diskunion NOISE/AVANT-GARDE 新入荷情報

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ノイズ/アヴァンギャルド・アイテムがガッツリ入荷中のdiskUNION ROCK WEB SHOPに是非お越しくださいませ!!!

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渋谷慶一郎率いるATAKの5周年記念パーティがDVDで登場

2007-09-19


■■9月26日発売予定■■

V.A. / ATAK011 LIVE DVD ATAK NIGHT 3
(2,940円(税込) / DVD / AVANT211)

2月23日に行われた 『ATAK NIGHT 3』 の模様を収録した待望のDVDがリリース!!電撃ミニマリストパン・ソニックとカポテ・ムジークのフランツ・デ・ワードによるミニマル・テクノ・ユニットGOEMを迎えた、ATAK5周年の記念すべきイヴェントを収録した作品で、スペシャル・ゲストとして参加した灰野敬二の超絶ヴォイス・パフォーマンスも収録。

また、2月25日に開催されたシークレット・イヴェントの模様を渋谷慶一郎が自ら編集を手がけたドキュメント “For walls, Secret gig 20, 02, 2007” として収録。ミカ・ヴァイニオのたっての希望で実現したパン・ソニックと灰野敬二のコラボレーションや、全員による音の壁を思わせる圧倒的なパフォーマンスも収録。48kHz、16bitの高音質でイヴェントを再現した強力盤といえる。

<収録アーティスト> Keiichiro Shibuya / Pan sonic / Goem / evala / Keiji Haino

total time: 175min

Posted by Peso at 21:34:25Comments(0)TrackBack(0)入荷予定

のAVANT MARGHENが遂に入荷

2007-09-19


何と!! 伊Alga Marghenが、人気のVocSonシリーズをボックスに収めて80枚セット限定でリイシュー!! (一応…) レーベルではソールド・アウトとなっているので、買ってない人はこのチャンスを見逃すべからズ。さらに箱は独グラモフォンの埋もれた名シリーズ “AVANT-GARDE” ボックスをモチーフにデザイン。悪ふざけにも程があるグレイトなエディションである。さらに “Vol. 3” に至っては “Revue OU” をまるまる収録するという暴挙に出ている。だったらそれだけでリシューしたら良いのに…。

AVANT MARGHEN VOL. 1
(22,000円(税込) / 7LP+BOX / AVANT212)

Bernard Heidsieck “Poeme-Partition X”、Henri Chopin “Cantata for Two Farts & Co.”、Bernard Heidsieck “Vaduz” 、Philip Corner “Word-Voices”、Henri Chopin “Les Mirifiques Tundras & Co.”、Sten Hanson “The Sonosopher Retrospective”、Ake Hodell “220 volts Buddha”

AVANT MARGHEN VOL. 2
(22,000円(税込) / 7LP+BOX / AVANT213)

Brion Gysin “Poems of Poems”、Bernard Heidsieck “50/70”、Jose Luis Castillejo “The Book of i's”、Jil G. Wolman “L'anticoncept”、Isidore Isou “Poemes Lettristes 1944-99”、Juan Hidalgo “Una voz”、Arrigo Lora-Totino “Fonemi”

AVANT MARGHEN VOL. 3
(22,000円(税込) / 7LP+BOX / AVANT214)

V.A. “Revue OU. Record 1”、V.A. “Revue OU. Record 2”、V.A. “Revue OU. Record 3”、“Revue OU. Record 4”、“Revue OU. Record 5”、Henri Chopin “The Body is a Sound Factory & Co.”、Ben Patterson “A Fluxus Elegy”

ALGA MARGHENの音響詩アンソロジーからフランシス・デュフレネの作品集が登場!!

