ONE WAY / FANCY DANCER (BLUE BIRD RECORDS)
依然翳りを見せないどころか更に勢いを増し80'Sリイシュー・シーンにおいて正に他の追随を許さない勢いでリリースラッシュを続ける英BLUE BIRD RECORDSからまた驚きの3タイトルがリリース決定!HUMAN BODY、AFTERBACHに続いてお届けするのはONE WAYの81年作世界初CD化であります!
77年にAL HUDSON & THE SOUL PARTNERSで始動後、長きの間シーンの第一線で活躍し、チャート・アクションも数多のデトロイト出身のヴォーカル&インスト・グループ。MCA移籍を期にONE WAYをスタート、今回は改名後リリース第4弾となる81年作が切望の世界初CD化。
彼らの前〜中期を語る上で決してハズせないヴォーカリストALICIA MYERSがソロへ転向、その後釜として加入する事となるキャンディス・エドワーズが初めてクレジットされたグループ転機となる重要作。溢れんばかりのアーバン・テイストでミッド〜スロウ群の水準が一段と増す後期へと向かう中、"ファンク・アルバム"としての評価を一身に浴びる中期の名作として名高いのがこの「FANCY DANCER」である。
収録内容
1. Pull Fancy Dancer/Pull
2. Get Up
3. Show Me
4. Hold It
5. He Is My Friend
6. Come Give Me Your Love
7. Burn It
8. Your Love Is All Need
9. Let's Talk (Bonus Track)
P-FUNKやZAPP辺りのテイストも匂わせる言わずもがなのファンク・チューン"Pull Fancy Dancer/Pull"がハイライト。ダンス・クラシックとしてクラブ・シーンでも人気の高い"Get Up"や前述"Fancy Dancer"と同趣向な"Burn It"と出物はやはりファンク群。CANDYE EDWARDS(後にKEVIN MCCORDの妻に!)の魅力が詰まった"Come Give Me Your Love"なんかも今こそ評価すべき哀愁溢れんばかりのグッド・ダンサー。もちろんAL HUDSONのディープな歌に感情移入する"He Is My Friend"を始めとするスロウも高水準。アルバム・トータルとしての完成度も極めて高い逸品。
そしてボーナス・トラックには85年リリースの「WRAP YOUR BODY」から後期屈指のクラシックとして高い人気を誇るグレイト・ダンス・クラシック"Let's Talk"を追加収録!
ONE WAY諸作のみならず、80'S〜ブラコン・シーンに残る名作ながら意外にも今の今までCD化の機会に恵まれなかった名盤。待ちに待ったこの機会を本当にお見逃し無く!
by 新宿 80'Sアーバン男爵S氏
悲願!世界初CD化!度 ☆☆☆☆☆ | AL HUDSONディープ声度 ☆☆☆☆☆ | ADK開花宣言度 ☆☆☆☆☆ | 今年の暮れは怒涛の英BLUE BIRD RECORDS〜FINESSE RECORDSによる80'S作品CD化ラッシュ度 ☆☆☆☆☆