heard That
14. Lay Back
おなじみノーマン・ジェイやジャイルス・ピーターソンのフェイバリッツとして名を馳せたエレクトリック・ジャズ・ファンク「See The Light」「Zaius」を筆頭に、メロウな「Tomorrow Is Another Day」まで、聴き所に溢れた『SEE THE LIGHT』(76)。そしてかのデヴ・ラージ氏もオマージュした秀逸なジャケットも魅力の『TAKE A LOOK AT YOURSELF』(78)は、こちらもクラシックとして絶大な人気を誇る「Take A Look At Yourself」、タイトなブロークン・ジャズ・ファンク「I Want To Be Somebody」、クインシー・ジョーンズの名曲をカバーした「I Heard That」等など、前作を上回るクォリティを見せ付ける大人気作。
最もレアリティが高いであろうファースト・アルバム『FRESH OUT』が、一足先にSOUL JAZZ RECORDSからCD/LP共にリイシュー(現在は廃盤)されながら、ポピュラリティの高いこのハイライト2作は今回が初のCD化。さすがのSOUL BROTHER、今回も非常に良い仕事しております!
by 新宿ソウル・ブルース館 80's男爵S氏
祝!世界初CD化度 ☆☆☆☆☆ | やっとの感、大あり度 ☆☆☆☆☆ | ナイス2in1度 ☆☆☆☆☆ | 流石のSOUL BROTHERセレクト度 ☆☆☆☆☆
ABDUL RAHIM IBRAHIM (DOUG CARN) / AL RAHMAN! CRY OF THE FLORIDIAN TROPIC SON (HEAVENLY SWEETNESS)
BLACK JAZZ作品でお馴染みのご存知、DOUG CARN。本作はイスラム教に改宗、ABDUL RAHIM IBRAHIM変名後の77年作品。いわゆるスピリチュアル・ジャズってやつですが、お決まりの蘊蓄やら難しい話は抜きにして、単純に素晴らしい内容。それも決して他の傑作アルバムにも引けを取らないぐらいのクオリティ。
収録内容
1. Al Rahman
2. Tropic Sons
3. Casbah
4. The Watcher
5. Eronifa's Brown Bird
6. Suratal Ihklas
7. Balancez Calinda
個人的なオススメは、陽気な南国風ラテン・ワルツ"Tropic Sons"。この曲だけヤケに印象的で耳から離れなくて、思わずピニャ・コラーダを一気に飲み干したりなんかしたりして。他にもコレで踊れとでも言わんばかりの"Suratal Ihklas" "Balance Calinda"などなど、ダンサブル・チューン炸裂!もう汗ダラダラ、この夏はコレで決まり!新しく生まれ変わったダグさんに感謝!
by 渋谷ジャズ/レアグルーヴ館 M氏
黒汁度 ☆☆☆☆☆ | ジャズ・ファンク屈指の名作度 ☆☆☆☆☆ | 踊らずにはいられん!度 ☆☆☆☆☆ | LPも同時リイシュー度 ☆☆☆☆☆
STEVE MARSHALL / DO WHAT YOU WILL (DOPE BROTHER)
KENNY DOPEもJOEY NEGROも夢中にさせた、人気レア・ディスコ "Maintain" 収録のREYNOLDSレーベル原盤の激レアLP、STEVE MARSHALLの78年作が世界初CD化! 今回再発となるKENNY DOPEのレーベル、DOPE BROTHERから、すでに7インチでリイシューされている同曲は、JOEY NEGRO監修のコンピレーション「SOUL OF DISCO VOL.2」にも収録された人気曲。
さらにシングル・オンリー曲、フリーソウル〜AOR人気盤、STEVE PARKSの「MOVIN' IN THE RIGHT DIRECTION」の "Still Thinking Of You" をフルート・カヴァーしたヴァージョンなど、LP未収録のボーナス・トラックを5曲プラスしてのCD化。レア・グルーヴ〜ファンク&ディスコ... 全方位型リスナーにアピールする幻の一枚の全貌が今、ついに明らかに!
