日本地下音楽

日本のアングラ、インディーズシーンの自主制作音源(CDR等)を中心に、メジャーものまで日本の地下音楽の入荷状況、オススメ商品、またライブレポートなど含めて長々と殴り書きします。

 
 

SOUL FLOWER UNION インタビュー3

2010-12-07

-10月に辺野古で行われた“ピース・ミュージック・フェスタ”のお話を聞いても良いですか?

N:今回は大成功! なんで来てくれへんかったん?(笑) ほんと素晴らしかった。実行委員長はヒデ坊(伊丹英子)と知花竜海の2人やけど、今回はスタッフのほとんどがウチナーンチュ。これが何よりも大きかった。そこから、竜海の友達のマーシーっていう、30代前半の素晴らしいキーマンが今回あらわれて。彼を軸に、ウチナーンチュ中心の祭りになっていった。
以前は見え方的に「反基地イベント色」が結果的に強かったと思うけど、「人殺しのための新しい基地なんていらない!」って、もはや集まった皆が個々に既に思ってる。もうそれでいい。旗はいい、音楽があるんやから。あとは「今の辺野古を見に来ない? 音楽で繋がろう!」っていうことやね。そういう、本来的な「祭」に変わってきてる、成長してきてる。
辺野古の社交街の人たちが協力してくれたり、「基地推進派」と言われる人たちも会場に遊びに来てくれたり。会場にはお年寄りから子どもまで実に雑多な顔が集まって、みんなで音楽してた。結局、人々を分断してるのは国家であって、個人の心中なんてのは、そんな反対・賛成、スカッと単純化できるわけではない。そういう意味でも今回は本当に達成感が今までとは違う。
しかも今回、出演者はみんな自腹で集まってくれて。内地から参加した七尾旅人君も、THA BLUE HERBのBOSS君も、中川五郎さんも、カーネーションの直枝君も、三宅洋平君も、みんな異ジャンルにみえるけど、一から十まで全部説明せんでも済むやつらばっかりというか。加えて音楽も素晴らしい。
阪神淡路大震災の翌年に神戸の長田神社でやった“つづら折りの宴”の時にも感じた、集まったやつらのことは一生忘れられへんやろうな、っていう高揚感が、スタッフとミュージシャンの間にあった。本当に素晴らしかったよ。

-行けば良かったー!

N:ほんまほんま。これからは気をつけるように!(笑)

【 Release Information】
New Album 『キャンプ・パンゲア』 2010.12.15 Release

★ディスクユニオンオリジナルデザインTシャツ付き 完全限定セット ¥3,800(tax-in)
★通常盤(CDのみ) \3,150(tax-in)

ご予約はこちら


【 Live Information 】

◎ソウル・フラワー・ユニオン
12/4(土)名古屋 クラブクアトロ
12/5(日)大阪 BIG CAT
12/7(火)福岡 DRUM Be-1
12/11(土)東京 赤坂BLITZ

◎ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザン(中川敬・リクオ・高木克)
2011/1/12(水)滋賀 酒遊館
2011/1/14(金)愛媛 松山ブエナビスタ
2011/1/16(日)兵庫 加古川 ギャラリー&サロン 日本堂
2011/1/19(水)神奈川 藤沢 虎丸座
2011/1/20(木)東京 吉祥寺 弁天湯

info. SOUL FLOWER OFFICIAL WEBSITE http://www.breast.co.jp/soulflower/


Posted by kame at 13:21:15 │Comments(0)TrackBack(0) | 日本地下音楽 TOP | 前の記事次の記事

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