SUPER FUJI DISCS制作メモ(日本)金野記

日々の日記です

 
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NRQ/のーまんずらんど

2011-12-26

14663.jpg 11月19日(土)雨、20日(日)晴、埼玉入間のグズリ・スタジオで録音は行われ仮ミックスまで出来た。家帰ってひょいとつまんで出てきたのがジャクソン・ブラウン/レイト・フォー・ザ・スカイ、おれはまだ青い。この1年、アフター・ザ・デリュージ、でもビフォー・ザ・デリュージ、NRQのこのアルバムは、だから出来ちゃったんだろうと思う。全47分、なかなか終らない、2011年が終らないように。しかしけっして重くはない。

NRQ/のーまんずらんど(MY BEST! RECORDS \2,415)



Posted by kaneno at 12:09:53 │その他

NRQ/のーまんずらんど

2011-12-22

14659.jpg 1990年初め江戸アケミ死んでこれでおれとおれたちの歌が無くなった、以降無い、との言は90年代幾度か誰からと交されたが、じゃがたらの要、篠田昌已(ユニット)〜コンポステラ、1992年終り篠田昌已が死んでストラーダ、みなインスト・バンドだがおれとおれたちの歌があった。NRQがそれを今に継ぐ。

NRQ/のーまんずらんど(MY BEST! RECORDS \2,415)
2012年1月25日発売



Posted by kaneno at 09:57:00 │その他

NRQ/のーまんずらんど

2011-12-21

14654.jpg ザ・バンドのセカンドは35年も聞いてるけど未だこれが一番です。これを作りたくて仕事してますけどそれは無理です。08年11月、NRQを入谷なってるハウスで初めて観た。その時の対バン、大阪から来たウラトリオ、そのバリトンサックスに宿便が跳び出るくらいびっくりして、浦朋恵にはメンチカツおごらせてくれ、とプロポーズ、翌3月、新橋の名店「すいす」で食いました。それで出来たのがコレです。メンチカツは「すいす」が1番、大井町「ブルドック」が2番です。ところでNRQだが、この日、ザ・バンドを感じたのは間違いなく、間違った思い込みには違いないが、いつプロポーズするかと忘れては思い出し約2年が過ぎ、もちろんザ・バンドのセカンドを強要出来るはずもなく、しかし「バスドラが真ん中にあるのがロックだよね」などとそれを匂わせつつ、こうしてNRQのセカンド・アルバムが出来上がりました。全く違うものです。気にしないでください。
2012年1月25日発売「NRQ/のーまんずらんど
(マイベストレコード MYRD-25 \2,415)



Posted by kaneno at 17:02:16 │その他

蝉/3

2011-12-05

14606.jpg 11月26日から8日間、福岡から蝉が東京来たので花輪和一の短編「セミになった少年」まで読んじゃったり蝉漬けウィーク、セッション出演含む6公演うち約150分、観た。音の瀑布とよく言われているがでもその真ん中はクール、デュッセルドルフ2000年のチャチャがその脱力ハンマービートがおれの中でずっと鳴ってた。家帰って死ぬまで聞くことはないはずだったロバート・フリップ/GOD SAVE THE KINGがひょいとつまんだら出てきて30年目にして初めて面白くこれを体に染み込ませて次の日再び蝉観たらノリノリじゃんすか。こうやって蝉聴くのは間違ってるがそんなおれは今日もいい。

蝉/3(MY BEST! RECORDS MYRD-20/21 2CD \2,500 発売中)



Posted by kaneno at 09:56:43 │その他

すきすきスウィッチ/忘れてもいいよ

2011-12-05

14605.jpg 9月25日、池袋オルグ、スカート(澤部渡、POP鈴木、佐藤雄介、清水揺志郎)のライヴに佐藤幸雄は現れた。スパークスでは「ターミナル・ジャイヴ」が一番好きだと言っていた。おれもそうです。

すきすきスウィッチ/忘れてもいいよ(SUPER FUJI DISCS FJSP-112/113 2CD \3,150 発売中)



Posted by kaneno at 09:52:17 │その他

状況劇場 劇中歌集

2011-11-07

14525.jpg  1967年から81年までの状況劇場の劇中歌を収めたこのCD、全22曲中18曲を歌った李麗仙がどうしたってやはり凄い。ヴィスコンティ『ヴェニスに死す』のタジュウ少年、あるいは高畠華宵描く少年のようである。
■唐十郎、李麗仙/状況劇場 劇中歌集(FJSP150 ¥2,800)