収録内容
1. Do What You Will
2. This Choiceless Awareness
3. Disco Rhapsody
4. Maintain
5. In The Country
6. Children Of The Mind
7. You Are The World
8. Maintain (12" Disco Version)
9. Do What You Will (12" Disco Version)
10. Maintain (7" Version)
11. Creative Happiness (7" Version)
12. Still Thinking Of You feat. Steve Marshall - Flute Solo *
国内帯・解説付はなんとあの黒田大介氏がライナーを執筆。「KICKIN」ファンの皆さま悶絶必至!
祝!世界初CD化度 ☆☆☆☆☆ | 彼自身はフルート奏者で今も現役だそう度 ☆☆☆☆☆ | KENNY DOPE度 ☆☆☆☆☆ | KICKIN度 ☆☆☆☆☆
MELVYN PRICE / RHYTHM AND BLUES (WAX POETICS RECORDS)
最近、再発の話題を浚うWAX POETICS RECORDSが、またしても激レア盤をドロップ!ミシガン出身のトロンボーン/コンガ奏者、MELVYN PRICEが70年代にスウェーデンに渡り、スカンジナビアのセッション・ミュージシャンと録音され、自身ノレーベル"MELDOR"から極少量プレスのみ出回ったという代物。
イントロのパーカッションが繰り出す軽快なグルーヴにトロンボーン、ベース、ピアノ、キーボードのみというシンプルなセッションから生み出される流麗なサウンド。"Voodo Love Dance" "Behind Kungstradgarden" "Lost Train"は超一級のピュアなジャズ・ファンク!
収録内容
1. Voodo Love Dance
2. Toward Brazil
3. Behind Kungstradgarden
4. Happiness is...
5. Five o'clock traffic
6. Lost Train
by 新宿ソウル・ブルース館
今や世界を代表するソウル〜レア・グルーヴ・ファンをはじめ、ヴァイナル・ディガー〜アンダーグラウンド・ヒップ・ホップの連中までを虜にしている雑誌「WAX POETICS」が、満を持して始動したレーベル、WAX POETICS RECORDS。リリース第一弾のEAST OF UNDERGROUND、そしてMOMENTSの鬼レアなデビュー皿"BABY I WANT YOU"と立て続けにファンを卒倒させたと思ったら、間髪入れずに次がこちらのMELVYN PRICE。恐るべし。
次は何を狙っておられるのか、ひじょうに気になるところであります。ぜひソウル・ファン悶絶の凄いヤツ、お願いします!
祝!世界初CD化度 ☆☆☆☆☆ | ジャズ・ファンク度 ☆☆☆☆☆ | LPリイシューはどうなりましたか?度 ☆☆☆☆☆ | やはり期待のWAX POETICS周辺度 ☆☆☆☆☆
ザ・ウドゥン・グラス・フィーチャリング・ビリー・ウッテン / ライヴ (Pヴァイン)
伝説の夜、再び。2004年にPヴァインより世界初CD化、そしてLPリイシューされ、全世界のヴァイナル・ディガーズ、レアグルーヴ〜ジャズ・ファンク・ファンを熱狂させた、屈指の名盤「ザ・ウドゥン・グラス・フィーチャリング・ビリー・ウッテン:ライヴ」。すべてのブラック・ミュージック・ファンを虜にするであろう、その黒さに満ち溢れた熱気、グルーヴ。屈指のレア盤だったこの一枚が、より多くの音楽ファンの耳に届けることができた、という時点で、快挙。そして、その快挙を成し遂げたPヴァインが、またしてもやってくれます。そう、アナログ盤再復刻!
