12/12(水)NHKにて放映された音楽プログラム「SONGS」にゴダイゴ出演!みなさんご覧になられましたか?ちょうど1年ほど前、同じくNHKの「J-MELO」に出演した際にも充実度が高かったですが、前回は深夜の放送だったことがちょっぴり残念でした。しかし今回は23:00ということでかなり多くの人々の目や耳に届く可能性のある時間帯のオンエア!その時間が迫るにつれてソワソワ…
冒頭、「ゴダイゴのタケカワユキヒデです。」とナレーションが!もうそれだけで必死でゴダイゴ関連の番組を見るためにTVにかじりついていた少年時代に戻ったかのような錯覚に陥ってしまいました。自分でも呆れるほど"喜びのツボ"が変わってない…「まずはこの曲から…」と始まったのは
1.モンキーマジック
ゴダイゴの"孫悟空"トミーさんのパワフル・シャウト&ドラミングで幕開け。イントロ部でいきなりミッキーさんのファットな音色のシンセ早弾きがアグレッシブ!左右チャンネルに各楽器の音が広がり、きちんとミックスされたサウンドに興奮が加速!
NHK松本和也アナウンサーによりゴダイゴ・ヒストリーが紐解かれる。NHKで1年間放映された「ビューティフル・ネーム」のクリップ(コレ、微妙に別テイクの演奏ですね)はもちろんのこと、日本テレビ「西遊記」、ガンダーラで出演したTBS「ザ・ベストテン」(「レッツゴー・ヤング」など沢山の同時期の映像素材があるにもかかわらず!)、映画「銀河鉄道999」それぞれのオリジナル映像を挿入しながらの贅沢な構成はNHKならではの快挙?つづいては21世紀型ゴダイゴによる生演奏ヒット・メドレー!
2.ゴダイゴ・ヒットメドレー
<僕のサラダガール>
<ビューティフル・ネーム>
<ホーリー&ブライト>
<銀河鉄道999>
まさかのサラダガール!昨年のツアー最終日でチラッと、今年のコンサートでも聴けましたがこういう形で甦るとさすがにウレシイ!ココはシングル・バージョンのあのイントロをエレピサウンドで奏でる竹越さんに拍手!シンプルな演奏で歌とメロディが存分に活かされたアレンジ。ブラスもさりげなく繊細に絡み、右チャンネルではミッキーさんがハモンドで絶妙な装飾を加える。そしてなんといっても"♪Salad Girl,Salad Girl…"の立体感のあるハーモ二ー!スティーヴさんの「レモンライム!」はなかったものの、あー!何ていい曲なんだろう…
ビューティフル・ネームも再始動以降の演奏をTVで観られたのは初めてだし、いつもの定番ヒット曲も前述したとおり安定感のあるミックスで楽しめました。
ふたたびタケカワさんのナレーションで1980年以降「音楽でアジアの架け橋になる」べく活動したゴダイゴの海外における活動の軌跡を紹介。ネパールや中国での公演の模様を記録した当時の映像や、ミッキーさんやタケカワさんのインタビューを絡めて。音楽のユートピアを探し求めたゴダイゴを象徴する曲として紹介されたのは…
3.ガンダーラ
まさに大人の演奏という雰囲気で思わず胸が熱くなる!サビのコーラス部分のハーモニー・ワークには当時の演奏よりも説得力が感じられるようで…染みましたね〜。
C.C.LEMONホールでのリハーサル映像(もっと見たいッス〜)をはさんで…
4.BIG MAMA
生演奏ではなく、CDで聴けるものと同一テイクでの映像。しかし逆にその演出が活きてのことか、タケカワさんを囲むようなメンバー配置での演奏は画的にとてもカッコ良く、ビートルズが映画「ヘルプ」の劇中、スタジオで「恋のアドバイス」を演奏してるシーンを思い浮かべてしまいました。浅野さんアコギですし!
演奏中、タケカワさんの周りを360度ぐるりと捉えた映像の臨場感がすごい。無人カメラをリモコンか何かでコントロールしてるのかな?何気に高度なテクニックが盛り込まれたプロモ・クリップ的に楽しめました。
とにかく今回の番組、昔ゴダイゴを好きだった人たち、リアルタイムでゴダイゴを知らない若い世代の人たち双方にアピールできる内容だったのでは!個人的にかなり好印象!DVD-Rに保存完了!
惜しくも見逃したアナタ!再放送が予定されていますので今度こそお見逃しなく!
12月18日(火) 総合 午前1:50〜
12月19日(水) BS2 午前8:30〜
先週の地上波でのメインゲスト番組J-MELOの興奮さめやらぬうちに「BSまるごと 日本のフォーク&ロック大全集」にてゴダイゴのアーカイヴ映像がオンエアされました!「レッツゴーヤング」1978年12月24日放送分の「ガンダーラ」がほぼコンプリートで(涙)・・・快挙!