2007-09-11


■■近日入荷予定■■

アンリ・ショパンが編集したアート・マガジン “revue OU” にも収録されたフランシス・デュフレネの音響詩作品集が待望のリリース。

デュフレネは、16歳でイジドール・イズーのレトリスム・グループに加わるという驚愕の経歴を持った前衛作家で、音響詩、フィルム、ペインティング作品など過激な視聴覚実験作品を多数発表している。特に音響詩は秀逸で、絶叫するアジテーションや過度な電子変調、テープ操作など、どれをとっても一級品の過激さを誇る。このことからショパンと同様に狂気の音響詩作家として前衛ファンに人気も高い。

FRANCOIS DUFRENE / OEUVRE DESINTEGRALE
(12,000円(税込) / 4LP+BOX / AVANT210)

ボックスの収められた今作品集はLP4枚からなる重厚な作りとなっており、代表的な音響詩篇 ‘Crirhythms’ などを収録。ピエール・アンリも影響を受けたというデュフレネの過激な音響詩実験を楽しみたいマニア待望のセットとなっている。


FRANCOIS DUFRENE / FRANCOIS DUFRENE
(7,500円(税込) / 2CD+BOOK / AVANT209)

同時発売される345部限定の “Oeuvre Desintegrale” ボックスの4LPから抜粋した楽曲から構成。合わせて57年から81年までのペイント作品からエッセイ、テキストを掲載したA4サイズ250ページのフル・カラー・ブックレットが付属。

Posted by Peso at 11:50:56Comments(0)TrackBack(0)入荷予定

渾身企画!! diskUNION×ザ・ピッチシフターズ @UPLINK

2007-09-10


ディスクユニオンとザ・ピッチ・シフターズがタッグを組んだ!! 目くるめく名盤/珍盤の世界を座談会形式で紹介する前代未聞の珍企画。音楽好きを自称するアナタも、思わずゲップをしちゃう位のディープ・ワールドがゆる〜く繰り広げられます。展示/販売される、ザ・ピッチシフターズによる作品の数々も見逃せません!!

この企画は、アップリンクによる 『アップリンク・マーケット』 の関連イヴェントとして開催されます。アップリンク・マーケットは、その名の通りアップリンクが提案する新しい形のショップです。ショップ・ブースにて開催されるシンポジュームやライヴも大変興味深いので是非チェックしてみてください!! さらに関連企画として、9月12日から9月24日までアップリンク・ギャラリーにて 『ザ・ピッチシフターズ展』 を開催決定!!

詳細は → 『アップリンク・ギャラリー』

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『UPLINK MARKET/アップリンク・マーケット』

【参加者/原産者】 (五十音順)

ATAK
EXTrecordings
大谷能生
ontonson
煙巻ヨーコ 「へっ…?」 (ヘックション)
Commune Disc
cubic music
nu
ばるぼら
the pitchshifters&diskUNION
hibari music
MERZBOW
吉田アミ
他、他、他! (まだまだ交渉中)

【イベント】 (連日Open 19:30/Start 20:00)

9月18日 (火) 『座談会/自主出版と流通について』 <参加費: ¥1,000>
自力で出版を行う? なぜ? 何を? どうやって? あらゆる形で、自主的に出版に関わる人々による出版をめぐる座談会です。
出演: ばるぼら、戸塚康雄 (nu)、吉本美加 (ontonson)、野中モモ (Lilmag Store)
司会: 吉田アミ (前衛家)

9月19日 (水) 『静かなコンサート』 <参加費: ¥1,500 (ドリンク別)>
cubic musicとUPLINK FACTORYがお届けするささやかなコンサート。スウェーデンから来日中のTapeのメンバー、ヨハン・バットリングとサウンド・アーティストtoshiya tsunodaをゲストに迎えて。
LIVE: Johan Berthling (Tape) & Toshiya Tsunoda [duo]、杉本佳一 (FourColor/minamo)

9月20日 (木) 『レーベルサミット』 <参加費: ¥1,500>
ここ東京で、自身も音楽家でありながらレーベルを運営する人々が集まり、異色ともいえる顔ぶれによるサミットを開催。レーベル運営と製作の姿勢についての最新レポートを。
出演: 渋谷慶一郎 (ATAK)、杉本佳一 (cubicmusic)、鈴木康文 (Commune Disc)、永田一直 (EXT Recordings)
司会: 佐々木敦 (HEADZ)

9月21日 (金) 『レアもの珍盤紹介DJイベント』 <参加費: ¥1,500>
UPLINK MARKET会場併設のギャラリーでも作品を展示する異能の音楽家ザ・ピッチシフターズとディスクユニオンがタッグを組んでお届けする、秘蔵の音盤を “ジャズ喫茶のように” みんなでまったりと聴くという場です。
出演: The Pitchshifters、大井隆雄 (diskUNION)