Pヴァイン・アナログ文化保存委員会・プレゼンツ 200G重量盤アナログ化シリーズ 第一弾
・完全受注限定生産
・東洋化成社による国内プレス&厚紙ジャケット&タスキ&ライナーノート付
・オリジナル・ジャケット、レーベル面にいたるまで忠実に再現。
「アナログ文化保存委員会」。なんという、ど真ん中なネーミング。その意志を強く、ストレートに感じるこのシリーズに相応しいアイテムといったら、やはりこの名盤「ザ・ウドゥン・グラス・フィーチャリング・ビリー・ウッテン:ライヴ」でしょう。
前述のとおり、2004年に一度LPリイシューされていますが、その盤すら今やプレミア化。「アナログ盤が売れない」と嘆かれる中、潜在的なアナログ・ファンの存在を確信したPヴァインが放つ、快心のこの企画。アナログ盤はまだ死んじゃぁいない。そしてその気持ちを無くしてはいけない。
プレミア化必至の限定プレスですが、そんなことは抜きにして、兎に角、このアナログの音、厚み、重みを体感して欲しい。そう感じさせる、素晴らしい企画であります。
祝!重量プレス度 ☆☆☆☆☆ | ジャズ・ファンクの神に愛された男、ビリー・ウッテン度 ☆☆☆☆☆ | 永久保存盤度 ☆☆☆☆☆ | そして、何よりもこのアルバムの素晴らしさ度 ☆☆☆☆☆
WAX POETICS / WAX POETICS COVER STORY: ALBUM COVER ART (WAX POETICS)
WAX POETICSが総力を挙げてお送りするレア盤ジャケット写真集!SOUL, FUNK, JAZZ, HIP-HOP, RAGGAE, LATIN, AFRICA, BRAZILと世界津々浦々のレア&絵になるジャケのオン・パレード!
ジャケ選出者12名、各々20枚をチョイス。合計240枚分におよぶ、数あるアルバム・カヴァー写真集の中でもズバ抜けて"黒い"強烈なブツ!アルバムのアーティスト名、タイトル、レーベル、規格番号、発売年もしっかりまとめられた見事な仕事っぷりは、流石のWAX POETICS!
"A coffee-table-ready collection of album covers, from the lewd to the ludicrous. It's perfect." -The Village Voice
Cover Story: Album Cover Art vividly explores an element of music culture that has withered with the advent of MP3s and digital downloading. Records possess a visual as well as an aural capacity for storytelling. The record cover--eye candy for the music lover--speaks a language rooted in the environment and era of the music itself. And, more intimately, a record can create a profound sense of analogy with its owner, and it's this relationship that we share.
Preface by Brian DiGenti and introduction by Dave Tompkins. The Wax Poetics team handpicked twenty albums apiece, 240 albums in all, twelve chapters: editor-in-chief Andre Torres; editor Brian DiGenti; contributing editors Matt Rogers, Andrew "DJ Monk One" Mason, Dante Carfagna, and J. P. Jones; contributing photo editor Brian "B+" Cross; contributing writers Jeff "Chairman" Mao, Oliver Wang, Robbie Busch, and Dave Tompkins; and label head Amir Abdullah.

レア度 ☆☆☆☆☆ | 19.5cm正方形のお手頃サイズ度 ☆☆☆☆☆ | 探したくなるものの、こりゃないです、レア皿度 ☆☆☆☆☆ | 流石の仕事っぷりWAX POETICS!度 ☆☆☆☆☆
BOSCOE / BOSCOE (NUMERO/ASTERISK)
昨日FOUR MINTSの再CD化でソウル・ファンを驚かせた米NUMERO。実はこのシリーズ、新たにサブ・レーベルとしてスタートしたASTERISKというレーベルの第1弾であったのです。
続く2作品はマニアックなロック〜フォーク系のリイシューであったが、今まで発売されたその3タイトルはなんと!こだわりのA式ダブル・ジャケット(A式とは紙ジャケの形状の略称である。圧紙タイプのアメリカ盤仕様=A式というわけですね。)という入魂っぷり。さすがはただでは出さない、米NUMERO。米国のレーベルとは思えない繊細な仕事っぷりである。
そんなASTERISKの第4弾がインフォメーションされた。いや、正直知らなかったです、このお皿。なんとシカゴの超どマイナーなファンク物だそうで。その名はBOSCOE!もちろん世界初CD化である。そしてなんとヴァイナル・ディガーには嬉しいLPリイシューまで実現!いやはや本当に素晴らしい仕事っぷりだ!
