祝!ゴダイゴ・コンサート・ツアー5公演の無事終了!なんだかとってもヒューヒューです!たびたびご報告させて頂いておりますとおり、ここの管理人は5公演を追っかけて、たっぷりと生ゴダイゴ・サウンドを浴びて参りました。そんな今、ゴダイゴのメンバーやサポートミュージシャンやスタッフの皆さんに「ありがとうございました&お疲れ様でした。」・・・さらには極上パフォーマンスを楽しませて頂いた満足感から「ゴチっすー!」とお伝えしたい気持ちでいっぱい!
とりわけ最終日ということもあってか11/6(月)品川ステラボール公演での会場のテンションの高さは全5公演中、群を抜いてました・・・や!他人事ではなくワタクシも開演最初から最後まで結局1秒たりとも座ることなく、3列目ド真ん中にて大盛り上がりで楽しませて頂きました!
「今回はとにかく明るいノリのいい曲を集めました!」とタケカワさんがMCで語っていたとおり、ゴダイゴのPOP SIDEをたっぷりと(決して「すべて」ではない!まだまだあるゾ!)楽しませてくれた今回のセットリスト。
それにしてもまさか1981年のアルバム「M.O.R.」のオープニングから始まるなんて・・・爆音でスタジオ・ヴァージョンの「INTRODUCTION」S.E.が派手な照明とともにパーッ!と弾け飛ぶ演出には、毎回血が沸騰してしまいました。ゴダイゴ流POPSを追求したという点で見れば、今回の演目全体を「M.O.R. 25年目の逆襲!」と捉えることも出来ちゃったりなんかして?
そんな極上メニューのなかでも特に圧巻だったのは「イエロー・センター・ライン」かなァ・・・スティーヴさんのオモシロMCに大ウケしながら拍手した矢先に「♪I'M DRIVING THROUGH・・・」と約27年間レコードで何千回聴いてきたかわからない、あのピアノとヴォーカルで始まる出だしがナマで飛び出す!しかもステージ中央の定位置から消えたタケカワさんを探すと、なんとミッキーさんの機材セットで弾き語っているではないですか!
タケのワイルドなシャウト、そのすぐ隣でプレイするミッキーの霧を思わせるハモンド、浅野氏の絶妙なフレーズのギター、「♪SINGLE YELLOW CENTER LINE・・・」サビを引き締めるスティーヴの低音コーラス、そして発表当時にはまだゴダイゴに合流してなかったトミーが叩いている・・・まさかこの曲が"ホンモノ"の形で聴けるなんて!長年の活動休止状態がまるで嘘だったのかとさえ思えてしまう強靭なグルーヴを奏でる最高のバンド”GODIEGO”がいま目の前にいる!神様、コレがもしドッキリなら永遠にダマし続けて下さい!
曲が終わるとミッキーさんは「タケカワユキヒデ!オン・マイ・ピアノ!」とリスペクトたっぷりに紹介。会場にいた多くのファンや、ひょっとするとメンバーがなにより見たいと望んでいたに違いない、ロック・ヴォーカリストとして凄みさえ感じさせてくれる最高にカッコいいタケがそこにはいました。
ミッキーさんは出会いの頃を振り返って「僕はタケの書く曲が大好きだったんだけど、この曲と”NIGHT TIME”(夜の都会)は特に良かった。」「ピアノを弾きながら歌うタケってイイよね。」とコメント。ミュージシャン・シップにあふれたふたりの絆に胸が熱くなりました。もちろん会場から大きな拍手が起こったのは言うまでもありません。素敵です。
レコード音源を聴きこんできたつもりではいても、実際の演奏を目の当たりにして、いかに立体的な構成で組み立てられたアレンジであるかと思い知らされた曲もたくさんありました。嬉しいことに生演奏を通過した耳で接すると、従来のスタジオ・ヴァージョンの聴こえ方も変わってくるんですよね。「賞味期限30年と思って作っていた」というゴダイゴ諸作品、少なくとも今回演奏された曲に関しては新たな生命が吹き込まれたと言えるんじゃないかなあ・・・
新曲「ONE FOR EVERYONE」でさえヴァージョン・アップされているように感じました。ゴダイゴ・ホーンズのアッパーなバッキングによって躍動感とファンキーさが加味され、さらにはあの"ミラージュのテーマ"を思わせてくれる、スティーヴの「ボン、ボボン!」コーラスといううれしい反則技も!相変わらずの「Mr.Bass Manぶりが何とも言えなく」イイ!
ソロ名義での名曲”CHANGING DREAM”でトミーが聴かせてくれたしなやかなヴォーカル・・・「銀河鉄道999」の名物、ミッキーのハモンドオルガン・ソロに浅野氏がギターユニゾン弾きで応戦し、お互いガンガン弾きまくっているときの少年のような笑顔・・・豪華にも程がある、公開リハーサル調のノリ(?)で最終日の品川で突然飛び出した「僕のサラダガール」、「ハピネス」・・・当ブログのタイトルに引用したぐらい思い入れの強い偉大なるB面曲「テイキング・オフ!」などなど感激したシーンを想い返すとキリがない・・・
”再始動”っていう冠もそろそろ必要ないんではないかと思えてくるアクティヴな現在進行形ゴダイゴの演奏を今回のツアーを通じてしっかりと見届ける事が出来て、このうえない充実感に浸っていたのも束の間、早くも来年3月には壮大なコンサートが計画されているという情報も入りましたし、「21世紀にもゴダイゴと共に歩んで行きたい!」と願っていた、少年時代のあの頃に思い描いていた未来への明るい希望が、いま現実となって花開くような予感!
こんなウレシイことないっス・・・
コメントありがとうございます。STUGIO-Gのデータベースに貢献できましたらこちらこそありがたいですし、たいへん光栄です。リンクも貼らせて頂いております。今後ともよろしくお願い致します!