【予約方法】
下記要項を明記の上、件名を 『UPLINK MARKETイベント予約』 として、指定のアドレスまでメールにてお申し込み下さい。予約者は入場順が優先されます。

■ 予約要項
(1) お名前
(2) 参加したいイベントの日にち
(3) 人数
(4) ご住所
(5) 電話番号
■ 予約申込先
factory@uplink.co.jp
■ 予約/詳細 & イヴェント詳細は → UPLINKサイト


会場: UPLINK FACTORY
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F
Tel: 03-6825-5502
Fax: 03-3485-8785
E-mail: factory@uplink.co.jp

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diskUNION×THE PITCHSHIFTERS

2007-09-07

7899.jpg フライヤー

Posted by Peso at 15:26:54Comments(0)TrackBack(0)特集

ジャーマン・エレクトロ・ウェイヴ、THOROFONのレア音源がリイシュー!!

2007-09-03


■■近日入荷予定■■

90年代から活動するジャーマン・インダストリアル・デュオTHOROFONが、2002年にUMBよりLPプラス10インチでリリースした “Final Movement/Bloodheat” がKLANGGALERIEよりCD化リイシュー。

THOROFON / FINAL MOVEMENT/BLOODHEAT
(2,600円(税込) / CD / AVANT198)

THOROFONは、現The Musick Wreckersとして活動するAnton Knilpertとアント・ゼンからもリリースのあるGenevieve Pasquierが在籍していたグループ。最初期は80年代初頭のスロッビング・グリッスルやSPK、キャバレー・ボルテールらに影響を受けたインダストリアル・サウンドを基本としているが、しだいにミニマル・ウェイヴへとスタイルを移行してきたようだ。

“Final Movement” は2001年にリリースされているが、同レーベルから2002年に10インチ・フォーマットの “Bloodheat” をプラスして再リリースを行っている。今回のリイシューに際し、10インチ音源とコンピレーションへの参加曲等をボーナス・トラックとして収録。アントンのアジテーションも迫力があるが、アント・ゼン作品でも雰囲気のあるヴォーカルを披露している、妙齢ながらコケティッシュな魅力を持つジュヌヴィエーヴ・パスキエ女史のヴォーカルが聞き逃せない。

試聴は彼らのmyspaceで!! THOROFON myspace

--- その他おすすめミニマル・ウェイヴ+α ---

GRAF+ZYX / TRUST NO WOMAN PLUS
(2,600円(税込) / CD / AVANT81)

映像作品のサウンド・トラックとして機能する彼らの音楽だが、ゆえに装飾の少ない淡々とした作風が特徴と言える。所謂、80'sミニマル・エレクトロニック・ニュー・ウェイヴ = ミニマル・ウェイヴ作品だが、ソフト・セル的耽美観やモダンやワールド・ミュージックのエッセンスまぶした粋なアレンジが、今も昔もトレンディ。


ABSOLUT BODY CONTROL / COMPLETE ABC TAPES 81-89
(12,000円(税込) / 5LP+BOX / N360)

大推薦!! ベルギーのエレクトロニックN.W. ABSOLUTE BODY CONTROLの、激レアカセット音源5作品を収録!!! ガビを思わせる柄シャツ、そして限りなく男色系のエレクトロ・ニュー・ウェイヴがカッコ良すぎる裏ニュー・ウェイヴの真打と断言。CDは廃盤なのでLPを買うべし!!


