黒汁通信

ソウル〜インディ・ソウル〜R&Bのウラ、オモテ、ソコやらアソコをより深く弄るバイヤー業の日々を赤裸々に綴ります。

V.A. / CONQUER THE WORLD: THE LOST SOUL OF PHILADELPHIA INTERNATIONAL RECORDS 祝!CD化!高まるフィリー作品リイシューへの期待!

2008-02-29

8870.jpg V.A. / CONQUER THE WORLD: THE LOST SOUL OF PHILADELPHIA INTERNATIONAL RECORDS (PHILADELPHIA INTERNATIONAL/LEGACY)

以前にご紹介いたしました米LEGACY期待の新シリーズ「TOTAL SOUL! 12 FORGOTTEN WONDERS FROM THE VALUTS OF P.I.R.」の記念すべき第一弾リリースとなったLPアナログ盤が待望のCDリリース決定!そしてやはりやってくれました!LP未収録曲を4曲追加の全16曲を収録予定です!

ここ日本では独自の企画「THE GLORIOUS SOUL GEMS」シリーズで、フィリー諸作の念願のCD化が進む一方、本国アメリカもついに動くというリイシュー二重構造状態。ソウル・ファンには堪らない2008年となっております。

さて、アルバム単体のリイシューにつきましても大いに期待するといたしまして、まずはCD化となる「CONQUER THE WORLD: THE LOST SOUL OF PHILADELPHIA INTERNATIONAL RECORDS」の詳細を見てゆきましょう。

収録内容
1. Hard Workin' Man - Pat & The Blenders
2. Conquer The World Together - Bunny Sigler & Dee Dee Sharp
3. Grasshopper - Soul Devalients
4. It's So Wonderful - Johnny Williams
5. Makin' Up Time (Parts 1 & 2) - Frankie & the Spindles
6. Theme For Five Fingers Of Death - Bunny Sigler
7. Good And Plenty - Carolyn Crawford
8. Darling Come Back Home - Love Committee
9. Yellow Sunshine - Yellow Sunshine
10. Ghetto Woman (Parts 1 & 2) - Ruth McFadden
11. Everybody Needs Good Lovin' (Parts 1 & 2) - Bunny Sigler
12. Days Go By - Bobby Bennett
13. The Big Hurt - People's Choice
14. Love Is Here - The Futures
15. Ruby's Surprise Party - Ruby & The Party Gang
16. Stop Taking My Love - The Mellow Moods

(13)〜(15)がLP未収録楽曲。おぉFUTURESのGANBLE皿名曲が!基本的にはLP収録曲どおりシングル・オンリーが中心となっております。

しかし、ちょっとやそっとのシングル集では驚かなくなってしまっているというのも何とも贅沢と申しますか、仰天必至の同COLUMBIA系シングル集「ロスト・ソウル・ジェムス」の発売を控えている我が国のソウル・ファンといたしましては...やっぱり未発表を期待しちゃったり。

否!こんな編集盤がアメリカでリリースされることこそに意義があるのであります。そして同時発売でCDのみのリリースとなるフィリー名曲コンピレーション「THE SOUND OF PHILADELPHIA: GAMBLE AND HUFFS GREATEST HITS」の発売も決定!おぉ!? これは俄然盛り上がって参りました!

「CONQUER THE WORLD」 PRESS RELEASE by NMW

祝!CD化度 ☆☆☆☆☆ | フィリー〜哀愁度 ☆☆☆☆☆ | アメリカvs日本!?度 ☆☆☆ | 2008年同シリーズのリイシューへ期待度 ☆☆☆☆☆

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ERYKAH BADU / NEW AMERYKAH PART ONE (4TH WORLD WAR) うねるような密度の濃いブラックネスの中で眠る女の新作!

2008-02-28

8867.jpg ERYKAH BADU / NEW AMERYKAH PART ONE (4TH WORLD WAR) (MOTOWN)

前作「WORLDWIDE UNDERGROUND」から4年ぶりの4作目となるERYKAH BADUのニュー・アルバム。タイトルは「NEW AMERYKAH PART ONE (4TH WORLD WAR) 」。邦題にすると「ニュー・アメリカ パート・ワン(第4次世界大戦)」である。ぬーん、孤高。

まず注目すべきはバックを務めた音職人たちの存在。9TH WONDER、MADLIB、といったもはやアングラとは呼べぬほどの大御所、そしてJAMES POYSER、QUESTLOVE、さらに新鋭SA-RA CREATIVE PARTNERSと錚々たる豪華なメンツ。しかし、彼女の凄いところはそれら楽曲〜サウンドの持つ魅力を完全に自身で消化し、自身のモノとしていることである。孤高の才女たる所以、ここにあり。

収録内容
1. Amerykan Promise
2. The Healer / Hip Hop
3. Me
4. My People
5. Soldier
6. The Cell
7. Twinkle
8. Master Teacher
9. That Hump
10. Telephone
11. Honey (Secret Bonus Track)

感触はまさにSLY & THE FAMILY STONE「暴動」そのもの。ただし、聴く者によりその姿形は変幻自在。楽しむこともできるし、立ち止まる事もできる。

届きそうで、物凄く遠い核心。彼女の歌を聴くといっつもそんな歯痒い気持ちになるのは私だけでしょうか。

ERYKAH BADU OFFICIAL SITE
ERYKAH BADU myspace

デビュー10周年度 ☆☆☆☆☆ | ファンク度 ☆☆☆☆☆ | 音の魔術度 ☆☆☆☆☆ | もっとも生で聴いてみたい女性度 ☆☆☆☆☆

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SELECTION / SELECTION イタロ・ディスコの最高峰!リマスター&ボーナス・トラック4曲収録〜初回500枚限定プレスで感動の世界初CD化!

2008-02-27

8858.jpg SELECTION / SELECTION (FULLTIME RECORDS)

ヨーロッパにおけるディスコ・ミュージックの最重要拠点にして最重要産地、イタリアはミラノの誇る名門FULLTIME RECORDS。RAINBOW TEAM、ELECTRIC MIND、AGOFIREFLYJIMMY ROSSORLANDO JOHNSONなど、挙げれば切りが無いほど、数多くの名作を世に送り出したこの名門中の名門にあって、他の追随を許さない品格と燦然たる輝きを放ち続ける歴史的名作、SELECTIONの唯一のアルバム「SELECTION」('82)がついに全ディスコ・ファン切望の世界初CD化であります!

同レーベル諸作に留まらず、80年代〜90年代に数多のディスコ・チューンを生み出し続けた屈指のサウンド・メイカー、CLAUDIO DONATOとFRANCO DONATOによる、まさにファンタスティックな最高傑作!本家N.Y.産にも決して引けを取らない哀愁溢れる摩天楼系アーバンなモダン・グルーヴも匂わせつつ、艶めかしくも流麗なストリングスを効果的に配し、ソウル・マナーに則りながらもチージーに逸脱していくエレキトリカル・ブギー・チューンからキャッチーで煌びやかなN.Y.サウンド色を基調としたイタリアン・モダン・ディスコ・チューンまで、エレクトロニクスとヒューマン・エレメント、そしてイタリアの湿度が作り上げた奇跡の一枚。

収録内容
1. Got To Be Real (5:48)
2. Taxi (0:20)
3. Rebel On The Run (4:15)
4. Second Riff (0:30)
5. I'm So Glad (4:18)
6. First Riff (0:23)
7. desire (4:02)
8. Ride The Beam (4:50)
9. Spirit At The End (5:32)
10. (Insert) Slow Funk (0:19)
11. On The Ground (4:32)
12. Love For Love (6:35)
13. Ride The Beam (Remix) * (6:05)
14. Rebel On The Run (Remix) * (5:00)
15. Got To Be Real (Remix) * (5:48)
16. Got To Be Real Instrumental (Remix) * (5:28)

言わずもがなのエクセレントなクラシック・チューンの3曲"Got To Be Real" "Ride The Beam" "Rebel On The Run"。なかでもやはり当アルバム最高のハイライトである"Got To Be Real"(これはイタリア産ディスコのハイライトでもある!)はまさにパーフェクトと呼ぶに相応しい。

当アルバムのみに収録されているオリジナルのテイクはもちろん、コアなDJ'S〜コレクター〜好事家に永らく崇拝されて止まない12インチ・オンリー、KANOのリードVO.でもありDR.TOGO等でもヴォーカルをとったイタリア屈指のシンガー、GLENN WHITEに差し替えてリリースされた珠玉のリミックス・ヴァージョンもボーナス・トラックとして追加収録に成功!イントロから感情の高ぶりを抑えられない美しいストリングスによって煌びやかに華開くこのリミックス・ヴァージョンの気品溢れる甘美な魅力は他のそれを遥かに超越した中毒性を放つ。

さらにはこの名作のパーフェクトなサウンド・プロダクションを隋まで堪能できる感動のインスト・ヴァージョンも追加収録という快挙!もちろん"Ride The Beam" "Rebel On The Run"の各リミックスも収録という豪華さ!

また、このクラシックス3曲のみでは語りつくせないのがこのアルバム。各所にインタールードを配し、捨て曲〜駄曲皆無の高水準な楽曲群は決して聴き手を選ぶことなく万人が高揚するであろうまさにのパーフェクトなプロダクションを次々と見せ付ける。美しいメロディに哀愁たっぷりの旋律が紡ぐ唯一のスロウ"Love For Love"も素晴らしい。

SELECTIONを聴かずしてヨーロピアン・ファンクは語れず。通説なれどその非常に高いレアリティだけに万人に届く事の無かったイタリアの奇跡が遂に全てのディスコ・ファンの元へ。そしてなんと驚くなかれ。初回500枚限定プレスという泪の情報が!この機会を決してお見逃しございませぬよう!

by 新宿80'S男爵S氏

祝!世界初CD化度 ☆☆☆☆☆ | イタロ・ディスコの枠を飛び越えた80'S屈指の名作度 ☆☆☆☆☆ | GLENN WHITEのヴォーカル・ヴァージョンの素晴らしさ度 ☆☆☆☆☆ | 限定盤につきお早めにGET!度 ☆☆☆☆☆

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V.A. / RARE FUNKY GROOVE VOL.9 & MAGNETIK SOUL 4 仏ACTIVE FORCE RECORDS復活!新作2タイトル一挙発売決定!