さあ、ではここでディスクユニオンを代表するヴァイナル・ディガーである渋谷ジャズ/レアグルーヴ館のスタッフ入魂のコメントをお届けいたします。
〜 ただ一言 "鬼レア" と、それだけで済ましてしまいたくなるくらいレアなシカゴ産ディープ・ファンクが、なんとLP/CDでリイシュー!!
人気の黒田大介氏のMIX CD「KICKIN'」シリーズでも取り上げられた"He Keeps You"や"If I Had My Way"といったドープなファンク・ナンバーが人気ですが、スピリチュアル・ジャズ・ナンバー"Now And Den"が収録されているなど、カオティックなジャズの要素もたっぷりと持っているヴァラエティ溢れる一枚。自主制作っぽいジャケも実に素晴らしい。恐らくオリジナルは$500クラス!! 〜
by 渋谷ジャズ/レアグルーヴ館 ディガーN氏
うぅ〜ん、何だか凄く聴いてみたくなってキタッ!今作もCDはもちろん紙ジャケ仕様。レア・グルーヴ〜ファンク・ファンならずとも、気になる熱い一枚なのであります。
米NUMEROのこだわり度 ☆☆☆☆☆ | レアー度 ☆☆☆☆☆ | ディガー度 ☆☆☆☆☆ | LPはきっと限定、お早めに度 ☆☆☆☆☆
SOL ソル / SOL ソル (MIDDAY MUSIC)
レア・グルーヴとディープ・ファンクの定義の違いについて考えることの、ワールド・ワイドな視点で見た場合の意味の無さを、このアルバムからはいつも教えられる。レア・グルーヴ・ファンのみならずディープ・ファンク・ファン及びソウル〜ラテン・ファンにもアピールする"究極のレア盤"として崇められることも頷ける、そんな稀有の一枚 SOL ソル がついにCD化であります!
テキサスの荒野に燦然と輝き、燃え上がるロゴ・マークの素晴らしいジャケットのインパクトとその漂うレア・グルーヴ度の高さといったら。オリジナル盤の持つ不思議な魔力(ヴァイナル・ディガーの皆さまには何となく伝わりますかね?このニュアンス)は他の追随を許さない、まさに極み。もちろんそれを後押しするのはその素晴らしい収録内容は言わずもがなであるが、この魅力はCDでは伝わらない!と思ってはいたが...
今回の世界初CD化、なんと紙ジャケットなのです!おぉ!ビシビシ伝わってくるです!このレア・グルーヴ臭がッ!
我らがPヴァインさまによる人気シリーズ"GROOVE-DIGGERS"による紙ジャケットCD化群の素晴らしさをも凌駕するこの雰囲気!さすがは究極の一枚です。凄みが違います。
...と、内容には一切触れていないというレビューも何とも味気ないので、閑話休題。
人気レア・グルーヴ・コンピレーション「HIGH JAZZ VOL.2」に本作収録のスティーヴィー・ワンダーのカヴァー"BIRDS OF BEAUTY"がとりあげられ、須永辰雄氏著「DOUBLE STANDARD」にも掲載されたテキサス産激レア・ラテン・ディープ・ファンク盤。
前述の"BIRDS OF BEAUTY"以外にも、男気あふれるラテン・ロック"SQUEEZE"や、サルサ一本気ファンをも唸らせる"EL QUE SE FUE"などアルバムトータルとしても素晴らしい内容。本気度が限りなく高い黒いバックに熱いヴォーカル、そして程よいメロウネスが全編を支配する。レア・グルーヴ・ファンのみならずディープ・ファンク・ファン及びソウル〜ラテン・ファンにもアピールする、まさに究極の一枚!
