日本地下音楽

日本のアングラ、インディーズシーンの自主制作音源(CDR等)を中心に、メジャーものまで日本の地下音楽の入荷状況、オススメ商品、またライブレポートなど含めて長々と殴り書きします。

 
 

久々にGWのライブの感想でも

2009-05-09

11029.jpg すごいいいライブを見たので、感想を。

GW中は、たくさんライブ行きました。ここのところ、ライブハウスから遠ざかっていた毎日でしたが、そのライブハウスとの距離を今回のGWで縮めることに。

■5/2 Shibuya QUATTRO

CINRA presents 「exPoP!!!!! 2009 GWスペシャル!!!!!」
nhhmbase / マヒルノ / sgt. / thai kick murph / ふくろうず / miaou / The Sworn Group

■5/3 Shinjuku Motion

Motion presents " PUBLIC DISCO "
kowloon / SuiseiNoboAz / the mornings / thai kick murph / JUGONZ
vapour trail / 【FLOOR ACT】 WEEKEND

■5/6 廃校フェス

詳細はコチラ

ということで、この3日のライブの中で、圧倒された素晴らしいライブだったのが、5/3のSuiseiNoboAzでした。あの音圧も、必死にこちらに迫ってくる人間味も、パッションも、テンションも、グルーヴも、全てに、兎に角圧倒された。ライブハウスが物理的な揺れではなく、(もちろん盛り上がりで揺れていたかもしれないが)、そんな揺れではなく、見ている側の人間の感情の揺れとでも言えるのか、不思議といつも棒立ちで見るライブの中、何かが揺れ動いたライブだった気がした。いや、素晴らしい。

ちなみに、SuiseiNoboAzの音源はあと店頭分のみです。通販分は終了し、もうデモ音源は入手できないみたいです。現在は、僕がCRJと共同で制作したコンピに収録している音源が唯一SuiseiNoboAzの音源みたいです。

ということで、今後も気が向いたら、ライブの感想とか、そうだ、オススメライブとか全然アップしていなかったので、(本当に誰か時間をください)アップしたいと思います。



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久々にライブレポート「SOUND HANABI VOL.3」

2008-12-02

今回で、3回目の開催となったdiskunion+Motion presetns「S◎UND HANAB!」
出演者は、FLOOR ACTとしてWEEKEND、そして、clean of core、ときめき☆ジャンボジャンボ、neco眠る、石橋英子×アチコの5組。

OPENと同時に、まったくなぞが多いラップユニットWEEKENDのディスコな選曲でフロアをゆっくりとあたためてくれる。何気に彼らは、フジロックのROOKIE A GO-GOの最終選考に残ったり、ウリチパン郡七尾旅人の出演するイベントのナビゲーターを務めたりという経験の持ち主。

そして、トップはclean of core。不穏な和音と展開で繰り広げられる楽曲は、ポストロック的な要素も随所に見られるプログレッシヴロック。
メンバーの息の合った間合いに、一瞬静まりかえるフロア。そして、次の瞬間にバンドが一体となって、押し出される瞬発力とエネルギー。

転換時には、再びWEEKENDの出番。後方にDJブースを構え、その前でラップを繰り広げ、フロアと一体となって?いるのか、フロアのお客さんをステージ側へ押しやり、混雑したフロア内でも縦横無尽に動き回り、彼らのゆるいキャラと自由さを思う存分発揮。

そして、次はneco眠る。大阪から。不気味なSEとともに登場し、一気にフロアにざわめきがおきる。インストダブ盆踊り、と称されるように、彼らの音楽は、あらゆる世代を飛び越えて、その底なしのふっきれ感をもってライブハウスの地底から(Motionは5Fにありますが)リズムを揺さぶり出す。飛び交う音とどこか哀愁を漂わせるメロディカの響きが、フロア全体を盛り上げ、お祭りモードとなっていた。

そして、再びWEEKENDに登場してもらい、次は同じく大阪から来たときめき☆ジャンボジャンボ。センチメンタルにギター、ピアノが鳴り響き、その次にくる怒涛の展開。各楽器の見せ所を活かし、そして、動力を帯びて躍動的。時に、唐突に挟み込まれる楽曲展開、時に、徐々に流れるように盛り上がる楽曲の構成は秀逸さを感じさせた。またメンバーも固まり、バンドとしてのまとまりが増した感があった。ときめき☆ジャンボジャンボ、その名前もなんともセンスを感じるが、楽曲においても、人々をときめかせるだけのセンスを持ち合わせたバンド。ダイナミックさ、静粛さを持ち合わせた彼らのような音楽性で人の涙腺をゆるませることができるのは、彼らの力なんだろうと実感。