2008-02-26

8853.jpg V.A. / RARE FUNKY GROOVE VOL.9 (ACTIVE FORCE RECORDS)
V.A. / MAGNETIK SOUL 4 (ACTIVE FORCE RECORDS)

2006年の暮れにリリースされた作品から突如、音信不通となってしまっていたフランスのACTIVE FORCE RECORDSが帰ってきました!もちろん復帰作となるのは同レーベルの看板シリーズ「RARE FUNKY GROOVE」「MAGNETIK SOUL」の新作2タイトル!

2007年は英BLUE BIRD RECORDSFINESSE RECORDSの独壇場のような80'Sシーンでしたが、これでVINYL MASTERPIECEBOOGIE TIMESと大混戦の予想される2008年、一体どうなるのでしょうか!? これに米WOUNDED BIRD、古豪復活なるか!? 加UNIDISCも交えればもう、大変なことに...

V.A. / RARE FUNKY GROOVE VOL.9 *写真
収録内容
1. How To Do It - Dezign
2. Dance Lover - Mikki
3. System - Garland Green
4. No Handouts - Aaron Broomfield And The Polyphase Encounters
5. It's Your Love - Special-T
6. Cross My Heart - Ron Jonas
7. Keep Me Dancing - True Image
8. Hand It Over - T.O.C. Band
9. You Should Have Told Me - Donna McGhee
10. What's It Worth - Lotti G.
11. Stranger In My Heart - Ricardo
12. You - Johnny White And The Elite Band
13. I Enjoy Your Love - JP. Rodgers Jr.

V.A. / MAGNETIK SOUL 4
収録内容
1. It's Just An Illusion (Comin To Ya) - Toast
2. Baby You're The One - Wynd Chymes
3. Only You - S.P.G.
4. The Blues Are Out To Get Me - Jim Spencer & Son Rize
5. It's Never Too Late - Midnight
6. The Burg - Larry McGee Revolution
7. You Know I Love You - George F. Smallwood And The Marshmellow Band
8. Dance With Me - 11th Commandment
9. Don't Leave Me - Jeff Floyd
10. L-O-V-E - Robert Winter Band
11. What Ya Wanna Do - David Nevin
12. You Know It - The Admiration Featuring Dikki Blackwell
13. Where Is The Love (You Promised Me)- Jack Sass Band

80'Sレア事情にそれほど精通しておりませぬ小生でも、ようやく憶えてきましたレア皿が盛り沢山の内容。過去の作品から一層の気合いが見受けられる入魂っぷり。問題なのはこれが続いてくれるか、どうかなのでありますが... 2008年、乞うご期待!

祝!復活度 ☆☆☆☆☆ | ジャケット・デザインのクオリティも上がりました度 ☆☆☆☆☆ | 入魂度 ☆☆☆☆☆ | 正月休み明け!? 英国〜欧州80'S作品新作インフォメーション続々と度 ☆☆☆☆☆

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Posted by kurojiru at 00:20:39Comments(0)TrackBack(0)

TRINA BROUSSARD / INSIDE MY LOVE 99年COLUMBIAよりリリース予定だったお蔵入りアルバムが英EXPANSIONより正式リリース!

2008-02-25

8847.jpg TRINA BROUSSARD / INSIDE MY LOVE (EXPANSION)

やはりやってくれました英EXPANSION!人気コンピレーションの2004年リリース「SOUL TOGETHERNESS 2004」、そして昨年の暮れにリリースされた「DAVID NATHAN AND SOULMUSIC.COM PRESENT DEDICATED TO SOUL」(ここでは2曲)が披露され、ファンの間ではきっと出る...と心待ちにしていたTRINA BROUSSARD嬢のお蔵入りアルバム「INSIDE MY LOVE」がついに正式リリース決定!素晴らしい仕事っぷりです、英EXPANSIONさん!

99年にCOLUMBIAより発売が予定されながらリリースは中止され、そのプロモ盤はオークションで高騰していた幻のアルバムであります。その後、MOTOWNよりアルバム「SAME GIRL」でデビューを飾った彼女ですが、まさか出るとは、出せるとは。様々なリリース事情に精通している英EXPANSIONだからこそ実現することができた偉業。感服であります。

収録内容
1. Losing My Mind
2. Why Do I Feel So Sad
3. All I Need Is You
4. Say You Really Love
5. Sailing
6. Not Around
7. Inside My Love
8. All Night Long
9. Remember Me
10. Love You So Much
11. It's Not Really Christmas (Bonus Track)

プロモ盤収録の9曲目までは曲順も同じくそのまま収録。(1)は前述のデビュー盤「SAME GIRL」にも収録された楽曲。そして(10)はアルバム・リリース予定の前に正式にリリースされたシングル曲。さらに(11)は98年リリースされたJERMAINE DUPRIのクリスマス企画アルバム「12 SOULFUL NIGHTS OF CHRISTMAS」に収録された楽曲である。完璧ですね。ここまでのリリースに漕ぎ着けるまでの苦労といったら計り知れません。

同じくお蔵入りアルバムであったOTIS & SHUGG「WE CAN DO WHATEVER」をリリースしてくれた時も感動しましたが、感動再び。この仕事っぷりこそレーベルの鏡であります。さぁ、たっぷりとその音を楽しませて頂きますよ、英EXPANSIONさん!

祝!発掘度 ☆☆☆☆☆ | 実力派女性シンガー&バックも豪華度 ☆☆☆☆☆ | MINNIE RIPERTONカヴァー(7)の完成度に泪度 ☆☆☆☆☆ | 英EXPANSIONのいい仕事っぷり度 ☆☆☆☆☆

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レコード・コレクターズ 03 2008 VOL.27 NO.3 レココレ・ランキング第4弾 いよいよ黒人音楽に挑みます!

2008-02-24

8846.jpg レコード・コレクターズ 特集:60〜70年代ソウル/ファンク・ベスト・ランキング100

一躍、レコード・コレクターズ誌の人気特集となったレコレコ・ランキングがついに黒人音楽に挑む!過去3回の60年代、70年代、80年代のロック・アルバム・ランキングの際に「なぜブラック・ミュージックがランキングされえちないのか!?」というお便りが多数届いたそうでして。ファンに後押しされての今回の特集となったわけだ。

そうですよね、昔はロックもソウルもプログレも何も、良い物はみんな聴いてたものです。もちろん、今もそうやってジャンル云々関係なく聴いているリスナーは多く存在するわけですし。そもそもこのジャンルというものは売る側が、売りやすいがために設けた枠であります故、我々売る側も諸々、反省すべき点、見直すべき点はあるわけでございます。

そういった意味でも今回のこの「60〜70年代ソウル/ファンク・ベスト・ランキング100」は絶妙なタイミングではないでしょうか。ロック・アルバムに続けと次々に発売されていくソウル紙ジャケ作品の数々も2007年から激増している辺りからも、一般の音楽ファンのブラック・ミュージックへの関心は高まっていることが伺えるわけであります。

さて、そんなこんなでお楽しみのランキングでございます。著名人の方々による選出の苦悩が伺えるような、そんな作品がズラッと顔を並べる。そもそもブラック・ミュージックという音楽はその楽曲自体で評価することが多く、アルバム作品を評価するということはあまり意味を成さない場合も多い。そんな中でもやはりアルバム自体にコンセプトを持たせたニュー・ソウル以降の諸作は評価が高くなっているのは必然か。

しかし、サム・クックとかキャンディ・ステイトンあたりの作品もランキングに顔を並ばせるあたり、レココレ誌、そして選出者の皆さまの懐の深さが伺える。おぉ!? これが!というアルバムもチラホラ。

もちろん、このランキングが60〜70年代ソウル/ファンクのすべてではございません。他にも輝くような楽曲、アーティストは数多く存在し、アルバムを出せなくともシングル・リリースのみで評価された者たちも多々存在するわけですから。そここそが60〜70年代ソウル/ファンクを楽しむ醍醐味でもあるわけでして。そんなアーティストたちへの想いも寄せつつ、このランキングを読んでいくと面白さ倍増であります。

ここではあえてランキングはお伝えいたしません。ぜひ皆さまが実際にお手にとってお楽しみ下さいませ!

嗚呼、名盤度 ☆☆☆☆☆ | 納得の選出度 ☆☆☆☆☆ | より深く楽しむならシングル盤の道へ度 ☆☆☆☆☆ | 80'S〜ブラコン・ランキングはあるのか!?度 ☆☆☆☆☆

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DELEGATION / DELEGATION II ケン・ゴールドの手腕光る彼らの通算3作目となる81年作が世界初CD化!