今年の最初から夏頃までの間にCSフジテレビ721にて放送された「夜のヒットスタジオ」でもゴダイゴ出演映像が多数楽しめて天に感謝しましたが、同番組でのガンダーラ演奏の回はカットされて見ることがかなわなかったこともあって特にウレシイ!
・・・実はワタクシ、今回の番組見たさに前日にBS対応アンテナとチューナー付DVDレコーダーを購入(ゲップですけどネ)急いで設定を終えてなんとか録画にこぎつけたという次第です!今後もなにかとゴダイゴ関連のBS放送はあると思われますし、ユート君も見てみたかったし、この機会にエイッ!と思いきってしまいました。
ゴダイゴ・ファンの皆さん、NHKに聴取料を払おう!そして我々はゴダイゴのアーカイヴ映像の蔵出し&今後のゴダイゴ出演番組制作をココに断固要求するものであるっ!ウオー(凱歌)!
ちなみに今回の番組で司会担当の赤坂泰彦さんといえば・・・1985年秋から翌年の春までミッキーさんと一緒に「ロックン・サラダ」という深夜のラジオ番組に出演されてましたね。同番組でのミッキーさんのコーナー「MICKIE'S 10YEARS GRAFFITI」が毎週楽しみで・・・「モータウン特集」、「ビートルズ特集」などなどミッキーさんの原点が垣間見える選曲にときめいたものでした。録音したカセットまだどこかにあるハズだな〜。
しかし「レッツゴーヤング」ってば。まだまだ「驚き」のゴダイゴ秘蔵素材VTRがたくさん眠っているかと思うとこっちは眠れない!?見たい映像が幻でなくなる・・・そんな明日を夢見て。
皆さんご覧になりましたか?さる12/16(土)深夜 NHK総合にて放送された「J-MELO ウィンター・スペシャル」。約40分間のゴダイゴがメインの地上波放送・・・反射的にあの「ゴダイゴ・イン・クリスマス」が放送された少年時代が思い出され「今は1981年かッ!」と浮かれ気味にノリツッコミしつつ、はやる気持ちを極力おさえて楽しませて頂きました。
冒頭、銀河鉄道999のメーテルが現れたのかと思いきや、それは司会進行担当の竹松舞さんのコスプレ姿なのでありました。サービス満点!世界放送用の番組ということですべて英語(画面には日本語字幕)で進行。「ゴダイゴ名前の由来」「なぜアジアに目を向けて活動していったのか」「世界を回った活動について」「ゴダイゴの音楽の独自性の秘密」などのメーテル(笑)からの質問に対してゴダイゴのメンバーが自ら答えて行きます。質問の内容もツボをついた「硬派な」ものが多くメンバーの音楽や活動に対しての考え方をうまく引き出していて非常に見応えがありました。
結成から現5人のメンバーでの活動が始まり、アジアでの活動の軌跡をまとめた内容の検証VTRは時間的には短いながらも中国公演での実際の1980年ライヴ映像(!)やカトマンズ・コンサートの模様が織り込まれた構成で、思わず息をのんでしまいました。
「ビューティフル・ネーム」のアーカイヴ映像もうれしい!NHKホールで収録された「レッツゴー・ヤング」1979年春頃のものかと思われるその映像を見たメンバー。「みんな若かったね」とはタケカワさんのコメント。とはいえ「僕たちは今が最高だと思いますよ」との力強い言葉もあり、ウレシイ!来年以降の新生ゴダイゴの活躍がますます楽しみになります。Yeah!
スタジオ・ライヴでは"MONKEY MAGIC 2006"、 "TRY TO WAKE UP TO A MORNING"、"HOLY AND BRIGHT"、"銀河鉄道999"、"ONE FOR EVERYONE"と充実の大収穫!さらに番組最後を飾ったのは東大寺の時ともまたまたひと味違う"ガンダーラ"。ハープ奏者が正体のMC竹松舞さんは三蔵法師を思わせる衣装にチェンジしてゴダイゴとコラボレーション。英語で囁くように歌われてることもあり、鮮やかで神秘的なハープの音色が加味したサウンドに感激。今回の番組・・・満足です!
願わくばもう少し多くの人の目に触れやすい時間帯の放送だったならば・・・というのがちょっぴり悔やまれますが、海外にはリピート放送されるとのことですので、多くの人にとってこの番組がゴダイゴとの出会いを果たすキッカケになってくれたらいいですね。
25年前に録画した「ゴダイゴ・イン・クリスマス」のビデオ・テープはとっくにダメになってしまいましたが、今回の番組を録画したDVD-Rは永久保存確定!
今回はゴダイゴin東大寺レビュー最終回です。ライヴ本編で胸がいっぱいになっただけでは終わらなかった・・・そう!この「ありがたーい」DVDには「ドキュメンタリー」+「メンバー・ソロ・インタビュー」が収録されたもう1枚のディスクが付いているのです!