そして、最後は石橋英子×アチコ。とにかく、目を瞑って聴くと、体の先まで歌声とピアノが広がり、立っていられないほどの圧倒力を持っていた。アチコさんの声は、聴く全ての人を惹きつける声であり、そこへ流れこむ石橋さんの弾くピアノも同様に、その流れが体全体に強引さを持たずそっと染み込んでくる。日曜日の最後を彩るに相応しい彼女たちの演奏。ただひたすら目を瞑って聴き入るほかなかった。ライブハウス全体の色を見事に変色さえ、自然と湧き上がったアンコールも終えライブ終了。最後は、再びDJとWEEKENDのナビゲーターによりイベントは終了した。

と、珍しく、自分で企画したイベントのレポ書いてみました。次回はすでに決定しています!2009年1月12日(月・祝)今回は、fresh!music from the marsシャムキャッツというメンツがすでに決定!イベントの詳細は以下の通りです!楽しいよ。

2009年1月12日(月・祝)
[disk union + Motion presents " S◎UND HANAB! vol.4"]
@LIVEHOUSE Shinjuku Motion
OPEN/START 18:00/18:30
ADV/DOOR ¥2,000/¥2,300 [D別 ¥500]
LIVE
fresh!
music from the mars
シャムキャッツ

是非、お暇な方は来て下さい。



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ライブレポート 楽しいノイズ企画「みんなの戦艦リンキーディンク」

2006-11-27

右のニュース欄にも載せている、下北沢はRINKYDINK STUDIOにて行われた、
楽しいノイズ企画「みんなの戦艦リンキーディンク」
へ行ってきました。ワイン持って。ビール飲んで。
飲みすぎて気付いたら寒空の下、外で寝てました。
凍死するかと思いました。が生きてました。

出演バンド:
マニアオルガン、YOMOYA、俺はこんなもんじゃないbahAMaba、4 bonjur’s parties、tacobonds、Hair Stylistics(中原昌也)、A.K.A.I、MASSIMO、henrytennis、bossston cruising mania、マヒルノ、スッパマイクロパンチョップ(電子スッパ)、川染喜弘(音がバンド名)、THE WAKING PARTY(From KOREA)、狂うクルー、accidents in too large field、ネロの下層構造(Fromメカネロ)、ツポールヌ(音がバンド名)、GREEN MILK FROM THE PLANET ORANGESHIFT、AMAZON SALIVA
の計22バンド。

オールのイベントなのにかなりの集客数。スタジオはどこも入れない状況。それでも、必死になり、半分くらいのバンドは見ました。
てことで、このイベントのレポートなどに関しては来月15日発行の自主制作フリーペーパー、「日本地下音楽記 第五号」にて特集予定です。

日本のアンダーグラウンドの新しい方向を指し示すこのイベントをうまく特集できたらいいなと思います。



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9/13 ライブレポ、EARTHDOM

2006-09-14

久々、EARTHDOM
相変わらず、ここは広いし、快適だし、いいですね。
でも、平日の企画ということもあり、人が少ないのが惜しい。
最近、どこのライブハウスも、ライブハウス自体が増えたせいか
人の少なさが気になりますね。
いいバンドがライブをやっているにも関わらず、
あまり人が見ていない。
もったいない気がします。

と言う事で、今回は、WON?、HABIT、CARRE、drive to the forest in a Japanese car、STILL LIFE IN THE ATTICの5バンド。

WON?は、何度か遭遇していたのに、しっかり見るのは初。静かなギターのノイズ、ポップで天然さを感じるリフ、じわじわと身体を蝕む心地よさ、盛り上がり。
そういったすべてがバランスよく混ざり込んだ音。

CARRE、とにかくノイズ。低音ノイズが地響きと共に、押し寄せてくる上に、はるかに許容範囲を超える、超音波的な頭部直撃ノイズ。だけど、かすかに遠くでなる踊れるビート。全体を通じ、同じテンションを保ちひたすらひたむきにノイズ。気持ちよくて吐きそうでした。

drive to the forest in a Japanese car、東京NO WAVEシーンの代表格。突き刺さるギターの音、まさにNO WAVE的なあの音。だけど、その時代にNEW YORKで出来たそれよりは遥かに、聴きやすい。耳に馴染む。身体に馴染む。