2008-02-23

8843.jpg DELEGATION / DELEGATION II (FINESSE RECORDS)

日本が世界に誇るCD化としてDELEGATION「オー・ド・ヴィー」(こちらは87年発売のドイツ盤CDが存在するが、激しくレア)と「ジューセス・ハイ」。そして彼らの代表作"Oh Honey"を収録するデビュー作「ザ・プロミス・オブ・ラヴ」。こんな彼らの名作たちの中に囲まれ、唯一未CD化だったアルバムがある。それがこちらの「DELEGATION II」。待望の世界初CD化であります。

しかし彼らのアルバム・リリース事情は実に複雑でして。今回初CD化となるこちらの「DELEGATION II」は、オリジナル・リリースはもちろん英国。そのタイトルは「DELEGATION」(ARIOLA原盤)で、ジャケットはメンバー3人に色カラフルな色で"DELEGATION"と書かれたものであった。さらに同内容、同タイトルでドイツ盤、フランス盤がリリースされ、その後にタイトルだけを変更してこのジャケットのUS盤が発売されたという順になっている。

これはUS盤は前述の「オー・ド・ヴィー」(通算2作目)が「DELEGATION」というタイトルで発売されたことによる対処だったのであろう。実質は彼らの3作目となる81年作品である。

収録内容
1. Feels So Good (Loving You So Bad)
2. Dance, Prance, Boogie
3. In Love's Time
4. Singing
5. 12th House
6. In The Night
7. Turn On To City Life
8. Free To Be Me
9. I Wantcha Back
10. Gonna Keep My Eyes On You
11. Oh Honey (Bonus Track)

彼らを成功へと導いたKEN GOLDの創り出す美しいメロディと、腕利きミュージシャンたちが支える見事なサウンドの融合。そしてDELEGATIONのヴォーカル・パフォーマンスの素晴らしさがより際立つ。またここに80'Sソウルの名作CD化が実現いたしました。感謝感激!

祝!世界初CD化度 ☆☆☆☆☆ | 2008年も怒涛!? 英FINESSEBLUE BIRD周辺度 ☆☆☆☆☆ | ハーモニーの極み度 ☆☆☆☆☆ | 彼らは今、何を度 ☆☆☆☆☆

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RICK JAMES PRESENTS BOBBY M / BLOW 82年にリリースされたサックス〜フルート奏者のリーダー作になんとあのRICK JAMESの名が!?

2008-02-22

8829.jpg RICK JAMES PRESENTS BOBBY M / BLOW (VINYL MASTERPIECE)

英国〜欧州80'S再発レーベル新作一挙インフォメーションの先手を切って案内されたのがこちら!こんなLPがリリースされていたなんて知りませんでした(恥)。MAYNARD FERGUSON(ジャズ・トランペット奏者)の70年代後期のCOLUMBIA盤などに参加していたサックス〜フルート奏者のBOBBY MILITELLOのリーダー作があのVINYL MASTERPIECEより世界初CD化であります。

どういった経由でRICK JAMES PRESENTSと銘打たれたのかは詳細不明ですが、当時一世を風靡していたJAMESのイントロデュース〜参加となれば、彼のあのサウンドを思い浮かべてしまうでしょう。が、しかしこのアルバム、プロデュースはあのLENNY WHITEが担っているのです。そしてベーシストとして名を連ねるのはなんとあのMARCUS MILLER!え!? JAMESさん、ベース弾かんでよろしいんでしょか???

収録内容
1. Alto Man
2. Let's Stay Together
3. How Do You Feel Tonight
4. Blow
5. Redliner
6. A Little Song For You
7. Charlie's Backbeat
8. Rome Tones

LENNY WHITEプロデュースによるジャズ・ファンク・インスト・アルバムですが、ヴォーカル曲が2曲。しかし、ただそれだけのアルバムではないことはLENNY WHITE、そしてMARCUS MILLERがプレイしているということで容易に想像がつく。しかもあのVINYL MASTERPIECEからのリイシューとなれば。ネットなど様々なその筋のサイトでも評判ですし。

いやはや凄いところをリイシィーしてきますね、VINYL MASTERPIECEさん。これはぜひ聴いてみたい、楽しみな一枚であります。隠れた80'S好作発掘となるか!?

80'S新境地度 ☆☆☆☆☆ | フュージョン筋にもウケそうな度 ☆☆☆☆☆ | こういった隠れたCD化が後々に...度 ☆☆☆☆☆ | 正月休み明け!? 英国〜欧州80'S作品一挙インフォメーション、明日も引き続きご紹介度 ☆☆☆☆☆

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RITCHIE FAMILY / I'LL DO MY BEST 英FINESSE RECORDSからJACQUES FRED PETRUSによるRICHIE FAMILYの82年作が世界初CD化!

2008-02-21

8823.jpg RITCHIE FAMILY / I'LL DO MY BEST (FINESSE RECORDS)

RITCHIE FAMILYといえば何と言っても「ブラジル大作戦」や「ディスコは恋の合言葉」で知られるディスコ・ヒッツの数々であろう。しかし、そんな彼女たちがディスコ・ブームの去った後の80年代に生まれ変わったという事実をご存知でしょうか?そう、このアルバムがまさにその奇跡なのであります。彼女らの通算9枚目のアルバム82年作「I'LL DO MY BEST」が世界初CD化です!

前述のディスコ・ヒッツを飛ばしていた頃から幾度となくメンバー・チェンジを繰り返し、もうこの頃にはオリジナル・メンバーはいなくなっていた...という凄いグループなわけですが、そんなメムバー云々よりもこのアルバムを語る上で欠かせないのが、プロデューサーを担うJACQUES FRED PETRUS、そう、言わずと知れたあのCHANGEの立役者であります。

82年頃のCHANGEといえばまさに絶頂期。アルバム「SHARING YOUR LOVE」(イタリアのFONTE盤でCD化、邦題「ヴェリー・ベスト・イン・ユー」でも単独CD化済みですが、こちらは廃盤)がリリースされた年。そのCHANGEでの成功がこちらのプロデュース作品でも見事に結晶化されている。言わば"裏チェンジ"な名作なのであります。

収録内容
1. I'll Do My Best (For You Baby)
2. This Love's On Me
3. One and Only
4. You Can Always Count On Me
5. Walk With Me
6. Alright On The Night
7. Tonight I Need To Have Your Love
8. You've Got Me Dancin'

駄曲皆無の全8曲。中でもシングル・カットされたタイトル曲の(1)の完成度は驚くほどに高い。サウンドが良ければそのヴォーカル・パフォーマンスも必然と高くなるものでして。こんなに歌えたっけ?と思ってしまうほどのヴォーカル・ワークも聴き応え十分。まさに80'Sソウルの真骨頂アルバムであります。

男が変われば、女も変わる...なんて言葉を思わず思い出してしまった小生、野暮でございます。

祝!世界初CD化度 ☆☆☆☆☆ | 2008年も怒涛!? 英FINESSEBLUE BIRD周辺度 ☆☆☆☆☆ | 同時発売にはなんとあのDELEGATIONが!度 ☆☆☆☆☆ | 正月休み明け!? 英国〜欧州80'S作品一挙インフォメーション度 ☆☆☆☆☆

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音楽誌が書かないゴシップ無法痴態 著: 丸屋九兵衛 ブラック・ミュージックを笑い倒せ!名著誕生!ファン呆然!

2008-02-20

8818.jpg 音楽誌が書かないゴシップ無法痴態 著: 丸屋九兵衛 (ブルースインター・アクションズ)

凄い本がでました。いや、くだらなすぎる!しかし!そんなくだらない事にこそ物事の本質が隠されていたりするワケでして...ご紹介いたしましょう!全ブラック・ミュージック・ファンの心を揺さぶる名著、BMR誌編集部の丸屋九兵衛氏による「音楽誌が書かないゴシップ無法痴態」であります!

ブラック・ミュージックに欠かせない重要な要素である「人間性」をテーマに書き上げられた本著。その「人間性」のもっとも恥ずかしい部分にスポットを当てた時、そこには笑いが起きることもしばしば。しかし、その笑いは間違っても貶したり、馬鹿にしたりするものではなく、たくさんの愛情を込めた笑いである。少なくとも本著はそんな愛情に満ち溢れている。

愛情が何か不純な動機によって屈折されてしまえば、世間に蔓延るような極一般的に言われる"ゴシップ"や"スキャンダル"になってしまうが、ここにあるのはただただ、純粋にブラック・ミュージックを愛して止まないが故の愛情であり、それに基づいた逸話たちが収められている。さてさて、前置きが長くなりましたが...その全貌を!


ヒップホップ/R&Bが、こんな悶絶級エピソードの宝庫だったとは……!

「BMR」誌編集部の丸屋九兵衛氏が、そのキャリアを通じて集めた、脱力必至のスキャンダルの数々。音楽誌では書けないそれらのネタを集大成した、笑撃のゴシップ/トリビア本がこれだ!某「V●W」テイストでお届けしま〜す!

●●のモ〜ホ〜疑惑、ビヨン●のヴァージンを奪ったのは●●!?、イカした●●は実は●●・・なとなど某「V●W」テイストでお届け。

★リル・フリップの妖精バカ一代 
★プリンスVS.モトリー・クルー 
★痛恨の乱交パーティ
★50セント VS. 25セント(実在の実従弟) 
★クインシー・ジョーンズの絶倫一代記 ★子だくさんにもほどがある!
★セクサホリック伝説 
★からしスプレーが顔面を襲う! 
★意外に軽いぞ、ファット・ボーイズ
★ごしっぷモホ〜痴態……Lトル・Rチャード先生に注目だ 
★ヴァニラ・アイス物語
★バウ・ワウ VS. ウィル・スミス 
★スタント801★減量物語 
★メタルゴッドの遅すぎた告白
★ジョージ・マイケル VS. エルトン・ジョン 
★どこまで行くんだ、ビジー・ボーン!
★二十世紀誤植列伝★クリス・ロック VS. クリス・タッカー

……などなど、超テンコ盛りの全141ページ!


ブラック・ミュージックの新たな視点を切り開く、歴史的名(迷)著ここに誕生!その目で確かめて下さい。貴方の黒々円満なブラック・ミュージック・ライフを際立たせる事、必至!

名著度 ☆☆☆☆☆ | これも(が!?)ブラック・ミュージック度 ☆☆☆☆☆ | 電車内で読んで一人爆笑度 ☆☆☆☆☆ | 続編大いに期待度 ☆☆☆☆☆

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LARRY GRAHAM / STAR WALK 祝!国内オンリー盤の再CD化!米WONDED BIRDよりラリー・グラハムの79年作!

