SUPER FUJI DISCS制作メモ(日本)金野記

日々の日記です

 
 

リザード/リザード

2011-09-12

14384.jpg  本年3月11日、電車が動かないので会社(半蔵門)から家(横浜)まで歩いて帰ることになり、途中新橋駅前の街頭ヴィジョンで見たニュースで千葉のコンビナートが爆発してたのを知り大事だと、早く東京から出なきゃと歩く速度を速め、多摩川六郷橋を越え左前方川崎臨海方面も赤く見えた、とは錯覚でしたが、赤く見えました。過日、地引雄一さんから、こないだ爆発して燃えた市原・五井の製油所はコレ、リザードのジャケット写真の、と教えてもらいました。このアルバムの1曲目は「NEW KIDS IN THE CITY」、1979年発売当時は「古いカラをぶちこわせ」とパンク的アンセムだったけど、今こそモモヨ氏の本意、子供と未来の歌として響けばよいです。『地球幼年期の終り』。

リザード/リザード(\2,100,FJSP-101,SUPER FUJI DISCS)



Posted by kaneno at 10:36:29

yes, mama ok?/CEO -10th Anniversary Deluxe Edition-

2011-09-12

14383.jpg  この再発は、イエス、ママ・オーケー?の日本コロムビア時代の音源をまとめた3CDセット『Incomplete Questions』(2008年)を企画していたときから同時に進めていました。だから3年越し。改めてこの3CD聴いて急に想い出したのが98年〜00年、金剛地武志と豊田道倫のこと、『パラダイス・ガラージ/実験の夜、発見の朝』、吉沢二郎のベース、そして『ROCK DREAM』がとにかく好きだった、だから、豊田さん次作は、バンドでやろう、と持ちかけ、金剛地武志の名前を言おうとしたら、若いバンドで凄いのがいる、と出来たのが『豊田道倫with昆虫キッズ/ABCD』(2009年)で、昆虫キッズのサポートを務める澤部渡君と知り合いとなり、このデラックス・エディションのDISC-2の選曲編成は金剛地氏だけでなく13歳からイエママのライブに通っていたという彼によるものが大きいです。
yes, mama ok?/CEO -10th Anniversary Deluxe Edition-(2CD\3,500,FJSP-99/100,SUPER FUJI DISCS)



Posted by kaneno at 10:27:57

招き猫カゲキ団/第一歌曲集

2011-09-12

14382.jpg  周りの友達、お前まで何で?っていうくらいこの10インチ、みんな買ってた、友達といっても数人ですけんど。だから持ってなかったです。ゼルダは「時折の色彩」をテレビで見て「自転車輪の見た夢」が好きでした。チェリーレッドやムーンライダーズ『青空百景』から続く感覚だったか、覚えてないです。そう1985年はノイバウテン後楽園と阪神優勝しか覚えてないです。
 地引雄一氏宅に保存されていたこの4曲のマスターは今や懐かしベータのビデオテープで、マスタリングは吉祥寺GOKサウンドの近藤祥昭氏により丁寧に行われた。レココレ誌2010年度リマスター部門ベスト10に選ばれたのは嬉しかったです。

招き猫カゲキ団/第一歌曲集(\1,575,FJSP-98,SUPER FUJI DISCS)



Posted by kaneno at 10:20:53

カトラ・トゥラーナ/キメラ

2011-09-12

14381.jpg  久保田麻琴プロデュースのコンピ『若いこだま』(1983)は近所のレンタルレコード店で借りた。ワールド・スタンダードやヤン富田も入っていたがカトラの2曲が良かった。関係ないけどこの頃のコンピだと『くっついて安心』(1984バルコニー)が好きでした。カトラ1STはクリス・カトラーによりヨーロッパで発売(今回の再発盤2Wも注文来ました)、また85年、フレッド・フリスのプロデュースによる日本人アーチストのコンピ『WELCOME TO DREAMLAND』(US発売)にも参加、などを経て、1986年7月発売されたのがこの2NDアルバム『キメラ』、奇しくもテレグラフ最後のカタログとなります。
 本再々発盤のジャケットは、オリジナルLPとも最初のCD化(1990徳間WAX)とも異なります。画は89年頃から参加したベーシスト、北島妙子(本CDボートラ3曲M8〜10に参加)氏によるもの、耽美的な1STよりさらなる抽象的な迷宮へ、本作を最もよく表している、という広池氏の意向を尊重しました。

カトラ・トゥラーナ/キメラ(\1,890,FJSP-97,SUPER FUJI DISCS)



Posted by kaneno at 10:15:54

カトラ・トゥラーナ/カトラ・トゥラーナ

2011-09-12

14380.jpg  本CDライナーノーツ(テレグラフ地引雄一氏)によれば1981年8月新宿ロフトで1週間行われた日本で最初となるインディーズ・レーベルのイベント「FLIGHT 7 DAYS」、その最終日夜中に出演したあまりに特異なこのバンドに出会い、テレグラフでは初めてとなるスタジオ録音を行いフル・アルバムが翌82年7月発売となった、とある。
 「スラップハッピーみたいだから」とロック先輩からこのLPを教えられダビングしてもらったカセットをおれは何度か聴いた。『プレイヤー』誌の八木康夫さん連載頁で知ったペンギンカフェオーケストラとPUNGO、ドゥルッティ・コラム、ファクトリー・ベネクルクス〜クレプスキュールだったのが81年82年、そんな気分でした。でもタキシード・ムーン!
 本再発のブックレットにはリーダー広池敦氏より提供いただいた当時のチラシを掲載したが、81年6月原宿クロコダイル、共演はすきすきスウィッチでゲストは菅波ゆり子(PUNGO)、このときの録音を聞いてメンバーとなったのが松井亜由美(Vln)。こういった逸話やカトラ・メンバーの詳細な変遷を広池氏はじめメンバー直接の取材によってまとめた若きライター小暮秀夫による力作ライナーノーツ(約9000字)は次作『キメラ』に掲載した。

カトラ・トゥラーナ/カトラ・トゥラーナ(\1,890,FJSP-96,SUPER FUJI DISCS)



Posted by kaneno at 10:10:48
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