志は高く腰は低く〜今日のファッションのポイント?首から下げたエビアンです!

五島勉の「ノストラダムス」本以上の真実、「プラトニックセックス」を超えた性描写、ダン池田本並みの感動、石原真理子「ふぞろいの秘密」を彷彿とさせる理不尽さ、ジェームス三木の秘密の手帳に迫るデータ力で綴っていきます。

魁!インディーズ塾 サイコビリーの起源

2007-07-06

7454.jpg 嫁姑戦争・・・・
それは、この世に『結婚』という制度が誕生すると共に生まれた今もなお続く永久不変の闘争劇である。
その中でも、昭和初期に蟹江れつ、蟹江きんの間で勃発した、通称「レッキン闘争」は嫁姑闘争史にその名を残す一大闘争絵巻であった。
昭和十一年、とある東北の山村・・・
まだ古い家父長制度が色濃く残る蟹江家の長男の嫁として嫁いできた嫁“きん”に対する家事全般、はたまた夜の営みに至るまでの姑“れつ”のイビリは壮絶なものであったという。
しかしながら、生まれつき強気の性分であった“きん”は、イビリに対してひるむどころか、逆に言い返すこともあったという。
このままでは姑としての立場が危うくなると危惧した“れつ”は、“きん”に対して
互いの胆力を競うべく、どちらかが倒れるまで拳で殴りあう『パンチ合戦』で決着をつけようとしたのであった。
この姑“れつ”のあまりにも過激な嫁イビリは『最高(サイコウ)の嫁イビリ』として、以外にも後世の音楽シーンに深く浸透していく。
近年、音楽シーンにおいて
ロカビリーの胆力と鋭さにパンクのエネルギーが融合して生まれた『サイコビリー』であるが、
この昭和初期に生まれた『最高の嫁イビリ』を語源とすることで、胆力の磁場を音楽の遡上に上げようとした偉大な先者の存在を知らぬまま気軽に入籍している若い夫婦がいかに多いことか、実に嘆かわしい。

−本裸(ブックネイキッド)出版刊「週刊問題実話別冊山一戦争秘録・レッキン闘争を撃つ」より

BGM:小さなスーパーマンガンバロンオリジナルサウンドトラック

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