STILL LIFE IN THE ATTIC、つい先日見たばかりだけど、また遭遇。前回と同じ、1曲30分の壮大、荘厳、サイケプログレ。静と動の波の嵐。全楽器が一体となって、動くキメには思わず山がが動くかと思うほどの持って行き方、動き方。

と感じでした。途中一瞬気を失っていたため、1バンド省かせていただきました。

以上。



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ライブレポ、俺こんレコ不発記念、OKAMOTAROW VOL.3

2006-09-11

高円寺、無力無善寺、行ってきました。
無善法師いました。
猫の写真いっぱい貼って有りました。
和製鏡球有りました。

と言う事で、無力無善寺というライブハウスが
高円寺にあります。
12畳くらいの広さの、カーペット張りの、
中には、キューピーがぶら下り、
100均の椅子が並べられ、
非常に小さなアングラなライブハウス。
高円寺の高架下。
時折電車の音が。

でも、ここ、三上寛なども出演することで
有名なライブハウス。

はじめて行きました。

今回は、俺はこんなもんじゃない企画。
レコ発にしようと思って、間に合わなかった
レコ不発記念。

MCバトル大会(著者VS現場)
%ホセ(地上ニ階以上でしか演奏しない弦楽カルテット+α)
STILL LIFE IN THE ATTIC(一曲しかやりませんと言って一曲が30 分くらいある)
mike armstrong(pcでダンスミュージックを奏でる日本在住のカナダ人。)
イツロウ(歩いて歩いて叙情的な宅録ヒップフォーカー)
俺はこんなもんじゃない(レコ不発記念)

という内容。ジャンル様々、二度とここでは
見ることが出来ないだろう面子。

俺こんレコ発の変わりに
MCバトルと言う、激しいラップで罵倒試合が
ありました。
この本の著者、架神恭介氏と俺こんのメンバーによる、バトル。
のはずが、バトルというか、コントでした。
イカしたトラックにのって、
行詰る、息詰る、ラップ。
ラッパーらしい手の動き。
韻を踏むとかどうとかで、何も進まず
とりあえず、笑って終わりました。

その他、バンドも弦楽現代音楽、
プログレサイケバンド、ミニマルテクノ、
ヒップフォーカーなど。

個人的に好きな、still life in the attic、
30分一曲、プログレサイケ。
Gt,Ba,Dr,Vi,Keyの5人編成。
キメ、ブレイク、ユニゾン、変拍子、展開など
まさにプログレッシヴ。
勢いがある、一曲30分で長く感じるんですけれど、
あっと言う間の30分。

俺こん、相変わらず、変態ポップな
凄まじいリズムで軽く酔い踊らされました。
あの小さな空間でアレをやられたら
出口入り口分からなくなり、
壁に何度もぶち当たる、そんな夜でした。



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green milk from the planet orange、フレアオッズ他 8/5、ライブレポ

2006-08-08

どうもこににちわ。

ライブレポート、4回目。ごく最近のもの。

8/5 秋葉原GOODMANにて。
チムニ、contiフレアオッズgreen milk from the planet orange、悲鳴の5バンド。

ちょっと、遅れて行きましたが、

conti
音は何度か聴いていたものの、実際に見るのは初めてだったのですが、ドラムとシタールの2人で実は音は結構その構成に比べてポップな変拍子で楽しい音でCD初めて聴いた時は意外な印象だったんですが、ライブの予想では、多分、曲はポップでもこういうアバンギャルドなことやる人たちだから、結構難しい顔して、堅物な感じなんだろうと、思いきや、漫才でした。漫才って、わたくしテレビ見ないから、お笑いとか全く分かりませんが、昔遊園地で見た、大道芸の人みたいな。音も、パフォーマンスもどちらもかっこよく、笑えて、楽しかった

