TorN 

TorNの制作ブログです。TorNのアルバム制作に向けて制作日記などを綴ります。制作が進むたびに途中の音なども披露していきます。ライヴ情報も随時更新して行きます。

 
 

TorN Mitti登場

2006-12-31

5967.jpg TorNの歌姫Mittiのレコーディングが12月25日のクリスマスイヴの夜にといういかにもMittiらしい日にNOBOスタで行われたのですが、僕は師走激走しすぎたのか風邪であえなくダウンしてしまい、その祝典に参加すること叶いませんでした。肝心要な日に欠席という情けなさに自分を責めましたが、師匠がその瞬間を捉えてくれましたので、その写真を掲載させていただいて、当日の模様はMittiと師匠からのコメントを期待して待つことにしたいと思います。Mitti来日できずごめんなさい。



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TorN クリスマスイヴのレコーディング O-MIE続編

2006-12-28

5927.jpg 本当はライヴリハの予定だったのですが、急遽hiro君仕事の都合で来れなくなった為、ギターの再録となりました。
前日密かにNOVOさんが用意周到に準備した秘密兵器の効果、hiro君との同時録音、それに見事に応えたK.B.Y.くんの溜めを効かせたドラミング披露で突然華蕾が膨らみ始めた「葵」に一刻も早く色を染めたいというO-MIEの要望での再録です。
先週のギターはチューニングが不安定だったり、何となく軽めの音が強調されたりとしっくり行きませんでしたが、再録のリズム隊の音が物凄い気迫で攻めていることや、聖なるクリスマスという空気の違い、エンジニアとして参加したMittiオーラが抜群にいい波長を出していたこともあり、トニーアイオミ師匠(同じ左利き)も驚くヘヴィチューンで貫かれた轟音がTorNサウンドルームに響き渡りました。
これにより「葵」にほんのり太陽のような紅色が加わったのは言うまでもありません。

そしてその勢いで、取り直す予定のなかった「Somebody Like Me」を改めて聴き直すと先週のギターが軽かったことを確認してしまったため、こちらも録り直しとなりましたが、今までで一番ヘヴィロックと化したSomebodyになること確信しています。あの奇跡から生まれた情感溢れる即興によるソロはそのまま響かせますのでこの部分も楽しみにしていてください。

そんなわけで冬至を経てTorN再び胎動し始めました。そしてその勢いで歌姫Mittiとヴァイオリンのレコーディングが12月25日のクリスマスの日にTorNお得意の二箇所で同時に行われます。さらに大きな花びらの葵華が咲き乱れることでしょう。

そんな大きな華になったTorN 1月のライヴでも披露できればと思います。

写真はクリスマスイヴの深夜TorNサウンドルームでMittiが録音したギターを熱心にチェックするO-MIEとMittiです。



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TorN 冬至を過ぎれば

2006-12-22

5891.jpg 結局「葵」は録音し直しとなりました。不安定さはやはり大自然からのエネルギーだったのではないかと思います。この季節は地球のエネルギーが変わる節目です。明日の冬至を過ぎれば、陽はまた北半球に向けてエネルギーを徐々に浴びせ始めます。つまり明日までは陰のエネルギーに覆われるということで、太陽のエネルギーを浴びて咲く葵華が咲くはずはないのです。ここは大自然の摂理を信じてゆっくりと心をやすめて冬至を迎え、そして明日の希望への祈りをこめて再始動したいと思います。

きっと空の彩りも流れも変わり始め、TorNの色彩も変わり始めるのではないかと思います。



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TorN 二箇所でのレコーディング TorNサウンドルーム O-MIE編

2006-12-19

5860.jpg 結局同時進行ではなく、hiro君のベースを収録後、TorNの名曲が降臨した自称TorNサウンドルームにNOVOさん、hiro君、師匠と拙者は移動することになりましたが、が、が、即レコーディングとはいかず、ギターの音決めまでに二時間は経過したでしょうか。その間、師匠とサイトやロゴ、シンボルマークに関して濃厚な打ち合わせをする時間となりました。

ようやくロッカールームならぬ秘密の小部屋にアンプをセッティングしていよいよO-MIEのギター録音の開始ですが、やはり「葵」がビッシッと行かなきゃならない箇所まで不可思議な不協和音を奏でしっくりしません。何度もチューニングをオクターブまで細部にわたって行っても不可思議な音が漂います。結局二時間格闘し、師匠が完全に夢の世界に入ろうとしたところで一旦ヴァイオリン収録後に再編することとなりました。

