遂に発売されました!ジョー山中がシンガーとして長年"闘ってきた"輝かしい軌跡が凝縮されたライヴ、"JOE'S BAG"(2004.09.19.at CLUB CITTA')の模様を収めたDVD!ミッキー吉野は演奏とアレンジで全面参加。
斉藤ノブ(パーカッション)、樋口晶之(ドラムス)、ヒダノ修一(和太鼓)による打楽器混成スペシャル波状攻撃グルーヴで繰り出されるフラワー・トラヴェリン・バンド時代のキラーナンバー"SATORI"の尋常ではないテンションがいきなり凄まじい!もう一方のフラワー〜時代のナンバー"HIROSHIMA"のイントロではスティーヴ・フォックスの低音ナレーションも聞こえてきます。
ジョー山中ソロキャリアでの代表曲「人間の証明のテーマ」はやはりハイライト。ジョー山中のボーカル、ミッキー吉野のピアノ、Charのアコースティックギター・・・この上なくシンプルなゆえに究極に贅沢な編成。日本ロック界を支えてきた凄腕ミュージシャンであるのはもちろんのこと、三人の心優しき男達がぴったりと互いの息を合わせながら奏でる音の密度はテレビ画面や安物スピーカーからでも十分に飛び出し、この平凡な部屋にもピーン!とした空気が張り詰める・・・
あのウェイラーズと組んでアルバムを出した事もあるだけあって本領発揮といった感のある「レゲエの部」2曲"BANANA BOAT" "REGGAE VIBRATION"のグルーヴもいい。ミッキー吉野作"REINTELLIGENCE"、"JAZZ MEAN WOMAN"そして特に名バラード"MUSIC LOVES ME"の繊細なメロディーがライヴ版で楽しめるのはウレシイ!キャッチーな"MOOCHA KOOCHA"での斉藤ノブのパーカッションソロに導かれて炸裂するCharのギターソロにはテンション上がります!
アンコールで登場したスペシャルゲストの御大、内田裕也の音頭で始まるのはも・ち・ろ・ん"JOHNNY B GOODE"! Char、鮎川誠、エディ藩の3大ギタリストの激突ショットはまぶしすぎる・・・ステージ上はお祭り騒ぎ!シーナ姉さんは妖しくダンシン、さらには加部"マーちゃん"正義(ex.ザ・ゴールデン・カップス)の姿まで!自分の日常がこんなににぎやかだったらコミック雑誌なんかいらない!う〜ん、今さらながらナマで観たかったなァ・・・
ラストのおまけバックステージ映像コーナーにはチラッとトミーさんが一瞬映ってますヨ!てなわけでゴダイゴ・ファンにも要チェックの作品となっております。