SUPER FUJI DISCS制作メモ(日本)金野記

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あがた森魚/誰もがエリカを愛してる

2013-06-10

16692.jpg  先日亡くなられた川村ひさしデデ(川村龍一)が司会の洋楽紹介TV番組「ポップスインピクチャー」を中学の頃、食い入るように見ていたが76、7年ころからだったか、ロックマガジン編集長阿木譲が最新音楽を紹介するコーナーがあり、ラモーンズを知ったのもこれが最初、そこで紹介されるLPは輸入盤だからコーティングされているのかスタジオの照明のせいなのか、とにかくツルツルでピカピカしていて氏が紹介するLPはプラスチックのようだった。ツルツルでプラスチック、これがおれのパンク〜ニューウェイヴ最初の理解でこの感覚は今も同じ変らない。(プラスチックスはVoが長野出身というので高校生ながらダサいと思ってました)
 本作は当初「山椒魚戦争〜capriccio」とのタイトルで、同年春受け取ったデモ数曲はあの頃のニューウェイヴ感覚を思い起こさせてくれた。チャペックでタンゴとニューウェイヴ!ニューウェイヴは今です、と興奮したものです。2010年11月発売予定で同年8月ブエノスアイレスで録音が行われ帰国後「沢尻エリカ」になった。「乙女の儚夢」と比されるアルバムとなった。

あがた森魚/誰もがエリカを愛してる(Qpola Purple Hz|QPHZ-006|¥3,150 発売中)


Posted by kaneno at 15:46:49 | SUPER FUJI DISCS制作メモ(日本)金野記 TOP | 前の記事次の記事


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