志は高く腰は低く〜今日のファッションのポイント?首から下げたエビアンです!

五島勉の「ノストラダムス」本以上の真実、「プラトニックセックス」を超えた性描写、ダン池田本並みの感動、石原真理子「ふぞろいの秘密」を彷彿とさせる理不尽さ、ジェームス三木の秘密の手帳に迫るデータ力で綴っていきます。

魁!インディーズ塾 ストレートエッジの起源

2007-07-06

7459.jpg 中国宋代(十二世紀)、厳しい戒律で知られた天下の名山『風我寺(ふがじ)』は、
あらゆる人間の欲望を厳しく律していたことで知られる密教の本山であった。
色情や飲酒等の己の欲望に負け、その禁を破りそうになった修行僧たちは自らを律するべく、師範である僧“威庵(いあん)”に頼み、寺に代々伝わる名刀『崇闘零刀(すとれいとう)』で手の甲に×印を刻み込んでもらい、己の欲望に打ち克とうとした。

現代、ハードコアシーンにおいて「酒、ドラッグ、FUCK・・・ダメ、絶対」といったストイックな姿勢を信条とし、サブジャンルとして確立した「ストレートエッジ」であるが、この語源がこの名刀『崇闘零刀(すとれいとう)』に由来することは賢明な読者の推察通りである。

―女子プロ三禁崩壊書店刊「試みのハードコア〜ワシントンD.Cから永遠に」より

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魁!インディーズ塾 エモの起源

2007-07-06

7458.jpg 「ベンチがアホやから野球でけへん!」
昭和56年8月、阪神対ヤクルト戦において
当時、阪神のエースであった江本孟紀は、自分を軽んじるベンチの采配に異議を唱え、
その鬱屈した激情を叩きつけるかの如く冒頭の言葉を叫び、永久にマウンドから去った・・・
近年、音楽シーンにおいて
人生の痛み、楽しみ、痒み、苦しみ、哀愁・・・等、あらゆる感情を叩きつけるかのようなドラマティックかつ激情的で、起伏に富んだサウンドが誕生した。
多くのキッズの心をつかんで離さない、通称エモサウンドと呼ばれるこのシーンであるが、
後先を考えずに感情を剥き出しにして戦いを挑み、そして散っていった江本孟紀、すなわちエモやんのドラマティックな野球人生からその名前が取られているのは、キッズが刮目(get up)すべき事実である。

−沢田亜失子出版貿易刊「本当の父親を十倍正しく見抜く方法」より

BGM:swarm’s arm/3285D

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魁!インディーズ塾 モッシュ・ポゴダンスの起源

2007-07-06

7456.jpg 中国、宋代(十二世紀)
数ある拳法諸流派における師範代の葬儀では喪主による舞で故人を送るのが通例となっていた。

中でも出色な葬儀は某流派の師範代のそれであったと伝えられる。

その葬儀で喪主を務めた拳法家「呆護(ポーゴ)」は師を失ったあまりもの悲しみにより半狂乱となり、参列者の中に体ごと飛び込んでいき、体中を昼夜やむことなく激しく動かし続け、そのあまりの激しさは参列者の涙を誘ったという

現在、パンクのライヴにおいて頻繁に見られるモッシュ、ポゴダンスであるが、
この「喪主 呆護(もしゅぽーご)」の悲しき舞を起源としていることを我々人類は忘れてはならない。

民明書房刊「世界ダンス史大全」より

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魁!インディーズ塾 ブレイクダンスの起源

2007-07-06

7455.jpg 戦国時代中期
時の侍・武将たちは自作の俳句を互いに詠み合う句会を開き
己の勇気・胆力そして叡智を誇示し競い合っていた

ただし、その句会で「五七五」の韻(リズム)や季語が外れていたり、時世に逆らうような句は「無礼句(ぶれいく)」と忌み嫌われ、その句を詠んだ者には筆舌に尽くしがたい拷問が待っていたという。

ある者は、四肢を丸め込まれた状態で昼夜を問わずコマのように延々と回され続け、またある者は全身の関節を外された状態で町中を引き回され、その軟体動物のような奇妙な動きは周囲に嘲笑されたという。
近代、米国のストリートで誕生し、瞬く間に流行した黒人特有の強靭なバネ、リズム感を基軸とした舞踏「ブレイクダンス」であるが、この戦国時代にあった「無礼句(ぶれいく)」すなわち「一句一殺」の精神を唯一引き継ぐ武士の舞踏であることを
我々ヒップホッパーは一生忘れないだろう・・・・ユニティ!

