メジャーの人気あるアーティストについてはこちらで書いていますので、こちらではチャート上位に上ってきてない作品やインディーズで活躍しているアーティストの作品を紹介できたらと思います。
まずはこちら凛として時雨。先日ある他のアーティスト目当てにライブ見に行ったら対バンしていて、あまりの良さに(次の日自分の店で買えるというのに)会場の物販でCDを購入、今個人的にヘビープレイな作品です。
初期衝動という言葉は大変便利な言葉で、評価が定まっていない新人(特に演奏が下手な)アーティストを紹介するときによく使われます。
なのであまりこの言葉自体に重みや信憑性がなくなってしまっているのですが、彼等はまさにその初期衝動という言葉をあえて使いたくなるバンドです。
異性のファンを掴むだとか、売れるだとか、そんなことよりもロックの感触そのものに取り付かれ世の中に対しこういう形でしか叫べない何かを発散しているとしか感じられずにいられない、自然すぎるルックスと一般的に売れる方程式を無視した悲痛な曲調と歌い方(ちなみに男女ツインVo.の3ピースバンド)。
4作目だから「#4」というそっけなさも◎。
その初期衝動っぷりは、デビュー当時のフラワーカンパニーズやバックホーンを見た時並でした。
ちなみに、この作品ディスクユニオンではジャンル分けの関係でパンクコーナーにあったりしますので、気になった方いましたら是非聴いてみてください。そしてあのライブを体感してください。
お茶の水駅前太郎。