Posted by kaneno at 10:14:35 │その他

状況劇場 劇中歌集

2011-11-07

14524.jpg  11月4日横浜赤レンガ倉庫ホール『唐十郎21世紀リサイタル』(唐ゼミ主催)を観た。1973年2月8日「水道橋駅下車徒歩2分、後楽園ホール、蝶のように舞ひ蛾のようにへばりつく」と大久保鷹の司会で始まった『四角いジャングルで唄う』の再演でもある。38年前と同じく小室等(ギター)の指揮の下、今回の演奏はNRQ(牧野琢磨:ギター、服部将典:コントラバス、吉田悠樹:二胡/マンドリン、中尾勘二:ドラム/サックス/クラリネット)に加え向島ゆり子(バイオリン、ピアノ)。歌伴に徹したNRQではあるがNRQはNRQだった。歌、音楽、演出、芝居、美術、スタッフワーク、その他すべて猛烈に感動しました。これまで見ては忘れた幾万幾千の夢と悪夢を一気に見てしまったよう。本公演最後は後楽園ホールと同じく「時はゆくゆく」(『少女仮面』'69)から「ジョンシルバーの唄」(『ジョンシルバー』'65)の合唱へ、この場面、前日のゲネプロでも涙いっぱいになったが、この日は溢れ出し予定外の再アンコールは観れなかった。
 山下洋輔との雪の新宿ピットイン『ジョンシルバー』('67)、それは83年に発売されたカセットブック『音版唐組』に中村誠一、小山彰太、吉野弘志、山下洋輔で再演収録され、その初CD化『唐十郎、李麗仙/状況劇場 劇中歌集』(FJSP150 \2,800)で聴くことが出来ます。



Posted by kaneno at 10:11:30 │その他

リザード/変易の書

2011-11-07

14523.jpg  上野から東北線で1つ目JR尾久駅は23区にあって、おれ唯一下車したことのない駅、だから町の風景も知らないが、写真・地引雄一、デザイン・八木康夫によるこのジャケット、4AD/23 Envelope風味ではある、モモヨ氏が住む尾久はきっとこんな画の匂いがするんだろう。ま、違うと思います。『岩石庭園』に続く。
■リザード/変易の書(FJSP102 \1,890)



Posted by kaneno at 10:04:10 │その他

モモヨ/百夜独演音曲集

2011-11-07

14522.jpg  1983年から85年にかけて録音、テレグラフから発売されたモモヨ名義での3枚のEP「聖家族」「虚空遍歴」「空花」を本人のリマスタリングで1枚のCDにまとめたもの。リズムマシーンとベースマシーン、そしてテープレコーダーで創られたただの‘原’ロックンロール、です。2009年に発表されたリザード22年ぶりの4thアルバム、終わりのないこのバンドの新作『リザードIV』(スゴイです)にはこのEPから2曲「ブルー・バス・ブルース」と「ロンサム・ルシファー」が再演されてます。プロトタイプが今に地続きです。
■モモヨ/百夜独演音曲集(FJSP104 \2,100)



Posted by kaneno at 10:00:18 │その他

リザード/リザード

2011-09-12

14384.jpg  本年3月11日、電車が動かないので会社(半蔵門)から家(横浜)まで歩いて帰ることになり、途中新橋駅前の街頭ヴィジョンで見たニュースで千葉のコンビナートが爆発してたのを知り大事だと、早く東京から出なきゃと歩く速度を速め、多摩川六郷橋を越え左前方川崎臨海方面も赤く見えた、とは錯覚でしたが、赤く見えました。過日、地引雄一さんから、こないだ爆発して燃えた市原・五井の製油所はコレ、リザードのジャケット写真の、と教えてもらいました。このアルバムの1曲目は「NEW KIDS IN THE CITY」、1979年発売当時は「古いカラをぶちこわせ」とパンク的アンセムだったけど、今こそモモヨ氏の本意、子供と未来の歌として響けばよいです。『地球幼年期の終り』。

リザード/リザード(\2,100,FJSP-101,SUPER FUJI DISCS)



Posted by kaneno at 10:36:29 │その他

 
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