−SAMMは口癖が「寒ゥ〜」だったためにサムになった出版刊「舞踏畑でつかまえて」より

BGM:中学生棺桶/むすめ戦争中

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魁!インディーズ塾 サイコビリーの起源

2007-07-06

7454.jpg 嫁姑戦争・・・・
それは、この世に『結婚』という制度が誕生すると共に生まれた今もなお続く永久不変の闘争劇である。
その中でも、昭和初期に蟹江れつ、蟹江きんの間で勃発した、通称「レッキン闘争」は嫁姑闘争史にその名を残す一大闘争絵巻であった。
昭和十一年、とある東北の山村・・・
まだ古い家父長制度が色濃く残る蟹江家の長男の嫁として嫁いできた嫁“きん”に対する家事全般、はたまた夜の営みに至るまでの姑“れつ”のイビリは壮絶なものであったという。
しかしながら、生まれつき強気の性分であった“きん”は、イビリに対してひるむどころか、逆に言い返すこともあったという。
このままでは姑としての立場が危うくなると危惧した“れつ”は、“きん”に対して
互いの胆力を競うべく、どちらかが倒れるまで拳で殴りあう『パンチ合戦』で決着をつけようとしたのであった。
この姑“れつ”のあまりにも過激な嫁イビリは『最高(サイコウ)の嫁イビリ』として、以外にも後世の音楽シーンに深く浸透していく。
近年、音楽シーンにおいて
ロカビリーの胆力と鋭さにパンクのエネルギーが融合して生まれた『サイコビリー』であるが、
この昭和初期に生まれた『最高の嫁イビリ』を語源とすることで、胆力の磁場を音楽の遡上に上げようとした偉大な先者の存在を知らぬまま気軽に入籍している若い夫婦がいかに多いことか、実に嘆かわしい。

−本裸(ブックネイキッド)出版刊「週刊問題実話別冊山一戦争秘録・レッキン闘争を撃つ」より

BGM:小さなスーパーマンガンバロンオリジナルサウンドトラック

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魁!インディーズ塾 リミックスの起源

2007-07-06

7453.jpg 「古女房を抱く」
古今東西、いつの世も倦怠期を迎えた妻帯者がぶつかるテーマであり、悩みでもある。
江戸時代、庶民たちは様々な試みでこの悩みを解決しようとした。
中でも白眉だったのは、古女房の背中、つまりは「女房の裏面」に女性の裸体を描くことにより、
新鮮な気持ち、まったく違う女性を相手にした気分で古女房を抱くことができるというものだった。
この背中は「裏味(りみ)」と呼ばれ、
後に、日本初のコピーライター、平賀源内が「裏味を食う、吸う、江戸の華」と謳ったことから、この行為が江戸中に爆発的に流行し、四十五歳以上の女性の出産率が急上昇したという。
近代、音楽シーンにおいて、
原曲に新たなアレンジを加えたり、特殊な処理を施すことによって、まったく新しい曲として命を吹き込む方法論を「リミックス」と呼ぶのは、
この江戸庶民のたくましき生活の知恵「裏味食う、吸う(りみくう、すう)」を語源としているのは周知の事実である

−半勃ち中折れ書房刊「まぐわえ!嬲れ!中高年」より

BGM:toddle/dawn praise the world

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魁!インディーズ塾 インディーズの起源

2007-07-06

7452.jpg 紀元前十一世紀古代中国。動乱と野望渦巻く宋の時代。
中国全土には何百もの流派の拳法が乱立し、各流派ともそれぞれが「天下一最強」を謳い、流派同士の血で血を洗う闘争は尽きることがなかった。
それに業を煮やした国王は、資金、人員、規則が充実している流派のみに『女蛇亜(メジャア)』と呼ばれる流派皆伝書を流布し、それ以外の流派を厳しく取り締まった。
そういった厳しい弾圧の中、「女蛇亜(メジャァ)」の皆伝書を得られなかった、もしくは進んで得ようとはしなかった小規模の流派の拳法家達は、地下に潜りながらも『陰泥図(インディズ)』と呼ばれる拳法の相伝書を作成し、自らの流派を絶やすことなく、密かにだが長い歴史を刻んでいく。
そういった流派の中には、その後の拳法史に強い影響を与えた流派『否那篭手火(ぴなこてか)派』、
『照蔵府(テレグラフ)派』、『亜琉氣魅威(アルケミィ)派』、『衛々泥系(エーディーケイ)派』などがあり、その独特の拳の強さは後世まで伝えられることとなる。
ちなみに現代、音楽業界において巨大資本であるメジャーに捉われず、独自でレーベル運営している様を『インディーズ』というが、この拳法指南書『陰泥図(インディズ)』に由来することは言うまでもない。

−自費出版書房刊「インディーズ拳法興亡史」より

BGM:面影ラッキーホール/ パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた・・・夏

Posted by africakennel at 15:57:23Comments(0)TrackBack(0)
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