J.B. / LIVE... LOVE... LIFE... THE TRIPLE L ALBUM (Pヴァイン/MELL SOUNDZ)
R.I.P."ゴッドファーザー・オブ・ソウル"JAMES BROWNと同じ名を持つシンガーがデビューを飾った。これ股、嘘のようなタイミングである。こういった星の元に生まれた男、J.B.(本名JAMES BROWN)には何かを感じずにはいられない。
サウスの嵐吹き荒れるアトランタをベースに活動する彼。5歳から教会の聖歌隊に入り、間もなくピアノを習得。学生時代は一通りの楽器はこなせるようになった逸材。卒業後KRS ONEとツアーを回っていたラッパーPHYRST BORNを擁するMELLOSOUNDZというプロダクションと契約し、リリースされたのが本作である。
そしてこのたび彼を日本に紹介するのはあのPヴァイン!メジャーR&Bリリースの激減、インディ・ソウル〜R&Bというアメリカでの主流となりつつある状況を許せぬ!とばかりに紹介してくれるその仕事っぷりは大評価である。
さて肝心の彼J.B.である。さっそくその歌声を聴いて頂くのが早いだろう。
・J.B.オフィシャル・ページ
・J.B. myspaceページ
この歌声、只者ではあるまい。JOHNNY GILL?LUTHER?JAHEIM?そんな歴代の名シンガー達を彷彿とさせるその歌声。いや、ズバリその"喉"というべきか。シンガーとしての力量はたしかにまだまだこれからであるが、この喉。今後も期待をせざるを得ない。
こうやって日本で紹介されるインディ・シンガー。ひとりひとりにそのエピソードがあり、その人生がある。ヒップホップ〜RAP全盛のこのご時世に歌うことを選んだ男達。もっと多くのシンガー達をここ日本へ紹介できるよう、Pヴァインさん共々、我らも頑張らねばいかんと心に誓うのであった。
R.I.P. J.B.度 ☆☆☆☆ | ガラガラ喉度 ☆☆☆☆☆ | シンガーとしての成長に期待度 ☆☆☆☆ | 2007年インディ・ソウル/R&B期待度 ☆☆☆☆☆