2008-02-19

8808.jpg LARRY GRAHAM / STAR WALK (WOUNDED BIRD)

昨日お伝えいたしましたJENNY BURTON に続いて本日も米WOUNDED BIRDのリイシューCDをご紹介。元SLY & THE FAMILY STONE、そしてチョッパー奏法の創始者として全世界のベーシストから愛されるLARRY GRAHAM。彼が自身のグループGRAHAM CENTRAL STATIONの活躍を経て、自身の名前で活動するようになった1979年作が再CD化であります。

さて、再CD化と書いたとおりこちらのアルバム、日本でのみCD化されていたのでありますが、例の如く廃盤→高騰をしていたアイテムのUS盤復帰というパターン。インフォにもしっかりと「high priced Japanese import」なんて書かれていたりして。やっぱり日本のCD市場が世界のCD〜レーベルの事情を変えているのだなぁ〜と、あらためて実感したり。

収録内容
1. (You're A) Foxy Lady
2. Star Walk
3. The Entertainer
4. Scream
5. Sneaky Freak
6. Tonight

同じく国内オンリーCD化で廃盤となっている諸作もCD化してくれることを願いつつ。きっとこのCD化の売れゆきに懸かっているのでしょうね。名作「ONE IN A MILLION 邦題: バラードの世界」あたりはぜひ再CD化切望!

祝!再CD化度 ☆☆☆☆☆ | 安さも魅力の米WOUNDED BIRD度 ☆☆☆☆☆ | 他のアルバムもぜひ再CD化を度 ☆☆☆☆☆ | 日本の誇り度 ☆☆☆☆☆

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JENNY BURTON / IN BLACK AND WHITE "Bad Habbit"のヒットで知られる彼女のATLANTIC原盤83年作が世界初CD化!

2008-02-18

8803.jpg JENNY BURTON / IN BLACK AND WHITE (WOUNDED BIRD)

ついに80'Sソウルのバブル事情はハイ・エナジーへの続くのか!? NEXT PLATEAUのC-BANKのハイ・エナジー名曲"One More Shot"、そして85年の大ヒット"Bad Habbit"で知られるJENNY BURTON嬢の記念すべきデビュー・アルバムであるATLANTIC原盤83年作が世界初CD化!ワーナー系音源でこのキワモノっぷりといえば、やっぱりキマした米WOUNDED BIRDであります。やはり凄いところツイてきますなぁ〜

ハイエナジー〜イタロ・ディスコも日本で言う80'Sソウルと同列で再発を進めている加UNIDISCなどからは、以前からFRANCE JOLILIMELISAMAN PARRISHなどをCD化済みだったわけでして、いよいよUNIDISCの本来得意とするダンス・ミュージックへと時代が追いついてきたような形となりつつあるのか。

収録内容
1. Rock Steady
2. Small Rewards
3. Players
4. You'll Never Come Again
5. Remember What You Like
6. All The Time
7. Vena Cava

さすがにここまでいくともう純粋なソウル・ファンにはついていけないよなぁ〜と思っている方々も多いことでしょうが、いやはや、どうして。このアルバム、結構イケますね。後のハイ・エナジー〜ユーロ・ビート一大ブームの立役者となるJOHN ROBIEの担うサウンドもさることながら、彼女のこの力強い歌声。これもブラック・ミュージックが進んだひとつの道なのだなぁ... とあらためて思う好盤であります。

兎に角、その筋のファンには待望の世界初CD化!こうなったらもう少しファンク寄りになったセカンドもぜひCD化をお願いします!米WONDED BIRDさん!

祝!世界初CD化度 ☆☆☆☆☆ | ハイ・エナジー度 ☆☆☆☆☆ | 彼女は今、ヒーリング・ミュージックの世界へ度 ☆☆☆ | 米WOUNDED BIRDらしいCD化度 ☆☆☆☆☆

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DAY 26 / DAY 26 BAD BOYの総師P.DIDDY氏主催の人気オーディション番組から生まれた期待の新人R&Bグループ!

2008-02-17

8800.jpg DAY 26 / DAY 26 (BAD BOY)

つ○く♂氏のハロ○ロ化している!? ディディ氏のBAD BOYから期待の新人R&Bグループ登場!もうどんな手段だろうが、R&Bグループ渇望の今、大歓迎なのであります。その名はDAY 26

そのディディ氏が主催するMTVの人気オーディション番組「MAKING THE BAND」(公式HP)のMAKING THE BAND 4で優勝した5名によって結成されたグループがこのDAY 26なのであります。前回の優勝者であるDANITY KANEが超美女揃いの女性グループであったのに対し、今回は美男揃い!さて、その実力や如何に!?

収録予定内容
1. I'm The Reason
2. Got Me Going
3. In My Bed
4. Silly Love
5. Come With Me
6. Co Star
7. Come In
8. Are We In This Together
9. What It Feels Like
10. Since You've Been Gone
11. If It Wasn't For You
12. Don't Fight The Feeling
13. Just Should've Told You
14. Ain't Going (Hidden Version)

何と言ってもBAD BOYの完全バックアップ体制による豪華プロデューサー陣の名前を並べるだけで凄いですから。MARIO WINANSにBRIAN MICHAEL COX、THE RUNNERSといった超一流揃い。もうこれなら誰が歌おうが、踊ろうがよく聴こえちゃうってもんでしょうが...

大流行の「AMERICAN IDOL」(公式HP)含め、こういった番組で秀でた才能の持ち主が世に出ることは実に喜ばしいかぎりではございますが、売れなかったらポイッとされてしまうような厳しいビジネスの世界。そこから本物になるためにも、頑張れ!DAY 26!

DAY 26 myspace

美男揃い度 ☆☆☆☆☆ | 歌と踊りの実力もたしかに◎度 ☆☆☆☆☆ | ディディ氏の策士っぷり度 ☆☆☆☆☆ | もっと出すべきグループがあるだろうに...泣度 ☆☆☆☆☆

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DORIS DUKE / WOMAN ディープ・レディ75年作COMTEMPO原盤が世界初CD化!英RPM/SHOUT!の今後のリリースも期待!

2008-02-16

8798.jpg DORIS DUKE / WOMAN (RPM/SHOUT!)

05年に英KENTよりSWAMP DOGGプロデュースによるキャプリコーン・スタジオ録音の名作「I'M A LOSER」がCD化(オリジナル・ジャケットでは過去にPヴァインからCD化されるも今は廃盤)されたジョージア州出身のディープ・ソウル・レディ、DORIS DUKEのCOMTEMPO原盤75年作が世界初(おそらく?)CD化!

張り詰めたような緊張感溢れたその歌唱力。そのご立派な体格どおり実力を見せつける楽曲群。同時代に活躍したディープ・レディの中でも、よりゴスペル出身であることをうかがわせる迫力十分な歌声が魅力である。

収録内容
1. Woman Of the Ghetto
2. Hey Lady
3. Love Is Here And Now You're Gone
4. Pick Up The Pieces
5. Please Come Back
6. Grasshopper
7. To Chicago With Love
8. Little Bit Of Your Love
9. Full Time Woman

再発をしてくれたのは毎度、入荷が遅れまして大変ご迷惑をお掛けいたしております英RPM/SHOUT!レーベル。同じくCOMTEMPO原盤ではOSCAR TONEY JR.をリリースしたばかり。このレーベルも実に幅広いレーベルからのリイシューができるようで、KNIGHT BROTHERSDON VARNERANNA KINGあたりはソウル・ファンには待望のCD化であった。

さらにディープな未CD化アイテムのリイシューをお願いしつつ、実現してくれるといいなぁ〜と心から願うとともに...ちゃんと発売日どおりに出荷してね...と嘆くのでありました。

女の道度 ☆☆☆☆☆ | COMTEMPOにもう一枚LPが?度 ☆☆☆ | 英RPM/SHOUT!期待度 ☆☆☆☆☆ | しっかり入荷させます!度 ☆☆☆☆☆

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CONFECTION / CONFECTION レイド・バック80'S!新録とは思えぬアーバン・テイストに驚愕!そのサウンドはまさに80年代!

2008-02-15

8793.jpg CONFECTION / CONFECTION (ONE STOP FUNK SHOP)

レイド・バック80'S!欧州〜英国、そして我が国、日本でも80'Sブーム、80年代のサウンドの再評価が進んでいる昨今、今にそれを蘇らせる輩も少なからず登場するわけでありますが、ここまで本格的に80年代の再現した新録ものというのも驚きである。オーストラリアから突如登場したこの一枚、CONFECTIONがそれである。

ジャケットのキューティー具合からして、まさに80年代。これ、ジャケットと音だけ渡されて「世界に数枚しかないレア盤のリイシューなんですよ」と言われたら間違いなく信じてしまうだろうなぁ。そしてこの妖しげなグループ名。ありそうですよね!? こんなグループ名。さてこのCONFECTIONとは一体、何者なのでしょうか?

CONFECTION HP
CONFECTION myspace

どうですか!? このレイドバックっぷり!S.O.S.BANDの曲?と言われても信じちゃいそうな"まんま"なサウンド。80'Sサウンドの美味しいところをギュッと凝縮したかのようなポップ感とアーバンな雰囲気。しかもお国はオーストラリアというのも意外や意外!白人というのは何となく想像しやすいが、いや、実に素晴らしい!

サウンドのほぼすべてを担っているのがJOSH BEAGLEYという男性の方。経歴などは不明ですが、よくここまでの音を創り上げたものです。そんなに歳がいっているようにも見えないですし、リアルタイムで80年代に音楽業界に携わっていた様子は伺えない。本当に好きでやっちゃったんでしょうね。

フランスから届いたTHOMAS G.SWADEの諸作以上に本格的なその80'Sサウンド。ぜひご堪能あれ!