Der Mußikant / DISTANZ
(2,600円(税込) / CD / AG489)

極々マイナーなリリースしか行われておらず、マニア以外が知る由もないユニットだが、内容は極上のブロークン・エレポップと断言したい。チープなメロディや、明らかにコマの足りない楽曲の尻切れ感など、適当感が溢れ出た愛すべき作品である。DIY精神で作り出された奇跡のエレポップ。


TWILIGHT RITUAL / RITUAL
(2,600円(税込) / CD / AVANT130)

1985年にリリースしたアルバムがCD化リイシュー。ジャケットが工場からインダストリアルを想像するが、内容は質の高いミニマル・エレクトロニックである。マーク・アーモンド的気だるいヴォーカルと呪術的なミニマル・トラックによる、催眠的なトラックが印象的である。浮遊感を損なわない、程の良いファンク感も気持ちが良い。


V-SOR, X / A STRIP OF LIGHT BUT STILL TOO DARK
(2,600円(税込) / CD / AVANT129)

イギリスのN.W. バンドV-SOR, Xの80年代初期音源集。エレクトロニックやリズム・マシーンを大胆に導入しているが、基本はN.W. 期のロック・スタイルとなっている。DIY的なラフな録音ながら、アート・ロック的デカダンな美意識を感じ取ることが出来る。


ポリロック / テクナヴァンギャルド
(2,100円(税込) / CD / 04IA11626)
国内解説/帯仕様
ちょっと変りダネ。フィリップ・グラスのプロデュースによるエレポップ・グループ!! ほぼメンバー的にかかわっていたといえるグラスの影響下にあるミニマル風味と洗練されたリズムに、静かに痙攣するようなギターとシンセの音色がクールに響くアート・ロック。性急かつ冷ややかにダンサブルな11曲入り。

Posted by Peso at 19:10:40Comments(0)TrackBack(0)入荷予定

WHITEHOUSE / CRUISE アナログ重量盤が遂に入荷

2007-08-28


お待たせいたしました!! ホワイトハウスのアナログ重量盤シリーズの第1弾が入荷いたしました。合わせてホワイトハウス関連のCDがガッツリ入荷。

WHITEHOUSE / CRUISE
(4,100円(税込) / 2LP / N381)

ホワイトハウスがLP重量盤でアナログを再発開始!! 第1弾は何故か2001年リリースの “Cruise” からスタート。ポっと出の若いモンには負けんっ!! とばかりの激ハーシュが強烈…、と思ったら初期無音トラックにも似たテイストの謎トラックも飛び出す。21世紀ホワイトハウスの意思表明が体験するモノをメッタ刺しにする通り魔的名作。

WHITEHOUSE / RACKET
(2,500円(税込) / CD / AVANT17)

リズミックにドライヴするパルス・ノイズに、フィリップ・ベストがヒステリックなアジテーションを加えた ‘Mouthy Battery Beast’ から、不敵極まりないホワイトハウスの2007年作品。が、エレクトロニクスに留まらないコンクレート風の音色や静動取り入れたコンポジションなど、整合感溢れた楽曲に驚かされる内容。

WHITEHOUSE / ASCETICISTS 2006
(2,500円(税込) / CD / N215)

耳痛な高周波ノイズをぶった切り、ウィリアム・ベネットが突然怒鳴り散らす冒頭から、凶暴なパワー・エレクトロニクスにヒリヒ。アタックの効いたパーカシッヴなシーケンスのテクノイズ的展開も面白い。スピード感のあるノイズとアジテーションは、ある意味スポーティーなかっこ良さがある。

WHITEHOUSE / BIRD SEED
(2,500円(税込) / CD / 0400NA168)

誰が何と言おうとパワー・エレクトロニクスの元祖はやはりこのホワイトハウス!! 新興勢力に呼応するかのごとくハード・ドライヴィンなパワー・ノイズの渦に、ウィリアム・ベネットのブチ切れスクリーミングが貫禄充分!! そのうえで展開される後半の実験的アプローチなど、流石としか言いようなし。

WHITEHOUSE / MUMMY & DADDY
(2,500円(税込) / CD / 0400NA175)

ホワイトハウス98年後期人気作。 「ママとパパが死んじゃった〜!」 と泣き叫ぶ少女のインタビューを筆頭とした悲報録音音源 “Private” の極悪っぷりに唖然 (しかも20分以上ある)。もはや貫禄とも呼べるパワー・エレクトロニクスと、全世界への憎悪が煮えたぎる驚愕の1枚。


WHITEHOUSE / HALOGEN
(2,500円(税込) / CD / N79)

とにかくピーター・ソトの凶暴ノイズと、それをストイックに音響処理するスティーヴ・アルビニの絶妙なバランスが突出した1994年作品。現在のパワエレ好きにも強力にお薦めな1枚。