以前もお伝えしたようにその制作担当があの"ゴールデン・カップス/ワンモアタイム"を手がけたアルタミラ・ピクチャーズさん。期待どおり・・・イヤ、それ以上の完成度!見応え抜群の仕上がりに狂喜乱舞してしまった方はワタクシだけではないハズ。
リハーサル風景とインタビューをメインにした東大寺ライヴに至るまでの過程。メンバーがステージに出ていく直前にそれぞれが手を垂直に重ねていく「儀式」の模様が感動的。
そしてもうひとつの軸になっているのが、メンバーの証言と貴重な映像や秘蔵写真の数々で綴られるゴダイゴのヒストリー!とくにスティーヴさんによって語られる割合の多いバンド名の由来から結成への流れはグイグイ引き込まれる・・・!
じつは今回ディスクユニオンの特典として制作した「カトマンズ・ポスター」は、このドキュメンタリー制作をきっかけに用意されたミッキーさん所蔵の現物をもとにした画像素材を拝借させていただいたものなんです。同じデザインのポスターがばっちり映ってるシーンもあって、あらためて感激!ミッキーさんのお言葉を借りると「つながったかな」と・・・!
従来リリースされたゴダイゴ映像作品は「もっと見たい!」(インターミッション/マジック・カプセル)とか「でもゴダイゴはもういない・・・」(復活!ゴダイゴ・ジャパン・ツアー)といった"さびしさ"が残るのが辛かったところがあったんですが、今回のDVD作品は「どうだー!」といわんばかりのボリュームとその内容で「トラウマ解消」させてもらえました!ゴダイゴの歴史と再始動後の未来に向けた展望が見事なバランスで構築された映像作品として結実していて・・・ただひたすらにウレシイ。
本DVDを未見の方はこのディスクから見始めるのもアリですヨ!
ゴダイゴin東大寺DVDと同日に発売された「西遊記DVDボックス」。ゴダイゴDVD同様こちらにもウレシイ特典映像として、2006年6月に収録されたメインキャスト三人(孫悟空:堺正章、猪八戒:西田敏行、沙悟浄:岸部シロー[現・四郎])による撮りおろし対談の貴重な模様が見られるボーナスディスクが付属!
マチャアキ師匠の軽妙なトークを中心に語られる撮影当時の秘話に感心させられたり、大爆笑させられたり・・・なによりも御三方がそれぞれを「猿!」「豚!」「カッパ!」と呼び合っている姿を見れただけでもう感無量!西田局長@「探偵!ナイトスクープ」ばりの涙もろさとなってしまっている自分に愕然とするワタクシです!2006年に果たされた奇跡の再会がココにもあった!
そして本編のディスクを再生してみると・・・目を見張るような鮮やかな高画質!フィルム撮りならではのアナログ的質感がバッチリ。ここ数年、衛星放送などでオンエアされたものやUK盤DVD(当時全巻買っちゃいました・・・)とも比べ物にならないクオリティ。
妖怪「金角」を魔法のひょうたんに閉じ込めた直後に孫悟空が見せた、トム・クルーズ@映画「カクテル」ばりに手首のスナップが効いたシェイク・アクション(第4話)や、惚れた未亡人の気を引くために猪八戒が無理矢理変身したという設定での三蔵法師に扮した夏目雅子の少々イッちゃった目での絶妙な演技(第8話)などなどの名シーンの数々が極上の画質で楽しめる喜び・・・商品化されるまで長かったけどホントに良かった!
そしてなんといっても劇中のさまざまな感情のシーンを繊細かつダイナミックに演出するゴダイゴのサウンド!同じ曲でも何種類ものバージョンがあったり、ちょっとした場面転換に使用されるような一瞬の効果音的サウンドに至るまで徹底的に作りこまれているのには今さらながら驚かされます。
やはりいつの日か劇中BGMが単独で聴けるような形になったらウレシイですよねー。フルートが主メロを奏でる「モンキーマジック」や「ア・フール」のしんみりバージョンとか、東大寺のステージで演奏された格闘シーンの曲などなど・・・!
(ある程度)大人になった今だからこそ、いつの世の人間にも訴えかける普遍的な心理を揺さぶられるストーリー展開には見応えを感じます。心地よく感動が胸に染み入るエンディングで充実感をさらにダメ押ししてくれるのが、レコード版よりも若干早いテンポの「ガンダーラ」!当時の日本中が、BBCでの放送を見たロンドンっ子たちが熱狂しないワケがないでしょう、コリャ!・・・「星、三つですッ!」
引き続き、記念すべきゴダイゴ初のDVDをじっくりレビューしてみたいと思います。※DVD未見の方で先入観なく作品をご覧になりたい方はご注意ください。「買おうかな、どうしようかな」・・・と悩んでるアナタ!・・・かもねかもね欲しくなっちゃうかもネ!