肝心要の「葵」いつどこで華を咲かせるのでしょう。

続いて行った「Somebody Like Me」はデモよりヘヴィチューンなリフを響かせるO-MIEのギターが「葵」に対する鬱憤を晴らすかのように唸り、瞬時に空気も変化し、その勢いで爪弾いたギーソロも叙情美に包まれた美しい音色を響かせてくれました。「Somebody Like Me」ヘヴィTorNの美意識に彩られた曲に豹変間違いなしです。

最後に録音した世紀の名曲「漂流」。今回のシングルには収録予定はありませんが、その瞬間瞬間のTorNの歴史を刻印すべき曲ですので、トロン&NOVOギターヴァージョンで録音することになりましたが、今回はガットギターメンテナンス中のため仮録音で終了となりました。というより既に夜明けの口笛が響く時間だったためこれ以上は次回の楽しみとしてお預けと言うことになった次第です。

「漂流」も変貌しますが、今日は「Somebody Like Me」のヘヴィリフとあの瞬間に生まれたギターソロの美しい響きが忘れない日となりました。さすがリーダーいいフレーズを創造してくれます。



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TorN 二箇所でのレコーディング NOBOスタ SIN編

2006-12-17

5849.jpg TorNレコーディングのキーマンであるNOBOさん主宰のNOBOスタジオに初めて訪問。今日はTorNの正確無比なベース音を刻むSINの録音です。既にSINベース炸裂した状況でスタジオ入りしたので、気合と緊張漲るスタジオの空気に僕はもう圧倒されてしまいましたが、ここは大事な一番、こっちも真剣に聞かなくてはいけません。そしていよいよ本録音スタートです。そのままストレートに一発で録音終わるかと思いきや、どうも「葵」が決まりません。CAVAくんのドラムなのか香菜さんのピアノの音なのか、仮録したO-MIEのベースなのか不安定な雰囲気を醸す「葵」に難航しました。結局原因不明のまま解消されませんでしたが、正確無比なSINのベースは乱れることなく録音できたと思います。
続く「漂流」ではCAVAくんの一生懸命ひたむきに叩くシャカシャカハイハットで一同感動の笑顔が溢れ録音は一時頓挫しましたが、流石に何百回も演奏している曲だからかあっという間に美しい弧を描くベースラインが登場し無事ベストテイクでの収録となりました。
最後の「Somebody Like Me」ではO-MIEの要望でより低音をダイナミックに奏でるべく、五弦ベースが登場しましたが、SINしっくり行かないようで、一瞬「葵」以上の迷宮に迷い込みましたが、結局使い慣れた四弦ベースでもう一度再トライすると不思議なことに五弦とは比較にならない低音のラウド感も創出し、一気に終了となりました。
SINのベースラインはとても綺麗です。今回は豪快な低音も加わったので、より鋭角的なダイナミックサウンドのTorN、期待していいのではないかと思います。

しかし心配なのは葵です。まだ何処かに迷いこんでしまった美しい華咲く葵が見えてきません。こだわる曲だけに焦点を合わせて行きたいという思いが強いだけなのかもしれませんが、やはりこの曲はとことんこだわって仕上げていきたいと思います。

そして同時進行のO-MIEギター録音時にも「葵」は霧に包まれていきます。まだトロン登場前というのに「葵」は幻界で舞っているのでしょうか?



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TorN 「葵」の華がさらに大きく

2006-12-16

5836.jpg いよいよシングル「葵」のレコーディングが佳境に入ってきました。そして今回のレコーディングの決め手となったのはプリプロでTorNの激しく脈動する音の全てを見事な職人技で録音、ミックスしてくれた音を彩なす音織人、NOVOさんの参加抜きでは語れないと思います。CDから出る音は平面的に鳴ってしまう癖があり、中音に音を詰め込みすぎると突き抜けないという難点があります。それを天界に届けとばかりにデジタル化された音を生々しくそこで呼吸しているように立体的な音像で甦らせる鋭さはNOVOさんならではの感性からしか生まれないものだと思います。技術があっても生きた音にすることはできません。NOVOさん参加によりTorNサウンドはさらにダイナミックにファンタジックに舞い始めています。そしてNOVOさんの耽美的なギターの音色によって「葵」に太陽のような輝く華も咲き始めます。