収録内容
1. I Choose U
2. Put Me On Your Playlist
3. Flirt
4. Fantasisin'
5. I've Gotta Thing (4U)
6. Diamonds
7. Lovers Or Best Friends
8. Feel It Comin'
9. You Got The Love
10. Stuck

驚愕の80'Sサウンド度 ☆☆☆☆☆ | ギターとシンセの使い方が股、絶妙度 ☆☆☆☆☆ | アーバン度 ☆☆☆☆☆ | 来るか!? 80'Sバンド・ブーム!?度 ☆☆☆☆☆

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RODNEY WILKERSON / SERIOUS ファルセットと熱いテナー!THE UNTOUCHABLESのバックアップでデビュー! インディソウル列伝 No.156

2008-02-14

8782.jpg RODNEY WILKERSON / SERIOUS (PLAYTYME)

ソウル・ファンの聖地、アラバマから期待の新人R&Bシンガーの登場です。その名はRODNEY WILKERSON。前歴はあの「AMERICAN IDOL」が云々(出場しているかは現段階では未確認)とのことですが、まったくの無名の新人といっても過言ではないでしょう。しかし、これが股、上手いのなんの!

ファルセットを交えつつのテナー・スタイル。時に熱く、時に可憐に。その歌唱力は相当なもの。しかも楽曲〜サウンドを手掛けるのがINTROなどで90年代に名を馳せた策士、EDDIE F.率いるTHE UNTOUCHABLESの面々であるというのですから!思い出さずにはいられないR&B黄金期90'S!

収録内容
1. All the Above
2. I'm Real
3. Ooh Wee Golly
4. Love the Pain Away
5. Find Out
6. Who Am I Foolin
7. Should Have Stayed at Home
8. Serious
9. Banging Heads
10. Feeling Freaky
11. Dream Of You
12. Call On Me
13. Ooh We Golly (Remix)

かなり歌い上げるタイプなのでやはりスロウ〜ミディアムの楽曲で映える歌声。美メロ・チューンの連続に悶絶必至。真骨頂スロウ先行シングル(3)の素晴らしさ、(4)の中盤に登場する神憑り的なファルセット、メロウ・ミッド(5)、スケールの大きなメロディアスなバラード(7)... 書きはじめたらきりがないほどの好曲揃い!

リリースはインディながらU.S.大手流通にのっているということは、全米でもかなりの売れ行きをみせているはず。こんなシンガーが突如現れるんですから、インディR&Bはやめられません。

RODNEY WILKERSON myspace

インディ傑作認定度 ☆☆☆☆☆ | 歌唱力度 ☆☆☆☆☆ | 美メロ度 ☆☆☆☆☆ | 恐るべき新人登場度 ☆☆☆☆☆

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KIPPER JONES / K.I.P. 18年ぶり奇跡の復活となる新作はCD-Rで泪!現在AUDIO CDプレスを交渉中! インディソウル列伝 No.155

2008-02-13

8779.jpg KIPPER JONES / K.I.P.(KEEP IT PUSHIN!) (FAMILY EVERYTHING)

ブラック・ミュージック・レビュー(BMR)誌にてご紹介されたまさかの18年ぶりとなるKIPPER JONESの復帰作「K.I.P」。しかし、これが股、泣けてしまいそうなほどにチープなカラーコピー&CDラベル印刷もない代物でして...これにはさすがに愕然とすると同時に、これは何とかしたいなぁ〜、という思いが心を揺さぶった。

TEASEの一員としての名唱、そしてソロ作「ORDINARY STORY」での華々しい歌声。そんな彼の18年もの月日を経た奇跡の新作をCD-Rで流通するなんて寂しすぎる。"その音だけがすべて"とは私は思えない。パッケージあっての作品であると思うし、その物に対する想いが、アーティスト、シンガーへの想いへと繋がる唯一の形であると思っている。

もちろんCD-Rでも想いをよせることはできるとは思いますが、やっぱりちゃんとした形で欲しい。欲張りなのかもしれませんが、後世に語り継ぐべく、立派な作品で残してゆきたい。

そんなワケでして現在、レーベルとAIDIO CDでのプレスを交渉中です。話がまとまるかどうかわかりませんが、ぜひともAUDIO CDプレス盤にて彼のこの新作を流通すべく、尽力いたして参ります。

収録内容
1. Hey You!
2. Put The Music Back In Love
3. Honey
4. Better
5. Sit Down
6. Lose To Gain
7. The Missing Piece
8. In Her Presence
9. Summer Days
10. Podna' (Pt.1)
11. Good Time

前述BMRでもご紹介されておりましたとおり注目は何と言ってもあのOHIO PLAYERSのカヴァー(3)のソウルフル・バラードでしょう。もう、文句なし。70'Sファンクへの愛情、ソウル・ミュージックへの愛に満ち溢れた名演!あの太くて力強い歌声も健在!

他にも元PLAYA DIGITAL BLACK の新作、さらには苦節2年間の交渉にもめげず説得中のあのJEFF REDD(!)の設立した新レーベルSOL REAL RECORDSの作品、そしてインディ・ソウル界が騒然となるであろう驚愕の新人、LEONARD JULIEN IIIのデビュー作など、CD-R作品のままでは泪チョチョ切れちゃうような傑作たちのAUDIO CDに向けて交渉中です。

進捗状況はこちらのブログにてお伝えいたして参ります。乞うご期待!

18年ぶりの奇跡度 ☆☆☆☆☆ | 実は数年前から地元での活躍には目を付けておりました度 ☆☆☆☆ | 名唱"HONEY"は凄い度 ☆☆☆☆☆ | 名作はやはりCDで語り継ぎたい度 ☆☆☆☆☆

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K'JON / THE BALLROOM XPLOSION 多くの支持を得たデビュー作から1年...早くも新作!CDプレスも決定! インディソウル列伝 No.154

2008-02-12

8777.jpg K'JON / THE BALLROOM XPLOSION (UP&UP)

1年ほど前のデビュー・アルバム「THIS IS ME」リリース時から多くのインディ・ファンがその才能を認めていたシンガーK'JON。決してとことん聴かせるタイプではないが、ふくよかで男性的なキャラクターはテディ・ペンのような世界を期待させるシンガーとしてその後の活躍を十分予感させてくれていた。そしてはやくも届いた2枚目「THE BALLROOM EXPLOSION」

前作ではデビュー作と言う事もあってか、ネオ系の色があったりヒップホップもかじってみたり等、全編に気合いが入りまくっていたが、このセカンドでは自らのキャラクターを自覚してくれた(?)ようで、歌物アルバム以外何物でもない内容となっている。

1. 2Nite (It's On)
2. Good Times
3. Caught Up
4. Ocean (Interlude)
5. On The Ocean
6. Feels Like Love
7. Baby Baby Intro feat. Tyrone The Godfather Bradley
8. Baby Baby feat. CoCo & The Takeover Band
9. Dancing Shoes
10. Boogie Woogie
11. Street Life feat. Stretch Money
12. Whatever I Want 2 introducing Leah Jones and P.A.
13. We All One We All Win feat. Kori Blake and Gator
14. Game (Interlude)
15. Angry Woman
16. Chill feat. The Takeover Band
17. Say Yes (The Wedding Dedication)
18. Prettiest Face feat. The Takeover Band

心地よいテンポのミッド〜アップが中心になっているが、今風のステッパーズと呼ぶよりは正に70年代のメロウ系、そう前作でカヴァーしていたマーヴィンの"COME GET TO THIS"の路線をさらに推し進めたという言い方が正しいのではないだろうか。このセンを行ってくれたことを歓迎するリスナーは大勢いるだろう。

地元デトロイトのラジオ局で長らくNo.1に輝いている(5)を中心に前半はそのようなミッド系が並んでいる。ラジオDJの導きから滑らかにスタートするオープニング(1)、マイケルを拝借した(6)など注目曲が目白押しである。R.ケリー的な(9)も面白い雰囲気だ。後半は濃厚スロウでクロージングに向かっていく。ハイライトはやはりロナルド・アイズレーになりきった(16)あたりか。(17)(18)もメロディの美しさは完璧だ。

いずれにせよ前作より一廻りも二廻りもシンガーとして成長した感もある今作。前作で感じた期待感は間違いなかったようで、大物の予感さえ漂ってきている。ブレイク寸前のこのセカンド、見逃しはできない新作だ。

By 営業部 S氏

レーベルとの交渉によりCDプレスが決定いたしました。当社への最初の入荷品はCD-Rだったのですが、もしかして最初からCD盤が出ていた??? 意外にもスンナリ話が進んだので... 何はともあれ、祝!セカンド・リリース!

K'JON myspace

美メロウ度 ☆☆☆☆☆ | トロけるような変幻自在の歌声に泥酔度 ☆☆☆☆☆ | 色男度 ☆☆☆☆☆ | やっぱり名盤はAUDIO CDで所有したい度 ☆☆☆☆☆

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FLOYD LAWSON AND THE HEARTS OF STONE / COMING OUT 1976年激レア・アルバム発掘!名曲カヴァーという驚愕の内容!

2008-02-11

8765.jpg FLOYD LAWSON AND THE HEARTS OF STONE / COMING OUT (AFRO KATS)

皆さま憶えていらっしゃいますか?あのセレストから国内オンリーでCD化されたHEARTS OF STONE「ストップ・ザ・ワールド」。デトロイト・ソウルの隠れたグループ名作として古くからソウル・ファンに愛されているこの一枚。モータウン傘下だったV.I.P.から70年に発売された彼らの唯一のアルバム。弾けるような全盛真っ只中のデトロイト・サウンド(INVICTUS〜HOT WAXサウンド)に乗せて、はつらつとしたリードとコーラス・ワークを堪能できる70'Sソウルの名作である。

そんな彼らのその後の行方... 誰も知る由もなかったワケですが、なんとその7年後にカナダでアルバムをリリース(正式にはプロモーション用に制作されただけのため、枚数は極少のようです)していたのである。それがこのアルバムFLOYD LAWSON AND THE HEARTS OF STONE名義の「COMING OUT」なのであります。ついに日の目を見ることとなった幻のアルバム!さて、その気になる全貌は!?