WHITEHOUSE / BIRTHDEATH EXPERIENCE
(2,500円(税込) / CD / 0400NA169)

暴力や快楽殺人者、ネガティヴな性倒錯あるいは差別的要因を含む一連の発言等で、一般に 「ノイズ=反社会的」 というイメージを作り上げたのもこのグループではないだろうか。所謂「音楽的構造」を逸脱したトンデモなく過剰な電子ノイズの放射と声の反復、過激なイメージはノイズの基本として今だ色褪せる事の無い胡散臭さを放っている。

V.A. / ANTHOLOGY 1
(3,000円(税込) / CD / 0400NA009)

80's英国ノイズを代表するレーベル、カム・オルグの激レア初期作品をまとめた涙モノの2CD。カムのファースト・シングル、ユナイテッド・ダイアリーズとの競作コンピ 『セカンド・カミング』、ホワイトハウス&カム&N.W.W. の混合による150マーデロウス・パッション…etc。何処を取っても素晴らしいの一言。

ANDREW CHALK率いるFARAWAY PRESSのカタログが入荷

2007-08-28


アンドリュー・チョーク率いるファラウェイ・プレスのカタログが一挙入荷。最新のアルバムとして鈴木大介氏との共演作 (リイシュー盤) も入荷。そして今回の入荷からお値段も勉強いたしました!! 誰もがウットリする天上世界のアンビエント・ドローンをこの機会に是非。

ANDREW CHALK / RIVER THAT FLOWS INTO THE SANDS
(3,100円(税込) / CD / N200)

神々しい光を放つ音の波が、幾重にも折り重なり豊潤な音の空間を作り出した、天上世界のアンビエント・ドローン作品。御来光の如く放たれる光の粒がそのまま音の振動へと姿を変えたようで、奇跡としか言いようのない音のベールには息を呑むばかり。


ANDREW CHALK / SHADOWS FROM THE ALBUM SKIES
(3,500円(税込) / CD / AVANT186)

チョークのソロ音源 “Part 1” と “Part 2” をカップリングしてCD化リイシュー。ならではと言える至高のアンビエント・ドローン・ワークスを数々発表しているのは承知のとおりであるが、今作も是非入手していただきたい傑作であるということを断言したい。チョーク以外では有り得ない夢心地のアンビエント・ドローンを2本収録。

ANDREW CHALK / BLUE EYES OF THE MARCH
(3,500円(税込) / CD / N325)

『三月の青い瞳』と名付けられた、ファラウェイ・プレスから5作目のリリース。アンドリュー・チョークとはミラー時代からのパートナーであるヴィッキー・ジャックマンに捧げられている。まるでオーロラの光を電気的に音に変換したような揺らめきを持った、不思議な音響空間は圧巻。

ANDREW CHALK / VEGA
(3,500円(税込) / CD / AVANT184)

2005年に発表されたCD-R作品がファラウェイ・プレスよりCD化リイシュー。深い残響音に身を隠した幽玄なギターの音色とゆったりと広がる持続音が幻想的な空間を生み出したアンドリュー・チョークの真骨頂と言える作品。イマジネーションに働きかける豊かな響きは神秘的な宇宙の情景のようである。

ANDREW CHALK / EAST OF THE SUN
(3,500円(税込) / CD / AVANT185)

1994年にORAが主宰したカセット・レーベルからリリースされていた音源をCD化リイシュー。静寂感が漂うアンビエント・ドローン作品であるが、よく聞けば既に幻想的な音響工作を聞くことが出来る。ひじょうに深いところに聴衆者を誘うように作られた意欲的な作品と感じる。


ANDREW CHALK / GOLDFALL
(3,100円(税込) / CD / AVANT183)

波紋のように広がるモアレが淡々と光と影を描き、変調され姿を変えたピアノがポツリポツリとメロディを奏でる。エモーショナルな響きは聞く者の感情に入り込み、これまでになくリリカルに届く。禅的無常観すら感じさせた近年の瞑想的アンビエント・ドローンに新たな方法を持ち込んだ記念碑的作品か。

VIKKI JACKMAN / OF BEAUTY REMINISCING
(3,100円(税込) / CD / AVANT189)