写真はMitti撮影のNOVOさんの鋭い眼差しを捉えた瞬間です。



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TorN 広がる宇宙

2006-12-14

5816.jpg いよいよHIRO君復活で轟音ベースのRECとリーダーO-MIEのギターのRECが今週末深夜横須賀のとある場所で別々に始まります。横須賀のそれぞれにとって最も相応しい空気も一緒に詰め込むためにあえて別々の場所で同時に始めることにしました。僕は二元中継で深夜動き回りたいと思っています。

というわけで「葵」レコーディングが佳境なのですが、なぜか今日はO-MIEとデビュー盤「Cast Away」についてのミーティングとなってしまいました。記念すべきデビュー盤ですが、プリプロ「葵」と比べても音がこもっているため戦慄の名曲「漂流」が翳んで聞こえてしまうことでその問題をクリアすべく密かにリミックス&リマスターしようかと考えている次第です。もちろん今回も「漂流」をニューアレンジで甦らせますが、デビュー盤も当時のTorNを知る貴重な音なのでこれを加工せずに鮮やかに甦らせて当時の息吹も伝えられるように進めて行きたいと思っています。



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TorN  「葵」が4ヴァージョン!?

2006-12-11

5780.jpg 既にお知らせしたとおり、4月13日にリリースされるのは、ライヴではおなじみのTorNの名曲「葵」ですが、今回の録音いつの間にか4ヴァージョンと色を変えてきています。四季折々の「葵」が楽しめる仕掛けと行きたいところですが、実はシングルに入れるのは2テイクの予定です。

「葵」ヴァイオリンヴァージョン ヴァイオリンが絡む美しい碧き世界仕上げになります。
「葵」ピアノヴァージョン サロンミュージック風の歌が染み込む哀歌仕上げになります。
「葵」アコースティックギターヴァージョン アコースティックTorNでお馴染みの神秘な森へと誘うトラディショナル仕上げになります。
「葵」メロトロンヴァージョン もう説明不要の儚き狂気のシンフォニー仕上げになります。

といってもまだ何も聞いていないシナリオ段階ですが既に音が囁き始めている「葵」の世界期待せずにいられません。

どれをシングルにするか悩みそうです。 



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TorN CAVAのドラム録音

2006-12-08

5763.jpg 12月6日から遂にシングルに向けての録音が始まりました。まずは要中の要であるCAVAのドラム録りからです。残念ながらその録音には立ち会えませんでしたがテリー・ボジオ(TERRY BOZZIO)を師と仰ぐCAVAですからきっと巧みに隙間を襲う音も入れていることと思います。しかもその音を聞いたO-MIEからの話ではデモ録音では録音の限界があったためバランス修正不可だったシンバルの音が秘密兵器導入により時にアグレッシヴに時には艶やかに呼吸し始めているとのことです。、特にSomebody Like Meが激しくラウドになっているとのことで、狂気のシンフォニー奏でるTorNにいよいよ変貌遂げ始めたそんな予感を感じた一日でした。



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TorN 真夜中のミーティング

2006-12-06

5722.jpg 横須賀へ行くのが増えました。故郷を捨て25年ですが、TorNと出会い、郷愁漂い始めてから幾度となくこの地を訪ねています。というわけで今日もTorNミーティングでの訪問です。お題はいろいろありました。
HPリニューアル 1月末日に全面リニューアルします。
レコーディング 来週からいよいよ本録始めます。
ライヴ 4月の発売に合わせてインストアやります。
ネット配信 1月から無料での試聴はじめいくつか公表し始めます。

などなどO-MIEと話し合いましたが、MittiはプロモやWEB用の写真撮影に夢中でしたが、かなりテラーな葵フォトが師匠デザインで上がりましたので、今日はこれにて終了です。



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TorN 未知(Mitti)なる新曲

2006-12-03

5703.jpg 昨日深夜に届いたO-MIEからのファイルに新曲が挿入されていました。Mitti曰く「デモのデモのデモくらい」のテイクですが、その根底にある魂の合唱のような響きとせつなく木魂する譚歌に時を忘却し長い時間とめどなく流れる涙を抱きしめながら聞き惚れていました。至福の瞬間が忍び込んだ深夜の出来事でした。

TorNの陰と影を紡ぐメロディの中にゆったりと滲むM-Tronの音は僕の想像以上にTorNのメランコリックな儚い世界に魅惑の華を咲かせてくれました。

それ以上に華を添えたのはO-MIEが創造した耽美の究極ともいえる旋律の美しさです。幽玄なる情念こみ上げる叙情美に包まれた主旋律は碧い水平線の先から聞こえる一瞬の蜃気楼のようなシンフォニーを奏で、陰と韻を交錯させた日本語の響きでさらに世界を広げていきます。

