ゴダイゴ ブログ はるかな旅へテイキングオフ

ゴダイゴの軌跡は銀河鉄道999 モンキー マジック ガンダーラ ビューティフル ネーム ホーリー&ブライトなどのヒット曲だけでは語りつくせない!その幅広い魅力を広めるため金斗雲に乗ってやってきた音楽ブログ!結成30周年を機に果たされた本格的再始動を思いッきりセレブレイションしながら「ゴダイゴこそ俺たちのスペースオペラだ!」を合言葉に未CD化作品復刻、未発表音源や未発表映像の蔵出し…という目標を「どこかにあるユートピア」と信じて、ゴダイゴ周辺のいろいろな話題でアナタと旅していきます。さあ、WEST TO INDIA!

ソレは蜃気楼という名のファンタジー!ミラージュのテーマ

2007-01-19

6085.jpg アメリカン・フットボールの躍動感あふれるひとコマを捉えたショットをあしらったジャケットが鮮やかなシングル「ミラージュのテーマ c/w 『水滸伝』のテーマ」(1977年12月発売)が今回のテーマ!

「ミラージュボウル」として1977年12月にアメリカン・カレッジ・フットボール公式戦の最終戦が後楽園スタジアム(当時)で行われた際のテーマ・ソング。三菱自動車の"ミラージュ"のCMソングとしても1980年頃までTVで聴こえてきたように記憶しています。

★ゴダイゴ・ディスコグラフィー★上では編集盤という位置づけながら、オリジナル・アルバムに匹敵する密度と完成度を誇る名アルバム「CMソング・グラフィティ・ゴダイゴ・スーパーヒッツ!」の冒頭を飾ってる曲だという印象が強い方も多いのではないでしょうか。ちなみにシングルもアルバムと同バージョン。

イントロの約30秒の間、相当にきめ細かなアレンジや演出がなされていることに今更ながら驚かされます。まずはステレオ感あふれるトミー・スナイダーのドラムソロに導かれ、ミッキー吉野によるきらびやかでコシのあるシンセサイザーのフレーズが幾重にも絡み合うパートを経て、シャッフル気味の強靭なエイト・ビートにロック感を演出する浅野孝巳のギターがワイルドに絡む!

演奏が2拍ブレイクしたタイミングで登場するボーカル・パートはタケカワユキヒデ独自の天性のメロディーラインでグイグイ持って行ってしまう。サビの部分ではスティーヴ・フォックスにより♪ボン・ボンボン・・・と「歌われる」ベース・ライン!メンバーの演奏力のみならずキャラクター的な個性までもがふんだんに盛り込まれていて、ファンとして思わずニヤけてしまう1曲です。

のちの一連のシングル・ヒット曲にも見られる、複雑な方法論に裏打ちされた演奏をポップな次元でサラリと聴かせてしまうゴダイゴならではの黄金律が開花した最初期の作品と思えてなりません。名曲です!B面「『水滸伝』のテーマ」も重要曲ですがコチラはまたの機会にじっくりと・・・

アルファベットの"S"の文字をスタイリッシュにしらった"SATRIL"のロゴマーク、かっこいいなあ・・・

この記事へのコメント

Pispis-manさん
今年も宜しくお願いします!ファンとしてお気に入りの曲の数々がホントにステージで演奏されるかもしれない・・・というこのシアワセな状況に感謝ですね。願わくば"蜃気楼"のようにはかなく消えることなく、いつまでもゴダイゴの活動が続いてほしい・・・

tronikaさん
オレンジのラベルの再プレス盤は「ホワット・ディド・ユー・ドゥー・フォー・トゥモロー収録!」というのが強調されたやつですよね。ジャケットの絹目調の質感と、あの写真の雰囲気や粒子感とがあいまって素晴らしいんですよね。現行CDのジャケットだと、ただ解像度が低くなっちゃっただけみたいな仕上がりで・・・残念です。紙ジャケ出たら絶対こだわって再現して頂きたいところですよね。欲しいッス〜!
Posted by 管理人ハカセ at 2007-01-22 01:02:46
僕もこの曲大好きです。今でもよく聴きます。最初に買ったアルバムが、「デッドエンド」でした。僕もSATRILのレーベルのロゴ、白わくのある抹茶色?のレーベルを凄く気に入ってました。今でも疑問ですが、あのスカーフとヘルメットをしているお兄さんは、誰がモデルになってるんでしょうね?後に購入した「グラフィティー」は、オレンジのコロンビア盤、帯もさし変ってました。しばらくして、SATRIL盤の存在を知ってがっかりしました。紙ジャケットのリリースの際は、絶対に初回盤に忠実に復刻してくださいね。ジャケットの紙質が、ざらざらしていたのを思い出します。
Posted by tronika at 2007-01-21 05:47:09
あけましておめでとうございます(遅)。新年最初の記事に書こうと待ってました。
で、この「ミラージュ」ですが、私が最初にゴダイゴのアルバム買ったのが「グラフティvol.1」で、その一曲目がコレ。あの爽快なドラミングが最高で、今でも大好きな一曲です。きらびやかなシンセ、ワイルドで繊細なギター、スティーブの響く小刻みなベース、タケのポップな歌声。そして、トミーの弾むドラムにパーンとキレイに割れるようなシンバル。そうそう、確かに「キャラクター的な個性」が発揮された曲ですよね。こういう演奏まで個性的なミュージシャンって少ないですから。シングルのジャケットは微妙ですが...。
今年のライブとかで演奏してくれたら最高に嬉しいです。それでは、ここをご覧の方々も含め、今年もよろしくお願いします。
Posted by Pispis-man at 2007-01-20 12:10:48
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