収録内容
1. Theme From Swat
2. What's Come Over Me?
3. K-Gee
4. Sunshine
5. That's The Way I Like It
6. Oil In The Ground
7. Love Won't Let Me Wait
8. Rated X
9. Air I Breathe
10. Only Takes A Minute

ご覧のとおりカヴァー曲ずらり。当時、バンドとして活動していたことからその内容はアップ・テンポのファンクがメインである。NITE-LITERSの(3)、タワー・オブ・パワー(6)、タヴァレス(10)らがそれだ。まぁ悪く言えばどこにでもありそうなカヴァーといえばそれまでですが、やはりソウル・ファンとして注目しておきたいのはリード・ヴォーカルのFLOYD LAWSONの歌声でしょう。

そんな彼の歌声が堪能できるのがソウル・ファンにアピールするのがスロウ〜ミッド群である。ブルー・マジック(2)、オージェイズの(4)(9)、メジャー・ハリス(7)とおぉ!これが股、甘い!FLOYD LAWSONのスウィーティーなテナー・ヴォイスによるソウル名曲の数々!

30年以上の時を経て蘇る幻のアルバム。いはやは、こんな音源が出るたびに思うのですが、本当に内容が素晴らしくても世に出ることのなかった"不遇の音源たち"というのは存在するのですね。股、あらためて思うのであります。

AFRO KATS レーベルHP
FLOYD LAWSON AND THE HEARTS OF STONE's myspace

*当初未発表アルバムと記載いたしましたが、実際にアナログ盤が存在することが判明いたしました。訂正してお詫び申し上げます。

祝!再発度 ☆☆☆☆☆ | このご時世、ファンクに注目が集まるが度 ☆☆☆ | 名曲名唱度 ☆☆☆☆☆ | まだあるのか!? 有名シンガー〜グループ未発表音源度 ☆☆☆☆☆

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G. WOMACK / G. WOMACK & A LIL' SUM お待たせいたしました!幻の作品2枚がついに日本流通開始! インディソウル列伝 No.153

2008-02-09

8766.jpg G. WOMACK / G. WOMACK (UNDER THE INFLUENCE)
G. WOMACK / A LIL' SUM (UNDER THE INFLUENCE)

そして英SOUL VIBE RECORDINGSのコンピレーション「SOULVIBE」へ楽曲収録、さらに「OVALOOK THE SINGLE」への参加、数々のプロデューサーとしての仕事等々... そしてついに本人のアルバムの情報が出回りはじめたのが04〜05年頃。オークション(鬼のような高値で取引されておりました)や熱心なインディR&Bファンを通じてネット上で紹介されはじめた。謎に包まれつつ、その作品への評価が一人歩きし、大きな話題となっていたG. WOMACK の2作品がついに入荷実現いたします!

フル・アルバムの04年作「G. WOMACK」、そしてミニ・アルバム「A LIL' SUM」。発売当初はほぼ地元販売のみだったのだろう。ここ日本での評価、期待の高さとは裏腹にまったく日本へは流通しなかった。(その情報すら出回らなかったような状態)そんな彼がついに自身のホームページを立ち上げ、ついにシーンへ...いやぁ、長かったです。募りに募った彼への想いを回想しながら、アルバムを聴く瞬間がついに訪れたのです。

G. WOMACK / G. WOMACK *写真
1. Welcome
2. She Always There
3. Enjoy Yourself
4. Brand New
5. Groove Wit You
6. Words (Interlude)
7. Those 3 Words
8. Pure
9. Me Speak Ho
10. You Don't Leave Me
11. Hold It Down
12. Sweetest Joy
13. Church (Interlude)
14. Just Ain't Right
15. Groove Wit You (Contemporary Remix)

G. WOMACK / A LIL' SUM
1. Groove Wit You (Remix) - Feat. Mike Jones & Big Tigger
2. Again
3. Hott - Feat. Straight Up
4. What Are We Gonna Do?
5. She's Always There Pt. 2
6. The Way

私...実は彼のことをずっとテキサスのシンガーだと思い込んでおりましたが、全然違いました(猛省)。NY生まれ、ウィスコンシン州のミルウォーキー(シカゴのちょっと北)で育った彼。男の色気を感じさせるテナー〜ファルセット・ヴォイス。艶やかでいて、力強い歌声。

そして彼のサウンド・メイカーとしての高い評価も忘れてはならないでしょう。彼自身の手掛ける楽曲群、サウンドの完成度の高さ。古きよき90年代初頭のR&B〜ヒップホップのサウンドを下敷きに、メロウさ、美メロさを強調したその楽曲群は、日本のインディR&Bファンが求めているものそのもの。現行のR&Bシーンでは探すことのできない、当時のブラック・ミュージックの持っていた熱い想いに満ち溢れている。

こうしてようやく流通できることを心から感謝しつつ... 完成間近の新作への期待も込めつつ!

G. WOMACK myspace
G. WOMACK HP

祝!流通度 ☆☆☆☆☆ | 流れるようなトラックとメロウなメロディ、そしてテナー・ヴォイスの妙味度 ☆☆☆☆☆ | その全貌、ついに明らかに度 ☆☆☆☆☆ | 新作ではより一層の進化が!期待度 ☆☆☆☆☆

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ソニー・ミュージック 「THE GLORIOUS SOUL GEMS II」 第2弾発売決定!集大成となるシングル・オンリー編集盤に驚愕!

2008-02-08

8760.jpg 2008年早々からソウル市場を盛り上げてくれている 「THE GLORIOUS SOUL GEMS II」 (2008年1月発売第1弾)全9タイトル、そして待望の再プレスが実現した 「THE GLORIOUS SOUL GEMS」 (2005年10月発売/2008年1月アンコールプレス)全10タイトル。そして2008年3月、ついにシリーズの集大成と呼べるであろう日本独自企画編集盤を含む全5タイトルの追加発売が決定いたしました! 「THE GLORIOUS SOUL GEMS II」 第2弾の発表です!

「THE GLORIOUS SOUL GEMS II」 第2弾 3/19発売
ビッグ・マウス / ビッグ・マウス
Dr.フィールグッド&ジ・インターンズ / Dr.フィールグッド&ジ・インターンズ
イントゥルーダーズ / スーパー・ヒッツ
ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツ / ブラック・アンド・ブルー
オムニバス / ロスト・ソウル・ジェムス (2枚組) *画像はまだありません。

各々1,890円(税込) | 2枚組 2,835円(税込)
監修: 鈴木啓志氏 ライナー訳:解説:歌詞:対訳
米盤オリジナル紙ジャケット仕様(日本企画盤は新規デザインの紙ジャケット仕様)
ボーナス・トラック収録予定/完全生産限定

注目はシリーズの集大成とも呼べるであろう日本独自企画編集盤 「ロスト・ソウル・ジェムス」 でしょう。日本のソウル界が世界に放つ日本企画コンピレーション!シングル・オンリーの宝庫である同系列のレーベルCOLUMBIA、EPIC、GOLDEN FLEECEらレーベルからリリースされたシングル・オンリーのレア音源満載。世界中のソウル・ファン〜コレクターが驚愕するであろう素晴らしい内容。一体、オリジナル皿で集めたら幾ら掛かるのか!?

あのDYNAMICSのシングル・オンリー(もちろん両面収録)からELUSIONSの幻盤(こちらもシングル両面収録)、TROY、ESSENCE、UJIMA、EBONY, IVORY & JADEほか、すべてがシングル・オンリー・リリースの名曲たち。スウィート、モダン、ディープ、フィリーまで、ソウル・ミュージックの奥深さを見事に伝える編集盤。日本制作の紙ジャケット(ダブル仕様!?)解説も期待してしまいます!

もちろんアルバムごとのタイトルも見逃せない。世界初CD化となるビッグ・マウス(vo.はあのSTU GARDNER!)、あのROY LEE JOHNSONのキャリアのはじめとされるピアノ・レッドのグループ、Dr.フィールグッド&ジ・インターンズはリズム・アンド・ブルースのファンにはもちろん、ロック・ファンにもアピール。そしてイントゥルーダーズのベスト盤はボーナス・トラックを追加収録(噂では未発表が収録されるとの情報も!?)しての再CD化、さらにフィリーの名作ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツのセカンド・アルバム。

ここまでリリースされた19タイトルをさらに際立たせるような5タイトルをお届けする 「THE GLORIOUS SOUL GEMS II」 第2弾。もちろん今回も当社オリジナル特典を検討中!ご期待下さいませ!

・黒汁だより特集ページ 3/19発売 「THE GLORIOUS SOUL GEMS II」 第2弾発売決定!集大成となる企画盤に驚愕!
・黒汁だより特集ページ 「THE GLORIOUS SOUL GEMS II」 発売!そして第一弾待望のアンコールプレス!

祝!ソウル一挙再発!度 ☆☆☆☆☆ | これで全24タイトルまさに怒涛度 ☆☆☆☆☆ | 「ロスト・ソウル・ジェムス」で悶絶必至!度 ☆☆☆☆☆ | 2008年さらなる国内盤リイシューの期待度 ☆☆☆☆☆

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LOUIS WILLIAMS & THE OVATIONS / ONE IN A MILLION 後期オヴェイションズ再CD化!ルイス・ウィリアムスの歌声にやはり昇天!