この未知なるTorNの抒情詩これからアレンジが開始されますが、シンフォニー絵巻としてTorNの歴史を刻む名曲へと昇華することを期待せずにはいられません。

漂流 Cast Awayはユニオンにて発売中



Posted by archangel_takekawa at 03:16:02Comments(2)TrackBack(0)

TorN 漂流 CAST AWAY

2006-12-03

5606.jpg 衝撃的な邂逅とはこういう偶発的なめぐり合わせのことをいうのだろうか。僕はこれほどまでに身震いする琴線に触れるメロディに久しく出会っていなかったし、ここには僕がずっと探究していた音が宿っていたのだ。その出会えた奇跡に僕は感謝したい。

実を言うと20年ぶりに奇妙な偶然で再会した知り合いから渡されたのがこのTorNというバンドの漂流というCDRである。こういう話は良くあって、そのほとんどが僕にとっては付き合い程度で試聴してしまって終わりというパターンになってしまう。ところが、この妖しい碧き森へと誘惑されるかのように佇む少女のジャケットに妙に吸い寄せられた瞬間に何かを感じ取ってしまったのか、僕は既にある確信を感じながら神秘な森から聞こえる響きに耳を傾けていた。そして聞こえてくるメランコリックなギターのメロディとソウルフルに美しい日本語で歌い上げる女性の声が響きわたるや僕は一気にTorNの魔力に陶酔してしまった。まさに探し求めていた音がここに宿っていたのだ。「漂流」と付けられたこのタイトルは僕が漂流した果てに抱擁した彼岸の歌かもしれない。それほどまでにこの曲は切なく美しい碧い華を咲かせていた。続く「君のいない世界」も潜在意識の中にじわりと染み込み心から離れない美しいメロディで彩られたバラードである。Mittiの声質が本当に天使のように響き渡る音絵巻はしばしの夢想空間への旅を誘ってくれるかのようだ。僕はこのCDRで既にTorNの魔法にかけられてしまった。

もちろん難点はある。自主制作で作られたゆえなのか、音が少しこもってしまい聴いていて天に突き抜けない高音の響きや低音の解像度が気になるのは確かだし、キーボード系のアンサンブルが少し浅くて平面的になってしまって歌やギターに比べて深みがないのは気になる。しかし、それらを越境したMittiの歌とO-Mieのギターによって奏でられたメロディの美しさはTorNならではの世界観の広がりを感じさせるものだし、さらにメロトロンなどの奥深い音群が加われば、日本の言葉の陰とサウンドの影が交錯し独自の世界を描けるのではないだろうか。

次はライヴで彼らがダイナミックにメランコリックに舞っているのかを直視したい、そんな期待を抱かせるTorNに僕はANEKDOTEN以来の惚れこみで対峙して行きたいと思っている。

私的日記2006年2月8日

漂流 Cast Awayはユニオンにて発売中



Posted by archangel_takekawa at 02:07:39Comments(0)TrackBack(0)

TorN 間違えた!

2006-12-01

5698.jpg O-MIEとは長電話、Mittiとはメールとこのところ夜はTorNミーティングが続きますが、今日もミーティングになるはずが、O-MIEからの二回目のコールで開口一番「大変なことが」と叫ばれ「いったい何!?」状態でしたが、どうやら4月のライヴ日程を間違えていたようです。リリースもそのスケジュールにあわせていたので、緊急事態勃発のようですが、実はアルカンジェロまだ最終編成組んでいないので、当初発売予定だった4月18日を5日はやめて4月13日に修正無事完了となりました。これがぎりぎりまで勘違いしていたら大変な事態だったのですが、大丈夫ですよO-MIE。というわけでシングル「葵」は4月13日発売で進行します。

TorNミーティング無事終了後にTorN社長兼TorNデザイナーbuco師匠からTorN新オフィシャルサイトの原案が送られてきました。TorNのイメージをさらに昇華させた「葵」世界が耽美に神秘に広がる魅惑的なデザインなので近日中にオフィシャルサイトもリニューアルしたいと思っています。

漂流 Cast Awayはユニオンにて発売中



Posted by archangel_takekawa at 23:27:57Comments(2)TrackBack(0)
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