戦国時代中期
時の侍・武将たちは自作の俳句を互いに詠み合う句会を開き
己の勇気・胆力そして叡智を誇示し競い合っていた
ただし、その句会で「五七五」の韻(リズム)や季語が外れていたり、時世に逆らうような句は「無礼句(ぶれいく)」と忌み嫌われ、その句を詠んだ者には筆舌に尽くしがたい拷問が待っていたという。
ある者は、四肢を丸め込まれた状態で昼夜を問わずコマのように延々と回され続け、またある者は全身の関節を外された状態で町中を引き回され、その軟体動物のような奇妙な動きは周囲に嘲笑されたという。
近代、米国のストリートで誕生し、瞬く間に流行した黒人特有の強靭なバネ、リズム感を基軸とした舞踏「ブレイクダンス」であるが、この戦国時代にあった「無礼句(ぶれいく)」すなわち「一句一殺」の精神を唯一引き継ぐ武士の舞踏であることを
我々ヒップホッパーは一生忘れないだろう・・・・ユニティ!
−SAMMは口癖が「寒ゥ〜」だったためにサムになった出版刊「舞踏畑でつかまえて」より
BGM:中学生棺桶/むすめ戦争中