ヴィッキー・ジャックマンのファースト・ソロ・アルバムがファラウェイ・プレスよりリリース。2006年にLPにてリリースされた作品をCDにてリイシューしたものである。ぼやけたピアノの音が次第に引き伸ばされやがて淡い持続音をまとった音のベールに姿を変える。儚いユメの記憶がばんやり浮かぶセピア色の美しさ。

NAOKO&DAISUKE SUZUKI, ANDREW CHALK / GHOSTS ON WATER
(2,700円(税込) / CD / AVANT187)

アンドリュー・チョークとダイスケ・スズキのコラボレーションが生み出した名作 『千秋』の続編となるEPが登場。今回は、同デュオにナオコ・スズキのヴォーカルをフューチャーしたものとなっている。和テイストの具体音や幻想的な電子音をコンポジションし作られた5曲のサウンドスケープを収録。絵画でも見ているような繊細で映像的な作品となっている。

ANDREW CHALK&DAISUKE SUZUKI / THE DAYS AFTER
(3,100円(税込) / CD / AVANT188)

アンドリュー・チョークとダイスケ・スズキのコラボレーションが生み出した名作 『千秋』がリイシュー。具体音とや抽象的な音が織り成す繊細なサウンドスケープで、イマジネイションを刺激する映像的な作品となっている。マスタリングはジム・オルークが担当。

オメガ・ポイント日本の電子音楽発掘企画の第6弾!! 『秋山邦晴 / 秘蔵テープ作品集1』

2007-07-30


いやはや!! オメガ・ポイント日本の電子音楽発掘企画の第6弾に驚きの秘蔵作品が登場!!

秋山邦晴 / 秘蔵テープ作品集1
(2,730円(税込) / CD / AVANT117)

音楽評論家として知られる秋山邦晴が、60年代に作成したテープ作品を収録した作品集が狂気の単独リリース。ご承知のとおり同シリーズは、 『湯浅譲二 / ひとみ座人形劇の音楽』 や 『諸井誠 / 音楽詩劇赤い繭』 (廃盤) に関連作品として秋山邦晴のテープ作品をカップリング収録している。

そこで聞ける作品は、ダダイスティックで方法論に捕らわれない過激さを持っており、いわゆる理論派とは違うプリミティヴなスタイルが印象的であった。エリック・サティ研究〜戦後日本の前衛/実験音楽の現場に立会い、もっとも作曲家に近い音楽評論家、批評家として氏の仕事に敬意を持ってはいたが、その時初聞となったテープ作品には驚きが隠せなかったことを記憶している。

この作品集には、前衛芸術家が集結した展覧会に出品された 『Environmental Mechanical Orchestra』 (1966年)、日生劇場の舞台装置のデモンストレーションの為の 『日生劇場のデモンストレーションの記録』 (63年)、そして71年の 『Music for H.Bomb』 を収録。リヴァーヴの深い残響と不規則なリズムが殺伐とした 『Environmental Mechanical Orchestra』 や、ホワイトノイズや具体音をモンタージュした 『Music for H.Bomb』 などの発掘テープ作品も凄いが、『日生劇場のデモンストレーションの記録』に驚く。会場をまるまるドキュメントした電子音楽コンサートの実況録音である。具体音、鐘の音、パーカッション、電子音をコラージュしたテープ作品の上に、舞台装置についてのアナウンスがミックスされている。客席の反応まで記録されているが、当時の様子を垣間見ているようで大変興味深い内容である。

音楽評論家 秋山邦晴の忘れられた活動に再びスポットを当てた、真の意味での発掘音源集と言える。

--- 日本電子音楽の闇を見るようなグレイトなバック・カタログ ---

湯浅譲二 / 葵の上
(2,940円(税込) / CD / 0400NA245)

日本電子音楽黎明期を現代に蘇らせるシリーズ第一弾。1961年、現代の能をテーマとして製作されたテープ・ノイズ作品 「葵の上」。75年、NHK電子音楽スタジオで製作されたパルス&クリック音によるアナログ電子音楽の傑作 「マイ・ブルー・スカイ第1番」 収録。こんなスゴい音源を復刻したオメガ・ポイント最高!今後のシリーズも見逃せない注目の1枚。