祝!世界初CD化度 ☆☆☆☆☆ | 紙ジャケでレア・グルーヴ臭を再現度 ☆☆☆☆☆ | レア度 ☆☆☆☆☆ | テキサスの黒さとレア・グルーヴの意外な関係度 ☆☆☆☆☆

テッド・コールマン・バンド / テイキング・ケア・オブ・ビジネス (Pヴァイン)
マイティ・ライダース / ヘルプ・アス・スプレッド・ザ・メッセージ (Pヴァイン)
国内盤 紙ジャケット仕様
見るからに怪しいそのジャケットから漂うレア・グルーヴ秘宝臭!その期待どおりの極上のレア・グルーヴを聴かせてくれるヴィブラフォン・レア・グルーヴの最高峰にして最後の砦であったテッド・コールマン・バンドの世界初CD化!そして問答無用のレア・グルーヴ・キラーチューン"Evil Vibration"収録のマイティ・ライダースのレア・グルーヴ大定番の再CD化!紙ジャケット仕様で同時発売!
今回発売の Groove-Diggers 紙ジャケ 2タイトルをまとめてお買い上げの方に先着で
ディスクユニオン オリジナル特典 『70年代風 妄想帯(ペア)』 (写真はそれを紙ジャケットに巻いたもの) 差し上げます!
リリース当時に国内盤LPが発売されていたら、きっとこんな帯が付いていたんだろうなぁ〜...と妄想をムクムクと膨らませて作りました。紙ジャケットに巻いて、ご自宅でムフフとお楽しみ下さいませ。
絶賛ご予約受付中!
ヴァイナル・ディガー度 ☆☆☆☆☆ | レア・グルーヴ名作度 ☆☆☆☆☆ | 夏はヴィヴラフォン度 ☆☆☆☆ | 妄想帯で悶々と度 ☆☆☆☆☆
テッド・コールマン・バンド / テイキング・ケア・オブ・ビジネス (Pヴァイン)
昨日お知らせいたしましたレア・グルーヴ屈指の名作MIGHTY RYDERSと同時発売のPヴァイン GROOVE-DIGGERSシリーズで世界初CD化となるこちらがTED COLEMAN BANDであります。どうです!? このローカルな雰囲気漂うジャケットは!? ピラミッドで"TCB"って股、怪しい!
たとえばアメリカのヴァイナル・ショップでこのジャケットが眠っていたら(まぁ今はもうそんなことは無いでしょうが...)間違いなく抜きますよね?そして期待を胸に針を落しますよね?その期待に見事に応えてくれるようなグレイトな内容なのであります!このニュアンス、伝わりますでしょうか?
ヴィブラフォンの音色と鼻歌のような男性ヴォーカル。テクニックも確かなリズム隊。サマーブリーズ・メロウ〜高速サンバ調といった幅広い楽曲を鮮やかに聴かせる。路線としてはROY AYERSのローカル版といった趣か?BILLY WOOTENほどの熱さはないのがこれ股、味わい深い。
兎に角、レア・グルーヴ・ファンには嬉しい極上盤の世界初CD化。MIGHTY RYDERSとともに紙ジャケットで並べたらもう、それだけで涎が垂れてきそうであります。オリジナルLP(どちらもまず買えませんからね..)に想いを馳せて...
ローカル・グルーヴ度 ☆☆☆☆☆ | ヴィブラフォン度 ☆☆☆☆☆ | オリジナル特典「妄想帯(ペア)」準備中!度 ☆☆☆☆☆ | GROOVE-DIGGERS度 ☆☆☆☆☆
マイティ・ライダース / ヘルプ・アス・スプレッド・ザ・メッセージ (Pヴァイン)
90年代初頭レア・グルーヴ再発ブームの中で一際注目されたアイテムといえばこのMIGHTY RYDERSでしょう。初期LUV N' HAIGHTの仕事の中でも最高に値するこの仕事。そんなLUV N' HAIGHT盤の再発CDも今や生産中止になり、オークションで高値で取引されるようになってしまっている。凄い時代になったものです...