2008-02-07

8746.jpg LOUIS WILLIAMS & THE OVATIONS / ONE IN A MILLION: THE XL/SOUNDS OF MEMPHIS RECORDINGS (KENT)

悲願成就!英KENTが心を込めてお届けいたしますOVATIONS(今作はLOUIS WILLIAMS & THE OVATIONS名義での発売)のGOLDWAX後の作品集!題して「ONE IN A MILLION: THE XL/SOUNDS OF MEMPHIS RECORDINGS」!2008年も英KENTは老舗らしいラインナップをリリースしてくれるであろうと思っておりましたが、さっそく3月下旬の新作(入荷は4月の予定)でいきなりの年間ベスト・クラスのリリースを敢行です。

思えば昨年にXLとSOUNDS OF MEMPHISの作品集「CAN'T BE SATISFIED: THE XL AND SOUNDS OF MEMPHIS STORY」をリリースしたころから、皆さまやはり期待されていましたよね!? そんな期待に見事に応えてくれる英KENTさん、流石であります。

このOVATIONSのGOLDWAX以降の後期作品は、過去に「ハヴィング・ア・パーティー」(PCD-1203) 、「フックト・オン・ア・フィーリング」(PCD-1310) としてPヴァインよりCD化されていましたが、ご承知のとおりすでに廃盤。中古市場でも驚くべき高値で取引されている。そんな彼らのXL〜SOUNDS OF MEMPHIS録音集、しばらくぶりに日の目を見ることとなりました。

収録内容
1. Hooked On A Feeling
2. I Can't Be Satisfied
3. One In A Million
4. Take It From One Who Knows
5. So Nice To Be Loved By You
6. Touching Me
7. Don't Break Your Promise
8. You'll Never Know
9. Soul Train
10. Having A Party
11. I Can't Believe It's Over
12. Don't Say You Love Me (If You Don't Mean It)
13. I'm In Love
14. Pure Natural Love
15. Sweet Thing
16. Till I Find Some Way
17. I Care For You
18. Hangin' On
19. I Can't Believe It's Over (slow)
20. You're My Little Girl
21. Gotta Get Free

後期の彼らにはオリジナル・アルバムが2枚存在する。「HOOKED ON A FEELING」(SOUNDS OF MEMPHIS 7001)、そして「HAVING A PARTY」(MGM 4945)がそれだ。その形に沿ったCD化がなされたのが前述したPヴァイン盤。さらにヴィヴィド・サウンドからそれ以降のシングルなどで構成された「スウィート・シング」(VSCD-0016/廃盤)というアルバムも発売されている。

それらの音源がすべて収録されているわけではないですが、一先ずはいつでも身近にいれるということで。過去にリリースされた前述の3枚のCDに未収録の音源が、今回のこのCDに収録されているかは要調査でございます。

DAN GREERとGEORGE JACKSONのサウンズ・オブ・メンフィスのマイルドな音に絡むルイの歌声。サウンドは甘くスウィートな香りを漂わせつつも、歌は気迫のこもったサム・クック後継。GOLDWAX期はもちろん絶対ですが、これも唯一無二の音であります。兎に角、いつでも手に取れるところに彼がいることの喜び...

さぁ、今年もサザン・ソウル復権の狼煙を上げるに相応しいタイトルのリリースが実現!この後も大いに期待してしまう、我らがサザン・ソウル・ファンなのであります!

・黒汁通信「CAN'T BE SATISFIED: THE XL AND SOUNDS OF MEMPHIS STORY」記事

祝!再CD化!度 ☆☆☆☆☆ | ルイに昇天度 ☆☆☆☆☆ | 2008年もサザン・ソウル復権度 ☆☆☆☆☆ | 英KENTへ敬意を表して度 ☆☆☆☆☆

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マイケル・ワイコフ / ラヴ・コンカーズ・オール 祝!廃盤CD復活紙ジャケ化!80'Sソウル屈指の名盤82年作セカンド!

2008-02-06

8741.jpg マイケル・ワイコフ / ラヴ・コンカーズ・オール (BMGジャパン)

その勢いは止まらないソウル名作続々紙ジャケ化。つい先日の「THE GLORIOUS SOUL GEMS」全19タイトルで大きく盛り上がっているソウル国内盤再発〜紙ジャケ・シーンですが、続いてはBMGジャパンからレア・グルーヴ〜フリー・ソウル全盛期であった1995年頃にBVCA規格やBVCP規格で発売された諸作品の中から、選りすぐりのフリー・ソウル〜AORの定盤が全6タイトル紙ジャケット化です!シリーズ名は題して「URBAN SOUL PAPER SLEEVE COLLECTION」

中でも群を抜いて評価されているのがこちらのマイケル・ワイコフのセカンド・アルバム「ラヴ・コンカーズ・オール」であります。昨年末に英BLUE BIRD RECORDSよりサード・アルバム「ON THE LINE」が世界初CD化されたばかりの彼。こちらは言わずもがなの80'Sソウル屈指の名作であります。

過去にここ日本でのみ97年にCD化(BVCP-7472)されましたが、気付いたころには廃盤。中古市場で高騰を続けていたアイテムだけに嬉しい再CD化であります。しかも、紙ジャケットでのCD化もなんとも趣深い。

収録内容
1. Still Got The Magic (Sweet Delight)
2. Looking Up To You
3. Love Is So Easy
4. Can We Be Friends
5. Diamond Real
6. Love Conquers All
7. Take This Chance Again
8. It's Over

ジャネイ"Hey Mr. DJ"ネタで広く知られることとなった名曲"Looking Up To You"。時代を越えて愛されるメロウ・ビーツを生み出したのはウェブスター・ルイス(pro.)、アル・マッケイ(g)、デヴィッド・T.ウォーカー(g)、ネイザン・ワッツ(b)、ジェイムス・ギャドソン(ds)といった錚々たるメンツ。そこで見事に力を出し切った彼の歌声、プレイ。

やはりこのような名作が手軽に聴けないというのは勿体無いですものね。感謝。フリーソウル〜AOR〜80'Sソウル〜ブラコン・ファンと幅広い世代、シーンから愛される永遠の名作であります。

祝!再CD化度 ☆☆☆☆☆ | 80'Sソウル屈指の名盤度 ☆☆☆☆☆ | ソウル紙ジャケ怒涛度 ☆☆☆☆☆ | シリーズ続編...大いに期待しちゃって宜しいでしょうか!?度 ☆☆☆☆☆

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Posted by kurojiru at 00:34:40Comments(0)TrackBack(0)

KEN GOBER / SOUL OF A MAN: THE JOURNEY 巧いッ!実力派コンテンポラリー・ゴスペル快作! インディソウル列伝 No.152

2008-02-05

8740.jpg KEN GOBER / SOUL OF A MAN: THE JOURNEY (4 LIFE MUSICK)

時折熱くなりながらも安定した歌唱力が光る。若手シンガーからは感じることのできない余裕のあるスタイルは、その歌唱力に裏付けられたものだけではなく、様々な人生経験から醸し出されているようだ。スタイルはコンテンポラリー・ゴスペル色を強く感じさせてくれるソウル/R&B。

一般のゴスペル系シンガーと言えば幼少の頃からクワイアに参加して...といった輩が多くを占めるが、このKEN GOBERの若いころと言えば酒とドラッグにおぼれる毎日だったそう。矯正施設に入り、人生を立て直そうとしていた時に出会ったのがゴスペルだったそうだ。

その後90年代"EXOTIQUE"なるショー・バンドにリード・シンガーとして参加。全米は勿論、ヨーロッパ、アジア各国、そして来日も経験していると言う事。その時にゴスペルだけではなくソウル・ミュージックを体感し、現在のスタイルの素が出来上がったようだ。

収録内容
1. Intro
2. The Call
3. Called
4. You've Been Good
5. Like I Am
6. Brand New Day
7. Mighty At Battle
8. Hitting Rock Bottom
9. You Did It For Me
10. In His Care
11. When You Praise
12. Fly Away
13. I Believe
14. Outro
15. Mighty At Battle (Radio Edit)

甘美な色濃いスロウ〜ミッド系では80年代のシンガー、少し強引にたとえればFREDDIE JACKSONPEABO BRYSONあたりを思い起こさせてくれる。前半(3)〜(5)の現代R&Bと80年代コンテンポラリーを織り交ぜたようなミッド〜スロウは真骨頂と言えるだろう。(10)(12)の80年代ヒット・チャートに出てくるようなキャッチーなスロウもなかなか。

そんなR&Bスタイルに挟まれながら収録されたいくつかのコンテンポラリー・ゴスペル・ナンバー。(6)(7)の人生の悦びが伝わってくるような快活なアップ、(13)の壮大ながら人間味に溢れる唄が印象に残るスロウ等、聴き所は盛り沢山だ。

若い頃の中毒生活と現在の聖なる域も感じさせるシンガーという波乱万丈な人生のようなアルバム、そんな言い方は大袈裟かもしれないが、そのくらいの聴き所はあると言う事をぜひ感じてもらいたいアルバムだ。

by 営業部 S氏

KEN GOBER myspace

ソウルフル・ヴォイス(塩分割と濃いめ)度 ☆☆☆☆☆ | この節回し...堪らん度 ☆☆☆☆☆ | 楽曲もしっかりしておる度 ☆☆☆☆☆ | 今年の男性ソロは豊作の予感度 ☆☆☆☆☆

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Posted by kurojiru at 23:29:45Comments(0)TrackBack(0)

RON PATTERSON / THE BEST KEPT SECRET 2 カリフォルニアの若き才人、ついにその全貌が明らかに! インディソウル列伝 No.151

2008-02-04

8736.jpg RON PATTERSON / THE BEST KEPT SECRET 2 (FAHRENHEIT)
RON PATTERSON / THE BEST KEPT SECRET (FAHRENHEIT)

凄い男がいたものだ。すでにネット上では大きな話題となっているこの男、RON PATTERSON。カリフォルニアが生んだ才人、ついにその全貌が明らかにされるときがやってきました。

若干11歳の頃にヒップホップ・グループFLY GUYSのリード・ヴォーカルとしてキャリアをスタート。1990〜1994年までBET内の番組「ROC」に出演。その後、独学で様々な楽器演奏を習得し、さらにはバークレー大学を主席で卒業...恐るべき経歴。そして、2004年にアルバム「THE BEST KEPT SECRET」(米国ブラック・ミュージック誌「URBAN NETWORK」ではあのRYAN TOBYのソロやMARLON SAUNDERSのセカンドなどと同じページで紹介!嗚呼、あの時に気付いていれば!)をリリースした。

まさに幻のデビュー作。日本にはまったく出回ることはおろか、ほとんど情報すら流れなかったこのアルバム。(それは私たちバイヤーの責任でもあるわけではございますが...)そして3年の時を経て、さらなる成長を遂げた彼のセカンド・アルバム「THE BEST KEPT SECRET 2」(*写真)がここに完成!自身の手によりのみプロモーションされたその情報、楽曲群は、ネットを通じて多くのR&Bファンを期待させるのには、十分すぎる内容であった。

どういった経由かは現段階では不明だが、収録曲の表記を見るかぎり、とてもインディ作品とは思えぬほどの豪華なゲスト陣。そして、恐ろしいほどに完成度の高い楽曲、サウンド。もちろん、彼の透きとおるような歌声も素晴らしい。まだいるんです、こんな知られざるアーティストが、このインディR&Bシーン界には。

彼のさらなる飛躍への第一歩、ぜひ聴き、見届けて欲しい!

