COOP DEVILLE / TRUTH, LIES AND RELATIONS (COOP DEVILLE)
およそ1ヵ月ぶりのインディソウル列伝!インディ・ソウル・ファンの皆さまお久しぶりでございます!そう、しばらく記事が書けていなかった間にも続々とインディ・ソウル〜インディR&Bの良作はリリースされ続けているワケでして...
そんな久しぶりに焦って記事を書かせるような強力なニューカマーの入荷が決定!その名もCOOP DEVILLE!男性デュオといえば必ず引き合いに出されるであろうK-CI & JOJOやRUFF ENDZといった先輩たちにも負けないオールド・タイプ!テキサスはグランドプレーリーより!それではさっそく詳細解説を営業部S氏よりどうぞッ!
曲良し、声良し、アレンジ良しの理想的R&Bデュオ登場。極上メロウなスロウ〜ミッドが今年度後半を引張ること間違いなしの傑作!
インディとは思えぬ最上級デュオの登場だ。主にリードを担当、ソング・ライティングにも多大な貢献をしているD.COOPことDAMON COOPER。かたやトラック・メイキングとボーカルを含むアレンジを担当しているTRELL "BLAZE" COOPER。90年代全盛期から現在までのR&Bの良いところどりをしたまっとうなスタイルは、すべてのR&B愛好家に自信を持ってお薦めできるクオリティを誇る。
心地よいテンポ、スムースなメロディ、練りこまれたボーカル・アレンジメントは昨今のメジャー・アーティストにひけを取らないどころか、頭ひとつ抜けている感もある。BPM80前後のミッド・テンポにのるメロディはあくまでもスムースでメロウ。リードD.COOPのスタイルはK-CIではなく、JOJOに近いと言えるだろうか。程良いしゃがれ感のある理想的なR&Bボーカルだろう。
時折使われる生楽器のサウンドからはBLAZEの類まれなセンスを感じることができる。トーク・ボックスを使用した(2)からはZAPPからの影響も。タイトル曲(14)の哀愁極まりないメロディのスロウのバックでもトーク・ボックスが活躍しており、アレンジの引き出しには恐れ入るばかりだ。メロウ・ラップを交えた(12)、"雨音ネタ"(13)のスロウも胸キュンものの極上スロウ。
気だるい梅雨時の気分を吹き飛ばすには最高のR&Bデュオ作品、間違いなく今年度のR&Bランキングに入る最上級アルバムだ。
by 営業部S氏
・COOP DEVILLE myspace
男印デュオ度 ☆☆☆☆☆ | オールド・タイプ度 ☆☆☆☆ | さすがはテキサス度 ☆☆☆☆☆ | 期待度 ☆☆☆☆☆