次、フレアオッズ
前回の円ジャンから数ヶ月しか経っていないですが、今回の方が個人的には良かった。ライブハウスの大きさ、音の良さもあるかと思いますが。何時見ても、淡々と熱いライブしてくれてます。初めて見た数年前より、一曲が幾分か短くなり、分かりやすさが増した感がありますが、今回は、個人的に、久々にサイケデリックな宇宙が見えたライブでした。すげー良かった。ちなみに、以前も書いた通りディスクユニオンでは、こちらの商品お買い上げで、ディスクユニオン限定特典CDR付きますんで。是非。

次、green milk from the planet orange
先日のhenrytennisに引き続き、NEW WAVE OF PROGRESSIVE ROCKバンド。「プログレバンド、green milk from the planet orangeです」と始まる。海外ツアーも年に数回こなす、最近のかなりの注目な日本地下プログレ、ハードコア、サイケバンドgreen milk from the planet orange
一曲がかなり長く、サイケでプログレといった具合な激しく腰からくだける音。プログレというとマスロック的な方法であったり、プログレ要素を取り入れたオルタナだったりとする中、gmftpoはそういった音を含みつつもそういうものより遥かにでかく、ゆったりと激しくまちかまえた音。こちらも宇宙が見えた。今の日本のインディーズバンドでこういう音を出せるバンドは本当に数少ないと思う。

とざっとレポ。

鬱な気分を幾分か忘れさせてくれたライブでした。



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ライブレポート、7/16日渋谷ネストへ

2006-08-02

みなさん、こんばんは。

ライブレポ、さかのぼってますが、いかがお過ごしでしょうか?

てことで、最近ではないライブレポ。

7/15、16、17と円盤ジャンボリーやってましたね。
でも、17日は先日書いた通り、core of bellsタコボンズデラシネBREAKfASTRUINS aloneへ行ったので、こちらは16日のみ。

15日、桜井真樹子+ノイズ合唱団
<本編>水中、それは苦しい 22人編成の弦楽隊とのスペシャルライブ!
16日、俺はこんなもんじゃない、ふくろ、フレアオッズテニスコーツ+高橋幾郎、holon(名古屋)、NICE VIEW(名古屋)、のうしんとう(名古屋)、ふいご、スティーブ・ジャクソン(名古屋)、細胞文学(京都)、尾上祐一、直川礼緒、|uniq"est|(福岡)、HIKUIYAMA、明日は明日のコルベッツ(名古屋)、HOSAKA AKANE+小田島等、ホライズン山下宅配便、猫ひろし

17日、おとぎ話、ガキデカ、百蚊(福岡)、石頭地蔵(熊本)、伊東篤宏+久下恵生+煙巻ヨーコ、ドラびでお(山口)、Acid Mothers Temple & The Cosmic Inferno、イトケン、アベミキ、%ホセ、クニ河内(釧路)、ピロピロスパンコール(札幌)、INN JAPAN(福岡)、坂本移動どうぶつ園、きんぐべにー(大阪)、三村京子、まる福

16日、最初は俺はこんなもんじゃない。略して俺こん。かなり個人的にはツボでした。土臭いけど、オシャレなプログレサイケ。ここでも、サックス、ギター、ピアノ、ベースとの絡みがニヤニヤしてしまう。

そして、いろいろ他に出ましたが、特に見たかったバンド、フレアオッズ
こちらも幾度となく、見てきました。今まで、こんな人や、あんな人や、そんな人や、
どんな人まで共演があり、地元名古屋、四日市では人気なんですが、ここ東京でも
最近ライブも増え、人気も出てきたようで。ガレージサイケ昭和歌謡プログレなニューロックで、フレアオッズ。この日はフルートは無かったですが、相変わらず
意味不明な素晴らしい歌詞を淡々と演奏、歌ってました。まーぬけぬけぬけまーぬけ。
商品入荷自体は結構前ですがいまだに売れてます。そして、ユニオン限定特典(
CDR)付
です。2曲入り

名古屋が誇るハードコアバンドNICE VIEW!!前回見たときよりも今回は個人的によかった。
音圧が、音圧が。
いやぁ、あばれててあま覚えていないです。

あと、シークレットゲスト、この人達。貫禄と迫力があった。

と、かなり出演バンドのわりには少ないレポですが
ほとんどどろどろ飲みまくっておりまして、記憶にございません。すみません。

次回はオススメ商品か新入荷商品案内予定です。
近日中にまた。



Posted by kame at 20:23:14Comments(0)TrackBack(0) │ライブレポート(どろどろ地下系編)
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