大型新人度 ☆☆☆☆☆ | 美メロ度 ☆☆☆☆☆ | バイヤー道の険しさを思い知る度 ☆☆☆☆☆ | 心から入荷が待ち遠しい度 ☆☆☆☆☆

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Posted by kurojiru at 23:59:47Comments(0)TrackBack(0)

MARY GRESHAM / VOICE FROM THE SHADOWS 知られざるディープ・シスター68〜77年MUSCLE SHOALS〜FAME他、録音集は未発表20曲!

2008-02-03

8726.jpg MARY GRESHAM / VOICE FROM THE SHADOWS (SOULSCAPE)

2007年日本、いや、世界のディープ・ソウル・シーンを震撼させた英SOULSCAPEの諸作品リリース。GARRY J. CAPE氏によるソウル魂に溢れた作品のクオリティ、そしてその熱意に感激させられ、そして泪した。そんなSOULSCAPE、2008年もやってくれそうです。さっそく新作インフォメーションが到着。おぉ!? これは誰ですかッ!?

私この方、存じ上げませんでした。MARY GRESHAMという知られざるディープ・シスターの作品集。サブタイトル「THE STORY OF A MUSCLE SHOALS SOUL SISTERS」のとおり、68〜77年までのMUSCLE SHOALS、FAME、PLAYGROUNDなどサザン・ソウルの名スタジオで録音された音源集。しかし!その内容を見て驚愕!な、なんと収録曲24曲中、未発表曲が20曲!?

収録内容
1. Let's Walk Down The Street Together
2. The Woman In Me
3. Going Through The Changes
4. Motivation
5. Just You And Me
6. Spend A Little Time (Loving The World)
7. Try(Just A Little Bit Harder)
8. Get On Back On The Right Track
9. Rainin' In My Heart
10. The Colour Of Man
11. I'll Never Let You Walk Alone
12. Leaving Me
13. Use Me
14. You've Been Doing Wrong For So Long
15. I Want To Be Loved
16. I'm Not Made For Love
17. Nobody's Gonna Turn Me Against You
18. Sorry We Didn't Make It
19. You've Never Really Lived
20. Promises Are Not To Be Broken
21. His Love Can Be No Stronger
22. Stay There And Try To Be Strong
23. We Are So In Love
24. So Many Ways

(1)でいきなりごっついディープな男性シンガー(誰っ!?)とのデュエットではじまり仰天。彼女自身の歌声は張りのある少し高めの声質で、ハツラツとした印象を受ける。アップ群では抜群のノリを聴かせてくれます。スロウもなかなか味わい深い。前半の60年代はまだ若さを感じさせるが、後半の70年代の楽曲群では貫禄を感じさせるような大きなスケールの歌いっぷりである。

それにしてもサウンド〜楽曲は完璧の一言に尽きる。そりゃそうです。プロデューサーはTERRY WOODFORD、CLAYTON IVEY、JIMMY JOHNSONにROGER HAWKINS、そしてJERRY WEAVERにFINELEY DUNCANという錚々たるメンツが担っているのですから。

GARRY氏HPもデザインを一新。新たな門出を飾る記念すべき2008年SOULSCAPE第一作目。今年も期待して止まないのであります。

GARRY J. CAPE氏ホーム・ページ

幻のサザン・ソウル・シスター度 ☆☆☆☆☆ | 驚愕の未発表音源集度 ☆☆☆☆☆ | 2007年の感謝度 ☆☆☆☆☆ | そして2008年も感動を度 ☆☆☆☆☆

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Posted by kurojiru at 22:15:13Comments(0)TrackBack(0)

DARNERIEN / MY 1ST 7 インディ界のR.氏に認定!? 肉体誇示+スロウ連発で濡らし上手なニューカマー! インディソウル列伝 No.150

2008-02-02

8723.jpg DARNERIEN / MY 1ST 7 (DARNERIEN)

日々様々なアーティストへコンタクトをさせて頂いておりますが、久々にフラレちゃったんです、私。彼、DARNERIENさまに。「アナタのCDを日本で紹介したいわ」とラブコールを送るも「サイトで買ってくれ」ですって!! シ、シドいわっ!でもその内容ったら、もぅ、スッゴクいいの!だからフラレたからって恨んだりしないで紹介しちゃう!

ヴァージニアを拠点とするニューカマー。myspaceではかなり鬼のような形相の背中の筋肉(この筋肉なんていうのかしラン??)を誇示する写真をTOP画像にしちゃうあたりからもぅ、完全にキテますね。そしてその内容は案の序と申しますか、はい、ズブ濡れのスロウ目白押しのR.KELLY氏継承者なのであります。

収録内容
1. Lonely
2. Come Home
3. Baby, Baby
4. Stay Here
5. I (Still) Want It
6. Now
7. Who's That Girl

いきなりのテレフォン・コール・ナムバー(1)で完全に彼の世界へ誘われる私。タイトルは"Lonely"。そして2曲目のタイトルは"Come Home"、そして美メロなミッド・チューン(3)で愛の告白、4曲目スロウで"Stay Here"「一緒に住もう」だなんて...(5)のトロけるようなファルセットも素敵、(6)ももちろんスロウ、そして最後が"Who's That Girl"って、もぅ、なんて素敵なストーリーなのっ!

思わずこんな口調になってしまうほどの甘さ。楽曲のよさはもちろん、歌の実力がともなってこそのこの世界観。フル・アルバムが出たら今度こそ「君に任せるよベイビー」って言わせてやるわっ!

オフィシャルmyspace
オフィシャルHP

R.氏度 ☆☆☆☆☆ | ムキ度 ☆☆☆☆☆ | 歌力度 ☆☆☆☆☆ | フル・アルバム切望度 ☆☆☆☆☆

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Posted by kurojiru at 01:41:43Comments(0)TrackBack(0)

アレクサンダー・オニール / アレックス・ラヴス・・・ アレックス新作は究極のラヴ・バラッド集!漂うオヤヂ臭をきっちりオブラート!

2008-02-01

8713.jpg アレクサンダー・オニール / アレックス・ラヴス・・・ (エイベックス)

2年前、突然に現在の活動拠点である英国からライヴ盤「LIVE AT THE HAMMERSMITH APOLLO: LONDON」を届けてくれたアレックス。待望の新作は米国SHANACHIEレーベルからも同趣向のベテラン・シンガーを起用し、発表されている往年のソウル・クラシック・カバー・アルバム!しかも発売はあのエイベックスから国内盤先行発売という快挙!

お洒落な大人の夜、六本木〜ミッドタウン〜東京の夜を彩るソウル/ポップス/R&Bの名曲たち。80年代バリバリ全盛だった皆さまにはグッとくる、ちょっとバブリーな雰囲気漂っております。

収録内容
1. Secret Lovers (Atlantic Starr)
2. A Million Love Songs (Take That)
3. Right Here Waiting (Richard Marx)
4. Unbreak My Heart (Toni Braxton)
5. Your Song (Elton John)
6. Saturday Love (Cherelle feat Alexander O'Neal)
7. If You Were Here tonight (Alexander O'Neal)
8. What You Won't Do For Love (Bobby Caldwell)
9. When A Man Loves A Woman (Percy Sledge)
10. Babe (Styx)
11. Always & Forever (Heatwave)
12. You're The First, The Last, My Everything (Barry White)
13. Cherish (Kool & The Gang)
14. I'll Make Love To You (Boyz II Men)
15. We're On Our Way ボーナス・トラック

これ股、ベタベタな選曲になっておりますが、これも彼が歌うことによって何となく許されてしまうような、ちょっとセレブなディナー・ショーのような趣。これを歌うのが彼である必要があるのか!? とえば、否ッ!これは彼だからこそ歌うことができた、といっても言い過ぎではないであろうフィットっぷり。元々バラディアーとしての要素が彼には強かったわけでして。

でも歳を重ね、どこかサザン・シンガーのような節回しをするようになってるのにはちょっと驚きました。楽曲のポップさ云々抜きにこの咽るようなオヤヂ臭をたっぷりと感じ取って下さいまし。

祝!新録度 ☆☆☆☆☆ | ジャケットと帯がテカテカ(光沢)している仕様でセレブ感アップ度 ☆☆☆☆☆ | 懐かし度 ☆☆☆☆ | 輸入盤入荷は現段階では未定度 ☆☆☆☆☆

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Posted by kurojiru at 16:10:09Comments(0)TrackBack(0)
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