ゴダイゴ ブログ はるかな旅へテイキングオフ

銀河鉄道999 モンキー マジック ガンダーラ ビューティフル ネーム ホーリー&ブライトなどのヒット曲だけでは語りつくせないゴダイゴの幅広い軌跡を広めるため金斗雲に乗ってやってきた音楽ブログ!結成30周年を機に果たされた本格的再始動を思いッきりセレブレイションしながら「ゴダイゴこそ俺たちのスペースオペラだ!」を合言葉に未CD化作品復刻、未発表音源や未発表映像の蔵出し…という目標を「どこかにあるユートピア」と信じて、ゴダイゴ周辺のいろいろな話題でアナタと旅していきます。さあ、WEST TO INDIA!

ヤング・アイドル!チャコとヘルス・エンジェル 参上!

2006-09-11

4805.jpg ゴダイゴのギタリスト浅野孝己が伝説のニューロック・バンド"M"(エム)での活動を経て在籍していた、ネオGS系アイドル・グループ、チャコとヘルス・エンジェル。

せんだみつおが初代司会(後にはCharも!)を担当、小堺一機ラビット関根(当時)竹中直人などを輩出したTBSの素人参加型番組「ぎんざNOW!」にもよく出演していたらしく、このジャケットでのアイドルっぽいルックスやポージングからもそんな雰囲気がうかがえます。

今回紹介するのはGSオールディーズのヒットソングのカバー中心に組まれたアルバム「ヤング・アイドル!チャコVol.2」からカットされた1974年のシングル。

A面は「夕陽が泣いている」。言わずと知れたザ・スパイダースのカバー。堺正章が歌う原曲に馴染んだ耳で聴くと、思わずプレーヤーの回転数を間違ってしまったのかと錯覚してしまう、テンポアップされたマカロニ・ウエスタン風のアレンジ。カスタネットが「タララッ、タララッ・・・」とリズムを刻み、遠くに聴こえるフレンチホルン。西部劇のワンシーンとともに、アニメ版・初代タイガーマスクが荒野を駆けてくるイメージも!?

B面の「恋するバンビ」は編曲も担当している馬飼野康二のペンによるオリジナル。軽快なピアノのコードバッキングで、チャコの独特なアイドル・ボイスの面白さを引き出したキャッチーなメロディがナイス。ニルソンモンキーズに提供した「カドリー・トイ」をイメージさせる(?)ソフトロック調のナンバー。

"M"(エム)時代から浅野孝己のギタープレイに着目していたミッキー吉野は、自らのグループにギタリストとして加入の誘いを彼に持ちかけるものの、このチャコとヘルスエンジェルが活動中だったために、解散後の1975年5月までミッキー吉野グループへの合流は実現しませんでした。彼らのアルバムは2001年にめでたくCD化されました・・・が、そろそろアブナイ。

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