湯浅譲二、秋山邦晴 / ひとみ座人形劇の音楽
(2,730円(税込) / CD / EXP118)

待望のリプレス!! 「ひょっこりひょうたん島」 でおなじみの人形劇団が、寺山修二や谷川俊太郎の作品を演っていた際に使用したテープ作品。実験工房のメンバーでもあった音楽評論秋山邦晴のテープ作品を収録。湯浅譲二の紙コンクレートも凄いのだが、若き高橋悠治のピアノも使われている秋山邦晴によるテープ作品がヤバイ。

湯浅譲二 / 舞踊劇のための音楽
(2,730円(税込) / CD / EXP311)

湯浅譲二の初期テープ作品第3弾。1963年制作の 「お婉 (えん)」 は、邦楽器を用いた第1場面以降は、変調した声や具体音を点線的に配置したミュージック・コンクレート作品。一方 「三つの世界」は、中盤以降の打楽器と電子音による騒音具合が、ヴァレーズによるスパイ映画のサントラのよう。スリリングで強引な展開がおもしろい。

一柳慧 / ミュージック・フォー・ティンゲリー
(2,730円(税込) / CD / EXP447)

待望の一柳慧初期発掘音源。ティンゲリーのオブジェをマテリアルとした 「ミュージック・フォー・ティンゲリー」、ケージ、チュードア等が参加した暴力的ライヴ・エレクトロニクス作 「アビアランス」、そして都知事、参院選では惨敗したが建築家としては超一流、黒川紀章の建築論をコンピューターに喋らせたキテレツ作品 「生活空間のための音楽」 を収録。凄すぎる!!

--- 限定LPも再入荷!! コレクターズ・アイテム間違いなし ---

一柳慧 / ミュージック・フォー・ティンゲリー
(3,885円(税込) / LP / AVANT158)






湯浅譲二 / 葵の上
(4,200円(税込) / LP / AVANT159)






--- ついでに、これが無いと始まらない ---

川崎弘二 / 日本の電子音楽
(3,990円(税込) / BOOK / EXP350)

日本の電子音楽黎明期のファンにとって、一番美味しいところをだけを摘出している究極の書籍。当事者であった作曲家と技術者のインタヴューを収録。日本の電子音楽の年譜や資料として主要作品のディスコグラフィーや参考文献まで、これでもかと言うくらいスバラシイ。研究本として通用する専門性と痒いところに手が届く構成は圧巻。

MATTINが主宰するW.M.O/Rの近作が入荷!!

2007-07-26


ラドゥ・マルファッティや宇波拓との共演で知られる、バスクのマッティンが主宰するW.M.O/Rより近作が入荷。自身のプロジェクトをはじめ、ノイズ〜インプロヴィゼーションの興味深い作品が多数。ぶち壊れたのがお好きなら、迷わずマッティンの諸作品をオススメする。

LA GRIETA / HERMANA HOSTIA
(2,300円(税込) / CD-R / AVANT136)

バスクの奇人マッティン率いる歌モノ・ユニット。ドラムとのデュオであるが、若干グラム・ロック〜パンク的なアプローチも聞かせており、ビリー・バオ・タイプの隠れたロック・アルバムとなっている。ロック・トラックの間に物音トラックを挟むなど一筋縄ではいかないが、楽曲は良い湯加減である。

DEFLAG HAEMORRHAGE/HAIEN KONTRA / LUXURY
(2,300円(税込) / CD-R / AVANT137)

マッティンと物音系のジャンク・ドラマー [sic] Goldieとのディオ・ユニットで、ほとんどノイズと物音で構成された狂気の内容となっている。ノイズ・コアのようでもあるが、そうは聞こえない。ほとんどフィールド・レコーディングのような録音も手伝って、檻の外から珍獣を眺めている雰囲気でもある。

JOSETXO GRIETA / EUSKAL SEMEA
(2,300円(税込) / CD-R / AVANT139)

マッティンがギターとヴォーカルを務めるノイズ・ユニット。1曲目はスピード感というよりズッシリとした重さに比重を置いたど迫力のヘヴィ・ノイズであるが、2曲目では絶叫と反復リズムを中心としたバンド・スタイルになっている。どうやらヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「ヨーロピアン・サン」 のカヴァーのもよう。なるほど!!