そんなMIGHTY RYDERSが絶好のタイミングで再CD化が決定しました!しかもやってくれたのは我らがPヴァイン!紙ジャケット仕様で国内初CD化の快挙であります!
久々にCD棚から引っぱり出して聴きましたが、いやぁ〜本当に素晴らしい内容。レア・グルーヴ全盛の代名詞であったJAMIROQUAI路線のグルーヴ・ナンバーから、今のディープ・ファンク・ブームにも通じる強力ファンク、ヴォーカルが意外にも歌うスウィート・スロウまで、このマイナー〜ローカルな雰囲気のサウンド含めて、これこそが完全なるレア・グルーヴ・アルバムである。圧倒的な人気ナンバー"EVIL VIBRATIONS"の素晴らしいこと!
同時発売のこれ股レア・グルーヴの秘宝皿TED COLEMAN BANDの世界初CD化と合わせて、まさに"GROOVE-DIGGERS"なCD化であります!レア・グルーヴ復権前夜!? 世代交代を経て、再び再評価を!
屈指のレア・グルーヴ名盤度 ☆☆☆☆☆ | 祝!再CD化度 ☆☆☆☆☆ | 同時発売も強力!度 ☆☆☆☆ | オリジナル特典「妄想帯(ペア)」準備中!度 ☆☆☆☆☆
NINETEENTH WHOLE / SMILIN' (WESTBOUND)
一癖あるレーベルとしてソウル・ファンからソッポ向かるのは当然、しかし!好きモンにゃ堪らんレーベルWESTBOUND(EASTBOUNDも含む)。あのKENTと同じく英ACE傘下として異端な輝きに満ちたリイシューが続く同レーベル。記憶に新しいFUNKADELICの初期全作品リマスター再発から、そのP関連ながらフリー・ソウル人気の高いメロウなレア盤ERAMUS HALLの世界初CD化、ソウル・ファンも嬉しいDETROIT EMERALDSやFANTASTIC FOUR、ALBERT WASHINGTONのCD化あたりもあります。
さらには同傘下BGPから発売されたシングル音源も美味しい「WESTBOUND FUNK」もWESTBOUND音源使用のBGP作品。ここのところがちょっと混同しやすいですが、要はストレートなリイシューであればWESTBOUND、編集など施すとSOUTHBOUNDやBGP扱いとなっているようである。
そしてそんなWESTBOUNDから今回世界初CD化となるのがオリジナル発売はEASTBOUNDから72年、ディープ・ファンク〜クラブ・ジャズ系に圧倒的な人気を誇るヴィヴラフォン奏者BILLY WOOTENのバンドNINETEENTH WHOLEによる唯一のアルバム。一昨年にPヴァインよりWOODEN GLASS名義のライヴ盤が再発されましたが、そちらのライヴ盤の1曲目に収録されたあのベースがブンブンの名曲ファンキー"Monkey Hips 'n' Riceのオリジナル・ヴァージョンを収録したこの1枚。兎に角レアーなワケで、なんとも嬉しいリイシューです。
何!? ヴィヴラフォン!? なんじゃそりゃ!なんてお叱りにならずに。ヒップでファンキーなファンクで踊り、ディープ・ソウルで泣く。この粋な楽しみ方こそ英ACEってヤツらですゼ!懐深いゼぇ!
10/2発売予定 ご予約受付中!
う〜んっモンキー・ヒップ度 ☆☆☆☆☆ | アナログ・リイシュー問い合わせ中 ☆☆☆☆☆ | レアー度 ☆☆☆☆ | こゅのもイイ〜ねっ度 ☆☆☆☆☆