ZAIMPH / EMBLEM
(2,300円(税込) / CD-R / AVANT138)

HOTOTOGISU、DOUBLE LEOPARDSのメンバーであるマルシア・バセットのノイズ・プロジェクト。1曲目は暗黒感漂うひび割れたノイズを展開するが、2曲目ではダーク・アンビエント風の内省的なドローンを披露している。英ノイズ音響派的響きを持つディープな作品。

MICHEL HENRITZI / KEITH ROWE SERVES IMPERIALISM
(2,300円(税込) / CD-R / AVANT140)

本作は、ミッシェル・アンリッツィの録音を交換して作品を作るというデュオ・プロジェクトである。デレク・ベイリーと高柳昌行へのトリビュートがテーマとなっており、おもいおもいの演奏を披露。磯端伸一、ブルース・ラッセル、マッティン、宇波拓が参加した、素晴らしいコラボレーション作品。

DAVID CHIESA, JEAN-LUC GUIONNET,
LIONEL MARCHETTI & JEROME NOETINGER / SION

(2,300円(税込) / CD-R / AVANT141)

仏のインプロヴァイザーが集った強力プロジェクト。エレクトロニクス、具体音などを断片的に配し、抽象画のような場面展開を作り上げている。80分に及ぶ長尺の演奏を収録。

--- 関連作品 ---

AFFLUX / BORDEAUX
(2,300円(税込) / CD / AVANT142)

AFFLUXがand/OARからリリース。AFFLUXは相互反応を演奏に取り入れたインスタレーション的即興ユニットと言えるが、今作でもフィールド音に具体音、エレクトロニクスを見事に反応させている。即興作品ではあるが、コンポジション作品を聞いているような完成度である。黄昏感漂う映像的音響作品となっている。

DAVID CHIESA, JEAN-LUC GUIONNET, EMMANUEL PETIT, ERIC LA CASA
/ BELVEDERE
(2,100円(税込) / CD / AVANT144)

エリック・ラ・カサが家にマイクを仕掛け、そのマイクとは関係なく演奏者が演奏をすると言うもの。もちろん演奏者が動けば、楽器の演奏に関係なく仕上がった録音は変化をするだろう。それが作品としてパッケージされた時に初めてこの演奏は終了するのである。

ERIC LA CASA / AIR. RATIO
(2,400円(税込) / CD / IMPRO166)

マイク (録音) を演奏するユニークなフランスのフィールド・レコーディング音楽家で、ジャン=リュック・ギオネや宇波拓とも交流のあるエリック・ラ・カサの2000年から2003年の作品。今作は建築物が発する空調の音をドキュメントした作品で、ユニークな方法でビルの空調を録音 (演奏) したもの。

マッティン / プロレタリアン・オブ・ノイズ
(1,470円(税込) / CD / IMPRO176)

キーボードを打つ軽快なタイプ音が、強烈なフィードバック・ノイズに変わった時、このアルバムはスタートする。ジャケットでのオマージュからもわかるように (非常階段公認) これは、完全なノイズ・アルバムである。とにかくうるさくて、耳が痛くなるような強烈なノイズを放出している。

SEAN MEEHAN / SOSEDITIONS 802 SECTORS
(3,800円(税込) / 2CD+超特殊パッケージ / AVANT157)

パーカッション奏者、ショーン・ミーハンの驚愕の作品が入荷。なんと、CDが紙に漉かれているのである。厚紙の保護ケースを開ければ、紙と一体になったCDが2枚が姿を現す。厚手の紙に包まれたCDは、そのまま美術品のような美しさである。

MINORU SATO / NRF AMPLIFICATION
(2,500円(税込) / CD / AVANT145)

角田俊也と主にwrkを主宰した佐藤実 (m/s) の自然共鳴周波数を採取した作品。曰く 「関心は物理現象とその概念(受容)にある」を地で行く凄まじくストイックな音響である。音響採取に対する一貫してハード・コアな姿勢を作品として提示した驚愕の作品。

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